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ブランド名
モデル名
デイトジャスト
素材
ホワイトゴールド/ステンレススチール
型番
179174NG
付属品
箱(中身なし)、ギャランティカード、取り扱い説明書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
700,000円 ~ 800,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトジャスト 179174NGを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきます。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト179174NGの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは本体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレです。
まずは本体金属部分のキズを確認していきます。
今回の時計はベゼルにホワイトゴールド、その他にステンレススチールを使用しています。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、普段着用時に付いてしまう細かな浅いキズであればポリッシュ(研磨)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになります。
また着用時にぶつけたりした際に付く深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、査定に大きく影響します。
もしポリッシュでも取り除けないキズがある場合はポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますのでご使用の際はお気を付けください。
今回の時計は全体的に細かなキズがたくさん付いていましたが、幸い深いキズは見受けられなかったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
次にガラスのキズが無いかの確認です。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといって普通のガラスよりも硬く丈夫ですが、強い衝撃が加わると、キズや欠けが付いてしまいます。
表面の薄いキズであればそこまで大きなマイナスにはなりませんが、欠けがあるとガラス交換をしなければいけない可能性がある為、大きく査定に影響します。
ガラス交換は通常2万~3万円程かかりますので、その分のマイナスです。
上記画像を見て頂ければわかると思いますが、5時方向のガラスに欠けが見受けられました。
この欠けだと、ガラス交換が必要な可能性があるので、ガラス交換代のマイナスになってしまいました。
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスにはステンレススチールが使われていますが、使用していると徐々に金属自体が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理出来ないので、ヨレがある状態のまま販売に出す事になります。
その際、販売価格を下げて出すので買取査定にも大きく影響します。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計はヨレが多く出ていたのでマイナスになってしまいました。
ブレスのヨレは使用していると必ず起こる事ですが、査定時にはマイナスになってしまいますので、ご了承ください。
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
箱と取り扱い説明書は付いていた方がいいですが、欠品していても大きく査定に影響する事はありません。
ですが、ギャランティカードに関しては欠品していると大きく査定に影響するので、時計の売却を検討されている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
ギャランティカードの欠品は5万円以上マイナスになる事があります。
今回は箱の中身がありませんでしたが、ギャランティカードは付いていたので大きなマイナスはありませんでした。
※2021年10月24日現在
デイトジャスト179174NGの市場相場動向を見ていきます。
今回のデイトジャスト179174NGは2005年~2016年にかけて販売されていたモデルで現在はモデルチェンジの為、廃盤になっています。
モデルチェンジされましたが、デザインの変更はほとんどなかったので、今回の179174も変わらない人気を保持しています。
また、ここ数年ロレックス全体の相場が上昇しており、今回のモデルも相場上昇しているモデルの一つです。
現在の中古市場価格はおおよそ80万円前後で販売されています。
相場上昇前は55万円前後で販売されていたものもありましたので、25万円以上相場が上昇している事になります。
過去からの買取相場推移を示したグラフですが、相場上昇前は50万円程しかなかった買取価格が、現在では70万円以上の買取価格にまで上昇しています。
今後の相場推移ですが、ロレックス全体の相場上昇はまだ継続されると思われますので、今回の179174NGの相場も当分維持されるでしょう。
現在、デイトジャスト179174NGをお持ちで売却を考えらている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとガラスの欠け、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス デイトジャスト 179174NGを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきます。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト179174NGの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは本体のキズとガラスのキズ、ブレスのヨレです。
本体のキズ
まずは本体金属部分のキズを確認していきます。
今回の時計はベゼルにホワイトゴールド、その他にステンレススチールを使用しています。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、普段着用時に付いてしまう細かな浅いキズであればポリッシュ(研磨)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、買取査定時にはポリッシュ代のマイナスになります。
また着用時にぶつけたりした際に付く深いキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、査定に大きく影響します。
もしポリッシュでも取り除けないキズがある場合はポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますのでご使用の際はお気を付けください。
今回の時計は全体的に細かなキズがたくさん付いていましたが、幸い深いキズは見受けられなかったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ガラスのキズ
次にガラスのキズが無いかの確認です。
今回の時計に使われているガラスはサファイアクリスタルといって普通のガラスよりも硬く丈夫ですが、強い衝撃が加わると、キズや欠けが付いてしまいます。
表面の薄いキズであればそこまで大きなマイナスにはなりませんが、欠けがあるとガラス交換をしなければいけない可能性がある為、大きく査定に影響します。
ガラス交換は通常2万~3万円程かかりますので、その分のマイナスです。
上記画像を見て頂ければわかると思いますが、5時方向のガラスに欠けが見受けられました。
この欠けだと、ガラス交換が必要な可能性があるので、ガラス交換代のマイナスになってしまいました。
ブレスのヨレ
最後にブレスのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスにはステンレススチールが使われていますが、使用していると徐々に金属自体が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは修理出来ないので、ヨレがある状態のまま販売に出す事になります。
その際、販売価格を下げて出すので買取査定にも大きく影響します。
ブレスのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計はヨレが多く出ていたのでマイナスになってしまいました。
ブレスのヨレは使用していると必ず起こる事ですが、査定時にはマイナスになってしまいますので、ご了承ください。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書です。
箱と取り扱い説明書は付いていた方がいいですが、欠品していても大きく査定に影響する事はありません。
ですが、ギャランティカードに関しては欠品していると大きく査定に影響するので、時計の売却を検討されている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
ギャランティカードの欠品は5万円以上マイナスになる事があります。
今回は箱の中身がありませんでしたが、ギャランティカードは付いていたので大きなマイナスはありませんでした。
デイトジャスト179174NGの市場相場動向
※2021年10月24日現在
デイトジャスト179174NGの市場相場動向を見ていきます。
今回のデイトジャスト179174NGは2005年~2016年にかけて販売されていたモデルで現在はモデルチェンジの為、廃盤になっています。
モデルチェンジされましたが、デザインの変更はほとんどなかったので、今回の179174も変わらない人気を保持しています。
また、ここ数年ロレックス全体の相場が上昇しており、今回のモデルも相場上昇しているモデルの一つです。
現在の中古市場価格はおおよそ80万円前後で販売されています。
相場上昇前は55万円前後で販売されていたものもありましたので、25万円以上相場が上昇している事になります。
過去からの買取相場推移を示したグラフですが、相場上昇前は50万円程しかなかった買取価格が、現在では70万円以上の買取価格にまで上昇しています。
今後の相場推移ですが、ロレックス全体の相場上昇はまだ継続されると思われますので、今回の179174NGの相場も当分維持されるでしょう。
現在、デイトジャスト179174NGをお持ちで売却を考えらている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体のキズとガラスの欠け、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。