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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ナビタイマー
素材
ステンレススチール
型番
A23322
付属品
箱、保証書、クロノメーター検査証
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
340,000円 ~ 430,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリング ナビタイマー A23322を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマーA23322の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズと機械(ムーブメント)の状態です。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は着用していると必ず細かなキズが付いてしまいます。
着用していて知らぬ間に付いてしまっている細かな浅いキズを使用キズといいます。
使用キズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
また着用時にぶつけてしまった際に付く深いキズを凹みキズと言います。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、大きく査定に響いてしまいます。
凹みキズがあった場合はポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用にはお気を付けください。
裏蓋部分とバックル部分ですが、細かな使用キズが複数付いていました。
使用キズはたくさん見受けられましたが、凹みキズは見当たらなかったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
機械(ムーブメント)の状態確認をしていきます。
今回の時計はクロノグラフ機能が付いているモデルで、普段クロノグラフ機能を使う事がほとんどない方は故障していても気付かない事があります。
ムーブメントの状態で確認していくポイントは3つです。
まず正常に動作しているかを確認していきます。
時計の秒針を確認しスムーズに動いているかを確認します。
次にクロノグラフ機能が正常であるかです。
プッシュボタンを押しクロノグラフ針が正常に動いているかを見ます。
最後にムーブメント内のローターが正常に回るかを確認していきます。
時計を振った際にローターが回っている音がしているかの確認です。
この内、一つでも異常が見られた場合はオーバーホールが必要になりますので、大きく査定に響いてしまいます。
オーバーホール代はおおよそ3万~5万円程です。
今回の時計は全て正常に動作していたのでマイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書です。
箱と取り扱い説明書は後からでも手に入れる事が出来るので、もし欠品していても大きく査定に響く事はありません。
ですが、保証書に関しては後から手に入れる事が出来ないので欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
クロノメーター検査証も後から手に入れる事が出来ない物ですが、欠品していても保証書程のマイナスにはなりません。
保証書の欠品では3万円以上マイナスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月23日現在
ナビタイマーA23322の市場相場動向を見ていきます。
ナビタイマーはブライトリングの定番人気モデルで、モデルチェンジを繰り返しながら今でも販売されている人気時計です。
ナビタイマーの特徴として、モデルチェンジをしても大きくデザインが変わらない事です。
その為、廃盤になったモデルでも相場が大きく下がる事がありません。
またここ数年の時計全体の相場上昇で、今回のナビタイマーも相場が上がっています。
現在の中古市場価格はおおよそ45万円前後で販売されています。
相場上昇前がおおよそ35万円前後で販売されていたので、10万円程相場が上昇しています。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、相場上昇前は30万円程だった買取価格が、現在では40万円近くまで上昇しているのがわかります。
今後の相場動向ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、これ以上上昇する事もあまり考えられず、維持されるか下がるかのどちらになるかわからない状況です。
現在、ナビタイマーをお持ちで売却を考えられている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的に使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。
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ブライトリング ナビタイマー A23322を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマーA23322の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズと機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は着用していると必ず細かなキズが付いてしまいます。
着用していて知らぬ間に付いてしまっている細かな浅いキズを使用キズといいます。
使用キズはポリッシュ(研磨)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
また着用時にぶつけてしまった際に付く深いキズを凹みキズと言います。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうので、大きく査定に響いてしまいます。
凹みキズがあった場合はポリッシュ代プラス2万円以上マイナスになる事がありますので、ご使用にはお気を付けください。
裏蓋部分とバックル部分ですが、細かな使用キズが複数付いていました。
使用キズはたくさん見受けられましたが、凹みキズは見当たらなかったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
機械(ムーブメント)の状態
機械(ムーブメント)の状態確認をしていきます。
今回の時計はクロノグラフ機能が付いているモデルで、普段クロノグラフ機能を使う事がほとんどない方は故障していても気付かない事があります。
ムーブメントの状態で確認していくポイントは3つです。
まず正常に動作しているかを確認していきます。
時計の秒針を確認しスムーズに動いているかを確認します。
次にクロノグラフ機能が正常であるかです。
プッシュボタンを押しクロノグラフ針が正常に動いているかを見ます。
最後にムーブメント内のローターが正常に回るかを確認していきます。
時計を振った際にローターが回っている音がしているかの確認です。
この内、一つでも異常が見られた場合はオーバーホールが必要になりますので、大きく査定に響いてしまいます。
オーバーホール代はおおよそ3万~5万円程です。
今回の時計は全て正常に動作していたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書です。
箱と取り扱い説明書は後からでも手に入れる事が出来るので、もし欠品していても大きく査定に響く事はありません。
ですが、保証書に関しては後から手に入れる事が出来ないので欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
クロノメーター検査証も後から手に入れる事が出来ない物ですが、欠品していても保証書程のマイナスにはなりません。
保証書の欠品では3万円以上マイナスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回は付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ナビタイマーA23322の市場相場動向
※2021年10月23日現在
ナビタイマーA23322の市場相場動向を見ていきます。
ナビタイマーはブライトリングの定番人気モデルで、モデルチェンジを繰り返しながら今でも販売されている人気時計です。
ナビタイマーの特徴として、モデルチェンジをしても大きくデザインが変わらない事です。
その為、廃盤になったモデルでも相場が大きく下がる事がありません。
またここ数年の時計全体の相場上昇で、今回のナビタイマーも相場が上がっています。
現在の中古市場価格はおおよそ45万円前後で販売されています。
相場上昇前がおおよそ35万円前後で販売されていたので、10万円程相場が上昇しています。
上記グラフは過去からの買取相場ですが、相場上昇前は30万円程だった買取価格が、現在では40万円近くまで上昇しているのがわかります。
今後の相場動向ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、これ以上上昇する事もあまり考えられず、維持されるか下がるかのどちらになるかわからない状況です。
現在、ナビタイマーをお持ちで売却を考えられている方は、相場が高いうちに買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的に使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。