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カテゴリー
ブランド名
モデル名
プレサージュ
素材
ステンレススチール
型番
SARX069
付属品
箱、保証書(未記入)、取り扱い説明書、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
40,000円 ~ 55,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
セイコー プレサージュ2020限定モデル SARX069を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
プレサージュSARX069の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズの確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用されていなかったのか、大きなキズは見当たりませんでした。
時計は一度でも使用すると細かな使用キズが付いてしまいます。
ですが、使用キズはポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにすることが出来ます。
買取の際にはポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に細かな使用キズが見受けられました。
非常に細かな使用キズで、ポリッシュをするとケース痩せしてしまうのでポリッシュをせずに販売に出す事になります。
その際、若干販売価格を下げて出すので、買取査定にも若干の影響が出てしまいます。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスになります。
次にブレスのヨレを見ていきます。
時計のブレスは使用していくと、徐々に金属が伸びていきヨレが出てしまう事があります。
ブレスのヨレは修理出来ないので、ヨレがある状態のまま販売に出す事になります。
ブレスのヨレは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計はほとんどブレスのヨレも無く使用感のあまりない状態でしたのでマイナスはありませんでした。
付属品を見ていきます。
セイコーの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
調整したコマに関しては調整しない方もおられるので、今回は省きます。
通常のセイコーの時計に関しては付属品の有無で大きく査定が変動する事はありませんが、付属品が全て揃っていると最大評価をすることが出来るので、セイコーの時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
また今回の時計は1964本限定で発売されたものになりますので、付属品があった方が評価が高くなります。
付属品の欠品では5千~1万円ほど査定に影響が出てしまいます。
今回は保証書(未記入)を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月14日現在
プレサージュの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2020年に1964本限定で発売された限定モデルで、定価が¥91,300ー(税込み)で販売されていました。
相場動向ですが、発売されてからまだ1年しか経っていないので現在は大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ6万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、現在はまだ年数が経っていないので市場に出回っている数も多いですが、今後徐々に出回りの数が減っていくので相場が上がる可能性は十分考えられるモデルです。
現在、プレサージュをお持ちで売却を考えられている方はタイミングが重要ですが、年数が経っても相場が変わらないか逆に下がってしまう可能性もあるので、相場が落ち着いている今買取査定に出す事を個人的にはおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は若干の使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
セイコー プレサージュ2020限定モデル SARX069を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
プレサージュSARX069の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用されていなかったのか、大きなキズは見当たりませんでした。
時計は一度でも使用すると細かな使用キズが付いてしまいます。
ですが、使用キズはポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにすることが出来ます。
買取の際にはポリッシュ代のマイナスになりますのでご了承ください。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に細かな使用キズが見受けられました。
非常に細かな使用キズで、ポリッシュをするとケース痩せしてしまうのでポリッシュをせずに販売に出す事になります。
その際、若干販売価格を下げて出すので、買取査定にも若干の影響が出てしまいます。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスになります。
ブレスのヨレ
次にブレスのヨレを見ていきます。
時計のブレスは使用していくと、徐々に金属が伸びていきヨレが出てしまう事があります。
ブレスのヨレは修理出来ないので、ヨレがある状態のまま販売に出す事になります。
ブレスのヨレは程度にもよりますが1万円以上マイナスになる事があります。
今回の時計はほとんどブレスのヨレも無く使用感のあまりない状態でしたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品を見ていきます。
セイコーの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマです。
調整したコマに関しては調整しない方もおられるので、今回は省きます。
通常のセイコーの時計に関しては付属品の有無で大きく査定が変動する事はありませんが、付属品が全て揃っていると最大評価をすることが出来るので、セイコーの時計の売却を考えられている方は買取査定に出す前に付属品の確認をしておいてください。
また今回の時計は1964本限定で発売されたものになりますので、付属品があった方が評価が高くなります。
付属品の欠品では5千~1万円ほど査定に影響が出てしまいます。
今回は保証書(未記入)を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
プレサージュの市場相場動向
※2021年10月14日現在
プレサージュの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は2020年に1964本限定で発売された限定モデルで、定価が¥91,300ー(税込み)で販売されていました。
相場動向ですが、発売されてからまだ1年しか経っていないので現在は大きな相場の変動は起きていません。
現在の中古市場価格はおおよそ6万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、現在はまだ年数が経っていないので市場に出回っている数も多いですが、今後徐々に出回りの数が減っていくので相場が上がる可能性は十分考えられるモデルです。
現在、プレサージュをお持ちで売却を考えられている方はタイミングが重要ですが、年数が経っても相場が変わらないか逆に下がってしまう可能性もあるので、相場が落ち着いている今買取査定に出す事を個人的にはおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は若干の使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。