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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ジッピーウォレット
ライン/カラー
エピ/ノワール
型番
M61857
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
25,000円 ~ 55,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン ジッピーウォレット M61857を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の財布の状態確認ポイントはキズと内側の状態、使用感です。
まずはキズの確認をしていきます。
財布は常に使用する物で、バッグの中に入れている方も多いと思います。
バッグの中に入れていると、他の物との接触で表面にキズが付く事が多いです。
上記画像は財布表面部分ですが、〇で囲っている箇所に複数キズが付いていました。
今回の財布は黒色ですので、キズは目立ちにくいですが、複数付いているとハッキリとわかってしまいますので、査定にも大きく影響します。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスです。
金具のキズを見ていきます。
ジッピーウォレットの金具はファスナー部分だけですが、ファスナープル部分がキズが付きやすいので、見落とすことなく見ていきます。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工されているので、キズが付くとメッキが剥がれ元の金具の色が出てきてしまう事があります。
ファスナープル部分の金具ですが、キズが多く付いており、根本部分はメッキが剥がれて色味が変わってしまっていました。
この金具のキズではおおよそ5千円程のマイナスになります。
財布内側の状態確認と使用感があるかを見ていきます。
財布はカードや小銭を入れるので、汚れや型崩れが起きやすいです。
コインポケット内は押し跡や汚れをしっかり見ていく必要があります。
今回の財布のコインポケットは押し跡はありませんでしたが、スレキズと汚れが付いていました。
次にカードポケットを見ていきます。
カードポケットはカードを入れると膨らみ跡が付いてしまいます。
これは一度でもカードを入れると膨らみは付いてしまい、使用感を見る上で重要なポイントになります。
上記画像の左右の〇で囲っている箇所がカードを入れると膨らんでしまう箇所です。
今回の財布もカードをたくさん入れられていたようで膨らみが出ていました。
今回のコインポケットのキズと汚れ、カードポケットの膨らみでおおよそ1万円程のマイナスになります。
※2021年10月30日現在
ジッピーウォレットの市場相場動向を見ていきます。
今回のエピラインのジッピーウォレットは現在も販売されている現行モデルで、現在の定価が11万円(税込み)です。
現行で販売されているモデルですので、相場の変動も起きていなく、一定の水準を維持しています。
中古市場価格がおおよそ3万~6万円程で、未使用品に関しては8万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、現在キャッシュレス化が進み小さな財布が主流になりつつあります。
今後は長財布などの大きめの財布の需要が少なくなってくる可能性が高く、相場も徐々に下がるかもしれません。
現在、ジッピーウォレットをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は表面と金具のキズ、内側の使用感があった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン ジッピーウォレット M61857を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の財布の状態確認ポイントはキズと内側の状態、使用感です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
財布は常に使用する物で、バッグの中に入れている方も多いと思います。
バッグの中に入れていると、他の物との接触で表面にキズが付く事が多いです。
上記画像は財布表面部分ですが、〇で囲っている箇所に複数キズが付いていました。
今回の財布は黒色ですので、キズは目立ちにくいですが、複数付いているとハッキリとわかってしまいますので、査定にも大きく影響します。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスです。
金具のキズを見ていきます。
ジッピーウォレットの金具はファスナー部分だけですが、ファスナープル部分がキズが付きやすいので、見落とすことなく見ていきます。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工されているので、キズが付くとメッキが剥がれ元の金具の色が出てきてしまう事があります。
ファスナープル部分の金具ですが、キズが多く付いており、根本部分はメッキが剥がれて色味が変わってしまっていました。
この金具のキズではおおよそ5千円程のマイナスになります。
財布内側の状態と使用感
財布内側の状態確認と使用感があるかを見ていきます。
財布はカードや小銭を入れるので、汚れや型崩れが起きやすいです。
コインポケット内は押し跡や汚れをしっかり見ていく必要があります。
今回の財布のコインポケットは押し跡はありませんでしたが、スレキズと汚れが付いていました。
次にカードポケットを見ていきます。
カードポケットはカードを入れると膨らみ跡が付いてしまいます。
これは一度でもカードを入れると膨らみは付いてしまい、使用感を見る上で重要なポイントになります。
上記画像の左右の〇で囲っている箇所がカードを入れると膨らんでしまう箇所です。
今回の財布もカードをたくさん入れられていたようで膨らみが出ていました。
今回のコインポケットのキズと汚れ、カードポケットの膨らみでおおよそ1万円程のマイナスになります。
2.ジッピーウォレットの市場相場動向
※2021年10月30日現在
ジッピーウォレットの市場相場動向を見ていきます。
今回のエピラインのジッピーウォレットは現在も販売されている現行モデルで、現在の定価が11万円(税込み)です。
現行で販売されているモデルですので、相場の変動も起きていなく、一定の水準を維持しています。
中古市場価格がおおよそ3万~6万円程で、未使用品に関しては8万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、現行モデルとして販売されている間は大きな相場の変動は起きないと思われますが、現在キャッシュレス化が進み小さな財布が主流になりつつあります。
今後は長財布などの大きめの財布の需要が少なくなってくる可能性が高く、相場も徐々に下がるかもしれません。
現在、ジッピーウォレットをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は表面と金具のキズ、内側の使用感があった点が査定に響いてしまいました。