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カテゴリー
ブランド名
モデル名
スティルレクタングル
素材
ステンレススチール/革ベルト
型番
W01210-030
付属品
箱、保証書(記載なし)
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
20,000円 ~ 35,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ショーメ スティルレクタングル W01210-030を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スティルレクタングルの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
まずはキズの確認をしていきます。
時計に付くキズには2種類あり、ポリッシュ(研磨)をすることでキレイに取り除けるキズか、取り除けず跡が残ってしまうキズかです。
ポリッシュで取り除けるキズを使用キズといい、使用していると必ず付いてしまうキズです。
使用キズはキレイにすることが出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
またポリッシュをしても跡が残ってしまうキズを凹みキズといい、使用時にぶつけてしまったり、落としてしまったりした際に付く深いキズです。
凹みキズが付いていると、ポリッシュ代とは別に2万円以上マイナスになる事がありますのでご注意ください。
上記画像は時計の金属部分ですが、全体に細かな使用キズがたくさん付いていました。
使用キズも複数付いていると目立ってしまいますが、凹みキズは無くポリッシュでキレイに取り除く事が出来るのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
続いて革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは使用していると徐々に劣化していくので消耗品として扱われます。
また使用していなくても乾燥などが原因で、ヒビが入ったり変色したりすることがありますので、ご注意ください。
今回の革ベルトですが、使用感はあまり無かったのですが、内側にヒビが入っていました。
おそらく、乾燥による経年劣化だと思われます。
革ベルトにヒビが入っていると、交換が必要になってくるので、2万円程のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
ショーメの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書です。
今回の時計に関しては、付属品の有無で大きな査定の変動は起こりませんが、付属品は全て揃っていた方が最大限の評価が出来るので、ショーメの時計の売却を考えられている方は付属品の確認をしておいてください。
付属品が全て欠品していると5千円程マイナスになります。
今回は付属品は全て付いていましたが、保証書が未記入でしたので、最大評価をすることが出来ませんでした。
※2021年10月17日現在
スティルレクタングルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はショーメの女性用時計で現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約18万円程でした。
現在は中古市場にほとんど出回っておらず、おそらく5万円前後となるのではないかと思われます。
ショーメも並行輸入の新品が定価よりも安く販売されていますので、今回の時計も10万円前後で販売されていました。
今後の相場推移ですが、これからも今の相場からは大きく変動しないと思われます。
現在、スティルレクタングルをお持ちで売却を考えられている方は、保管していても革ベルト等が劣化していくので少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点と、革ベルトにヒビが入っていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ショーメ スティルレクタングル W01210-030を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
スティルレクタングルの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計に付くキズには2種類あり、ポリッシュ(研磨)をすることでキレイに取り除けるキズか、取り除けず跡が残ってしまうキズかです。
ポリッシュで取り除けるキズを使用キズといい、使用していると必ず付いてしまうキズです。
使用キズはキレイにすることが出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
またポリッシュをしても跡が残ってしまうキズを凹みキズといい、使用時にぶつけてしまったり、落としてしまったりした際に付く深いキズです。
凹みキズが付いていると、ポリッシュ代とは別に2万円以上マイナスになる事がありますのでご注意ください。
上記画像は時計の金属部分ですが、全体に細かな使用キズがたくさん付いていました。
使用キズも複数付いていると目立ってしまいますが、凹みキズは無くポリッシュでキレイに取り除く事が出来るのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
革ベルトの状態
続いて革ベルトの状態を見ていきます。
革ベルトは使用していると徐々に劣化していくので消耗品として扱われます。
また使用していなくても乾燥などが原因で、ヒビが入ったり変色したりすることがありますので、ご注意ください。
今回の革ベルトですが、使用感はあまり無かったのですが、内側にヒビが入っていました。
おそらく、乾燥による経年劣化だと思われます。
革ベルトにヒビが入っていると、交換が必要になってくるので、2万円程のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ショーメの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書です。
今回の時計に関しては、付属品の有無で大きな査定の変動は起こりませんが、付属品は全て揃っていた方が最大限の評価が出来るので、ショーメの時計の売却を考えられている方は付属品の確認をしておいてください。
付属品が全て欠品していると5千円程マイナスになります。
今回は付属品は全て付いていましたが、保証書が未記入でしたので、最大評価をすることが出来ませんでした。
スティルレクタングルの市場相場動向
※2021年10月17日現在
スティルレクタングルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計はショーメの女性用時計で現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約18万円程でした。
現在は中古市場にほとんど出回っておらず、おそらく5万円前後となるのではないかと思われます。
ショーメも並行輸入の新品が定価よりも安く販売されていますので、今回の時計も10万円前後で販売されていました。
今後の相場推移ですが、これからも今の相場からは大きく変動しないと思われます。
現在、スティルレクタングルをお持ちで売却を考えられている方は、保管していても革ベルト等が劣化していくので少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点と、革ベルトにヒビが入っていた点が査定に響いてしまいました。