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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ポルトパピエ ジップ
ライン
モノグラム
型番
M61207
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
15,000円 ~ 45,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン ポルトパピエ ジップ M61207を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ポルトパピエ ジップの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の財布の状態確認ポイントはキズと内側の状態です。
まずはキズの確認です。
財布は常に使用する物ですので、全体的にキズやスレが出やすいです。
バッグ同様角部分はキズが付きやすいのでしっかり見ていきます。
上記画像は角部分ですが、〇で囲っている箇所にスレキズと線キズが付いていました。
財布は使用頻度の高いアイテムですので、キズが付くのは仕方ないですが、買取査定時にはマイナスポイントになってしまいます。
今回のキズでは、おおよそ5千~1万円程のマイナスになります。
内側の状態を見ていきます。
財布の内側はお金やカードの出し入れで外側よりキズや汚れが付きやすいです。
内側の状態は使用頻度を見る上でも重要なポイントになりますので、しっかり見ていきます。
内側の開いた箇所ですが、〇で囲っている部分に留め具のボタンの跡が付いています。
これはこのタイプの財布によく起こる事ですが、査定では若干のマイナスになってしまいます。
次に小銭入れ部分を見ていきます。
小銭入れ部分は使用していると小銭の鉄粉が付いて黒っぽくなってしまいます。
上記画像が小銭入れ部分ですが、鉄粉による汚れは見られませんでしたが、若干の押し跡が付いていました。
恐らく小銭を入れずに何か別の物を入れていたのでしょう。
これも若干のマイナスになります。
最後にお札入れ部分を見ていきます。
お札入れ部分は合皮が貼られているので、湿気と熱でべた付きが出る事があります。
べた付きが出ていると大きなマイナスになってしまいます。
お札入れ部分ですが、べた付きも汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
内側の状態ですが、使用感があまりなかったですが、若干の押し跡が付いていたので5千円程のマイナスになりました。
付属品の確認をしていきます。
今回の財布の付属品は証明書ケースです。
上記画像の証明書ケースが付いていますが、取り外し出来る為、紛失している方も多いと思います。
証明書ケースはあまり使用しないものですが、欠品していると大きく査定に影響します。
証明書ケースの欠品ではおおよそ1万円程のマイナスになります。
今回買取させて頂いた財布も証明書ケースが付いていませんでした。
※2021年10月15日現在
ポルトパピエ ジップの市場相場動向を見ていきます。
今回の財布は今から10年以上前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約9万円と、当時としては高額な財布でした。
相場動向ですが、最近は小さな財布が主流で、大きな財布の需要は徐々に少なくなっており、それに伴い相場も下がっているモデルも多い中、ポルトパピエ ジップは販売当時と変わらない相場を維持しています。
相場が維持されている要因として、パスポートが入る大きさで旅行用財布として使用されている方が多いからではないかと思われます。
現在の中古市場価格はおおよそ2万~6万円程で販売されています。
財布ですので状態のキレイな物と良くない物とで金額に大きな差が出ます。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分続くと思われますが、市場から徐々に状態の良い物が少なくなっていますので、今後状態の良い物はより高い相場で、状態のあまり良くない物は変わらないといった状況になるのではないでしょうか。
現在、ポルトパピエ ジップをお持ちで使われていない方は、少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は角のキズと内側の押し跡があった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン ポルトパピエ ジップ M61207を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ポルトパピエ ジップの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の財布の状態確認ポイントはキズと内側の状態です。
キズ
まずはキズの確認です。
財布は常に使用する物ですので、全体的にキズやスレが出やすいです。
バッグ同様角部分はキズが付きやすいのでしっかり見ていきます。
上記画像は角部分ですが、〇で囲っている箇所にスレキズと線キズが付いていました。
財布は使用頻度の高いアイテムですので、キズが付くのは仕方ないですが、買取査定時にはマイナスポイントになってしまいます。
今回のキズでは、おおよそ5千~1万円程のマイナスになります。
内側の状態
内側の状態を見ていきます。
財布の内側はお金やカードの出し入れで外側よりキズや汚れが付きやすいです。
内側の状態は使用頻度を見る上でも重要なポイントになりますので、しっかり見ていきます。
内側の開いた箇所ですが、〇で囲っている部分に留め具のボタンの跡が付いています。
これはこのタイプの財布によく起こる事ですが、査定では若干のマイナスになってしまいます。
次に小銭入れ部分を見ていきます。
小銭入れ部分は使用していると小銭の鉄粉が付いて黒っぽくなってしまいます。
上記画像が小銭入れ部分ですが、鉄粉による汚れは見られませんでしたが、若干の押し跡が付いていました。
恐らく小銭を入れずに何か別の物を入れていたのでしょう。
これも若干のマイナスになります。
最後にお札入れ部分を見ていきます。
お札入れ部分は合皮が貼られているので、湿気と熱でべた付きが出る事があります。
べた付きが出ていると大きなマイナスになってしまいます。
お札入れ部分ですが、べた付きも汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
内側の状態ですが、使用感があまりなかったですが、若干の押し跡が付いていたので5千円程のマイナスになりました。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
今回の財布の付属品は証明書ケースです。
上記画像の証明書ケースが付いていますが、取り外し出来る為、紛失している方も多いと思います。
証明書ケースはあまり使用しないものですが、欠品していると大きく査定に影響します。
証明書ケースの欠品ではおおよそ1万円程のマイナスになります。
今回買取させて頂いた財布も証明書ケースが付いていませんでした。
ポルトパピエ ジップの市場相場動向
※2021年10月15日現在
ポルトパピエ ジップの市場相場動向を見ていきます。
今回の財布は今から10年以上前に販売されていたモデルで、現在は廃盤になっています。
販売当時の定価が約9万円と、当時としては高額な財布でした。
相場動向ですが、最近は小さな財布が主流で、大きな財布の需要は徐々に少なくなっており、それに伴い相場も下がっているモデルも多い中、ポルトパピエ ジップは販売当時と変わらない相場を維持しています。
相場が維持されている要因として、パスポートが入る大きさで旅行用財布として使用されている方が多いからではないかと思われます。
現在の中古市場価格はおおよそ2万~6万円程で販売されています。
財布ですので状態のキレイな物と良くない物とで金額に大きな差が出ます。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分続くと思われますが、市場から徐々に状態の良い物が少なくなっていますので、今後状態の良い物はより高い相場で、状態のあまり良くない物は変わらないといった状況になるのではないでしょうか。
現在、ポルトパピエ ジップをお持ちで使われていない方は、少しでも状態の良い内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の財布は角のキズと内側の押し跡があった点が査定に響いてしまいました。