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カテゴリー
ブランド名
モデル名
クロノマット44
素材
ステンレススチール
型番
AB0110
付属品
箱、保証書、クロノメーター検査証
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
350,000円 ~ 420,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ブライトリング クロノマット44 AB0110を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
クロノマット44AB0110の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、今回の時計のように大きいサイズの時計はよりキズが付きやすいので、時計全体をしっかり見ていきます。
時計に付くキズは大きく分けて2種類で、それはポリッシュ(研磨作業)をすることで取れるキズか取れないキズかの2種類です。
ポリッシュをする事で取れるキズを使用キズといい、一度でも使用すると必ず付いてしまうキズです。
ポリッシュをすればキレイにする事が出来ますが、買取査定ではポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
ポリッシュをしても跡が残ってしまうキズの事を凹みキズと言います。
凹みキズは使用時にぶつけてしまったり、落としてしまったりした際に付いてしまう深いキズの事をいいます。
凹みキズが付いているとポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付けください。
上記画像は時計本体部分と裏蓋、バックル部分ですが、細かな使用キズがたくさん見受けられました。
特に今回の時計は光沢のある仕上げをしているので、使用キズが多く付いていると目立ってしまいます。
ですが、この程度の浅いキズであればポリッシュをする事でキレイに取り除く事が出来るでしょう。
使用キズは複数見受けられましたが、凹みキズは無かったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスレットのヨレは素材やブレスレットの形状によっても出やすさが変わります。
ほとんどの時計は使用していると、徐々にブレスレットの金属が伸びていきヨレが出てしまいます。
ブレスレットにヨレが出ていると基本的に修理が出来ないので、そのままの状態で販売に出す事になります。
その際、販売価格を下げて出すので、当然買取査定にも影響します。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事があります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスレットがどの程度ヨレているか確認する事が出来ます。
今回の時計は若干のヨレがありましたが、大きなヨレではなかったので若干のマイナスになります。
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書、調整したコマが付いています。
この中でも特に重要な物が保証書です。
箱や取り扱い説明書は後からでも市場で手に入れることが出来ますが、シリアルナンバーが記載されている保証書とクロノメーター検査証は一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書が欠品していると査定に大きな影響が出ます。
また今回の時計は300本限定生産品ですので、より保証書の価値が高くなり、5万円以上査定に影響が出てきます。
またクロノメーター検査証も一度紛失すると二度と手に入れる事が出来ない物ですが、欠品していても保証書程のマイナスはありません。
今回の時計は保証書を含む全ての付属品が揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ブライトリングの時計の売却を考えられているかたは、買取査定に持ち込む前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
※2021年10月11日現在
クロノマット44AB0110の市場相場動向を見ていきます。
今回のモデルは今から10年程前に販売されていた、日本限定300本の限定モデルです。
相場動向ですが、販売から10年経っていますが、根強い人気があるモデルで大きな相場の変動が起きていない珍しい時計です。
現在の中古市場価格がおおよそ50万円前後ですが、販売当時の中古市場価格とほとんど変わりありません。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、今後相場が上昇する事はあまり考えられず、徐々に下がっていくのではないかと思われます。
現在、クロノマット44をお持ちで売却を考えられている方は、相場が維持されている間に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的に使用キズがあった点とブレスレットが若干ヨレていた点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ブライトリング クロノマット44 AB0110を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
クロノマット44AB0110の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレです。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいますが、今回の時計のように大きいサイズの時計はよりキズが付きやすいので、時計全体をしっかり見ていきます。
時計に付くキズは大きく分けて2種類で、それはポリッシュ(研磨作業)をすることで取れるキズか取れないキズかの2種類です。
ポリッシュをする事で取れるキズを使用キズといい、一度でも使用すると必ず付いてしまうキズです。
ポリッシュをすればキレイにする事が出来ますが、買取査定ではポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
ポリッシュをしても跡が残ってしまうキズの事を凹みキズと言います。
凹みキズは使用時にぶつけてしまったり、落としてしまったりした際に付いてしまう深いキズの事をいいます。
凹みキズが付いているとポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付けください。
上記画像は時計本体部分と裏蓋、バックル部分ですが、細かな使用キズがたくさん見受けられました。
特に今回の時計は光沢のある仕上げをしているので、使用キズが多く付いていると目立ってしまいます。
ですが、この程度の浅いキズであればポリッシュをする事でキレイに取り除く事が出来るでしょう。
使用キズは複数見受けられましたが、凹みキズは無かったのでポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレ
ブレスレットのヨレ具合の確認をしていきます。
ブレスレットのヨレは素材やブレスレットの形状によっても出やすさが変わります。
ほとんどの時計は使用していると、徐々にブレスレットの金属が伸びていきヨレが出てしまいます。
ブレスレットにヨレが出ていると基本的に修理が出来ないので、そのままの状態で販売に出す事になります。
その際、販売価格を下げて出すので、当然買取査定にも影響します。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが2万円以上マイナスになる事があります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスレットがどの程度ヨレているか確認する事が出来ます。
今回の時計は若干のヨレがありましたが、大きなヨレではなかったので若干のマイナスになります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、取り扱い説明書、調整したコマが付いています。
この中でも特に重要な物が保証書です。
箱や取り扱い説明書は後からでも市場で手に入れることが出来ますが、シリアルナンバーが記載されている保証書とクロノメーター検査証は一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書が欠品していると査定に大きな影響が出ます。
また今回の時計は300本限定生産品ですので、より保証書の価値が高くなり、5万円以上査定に影響が出てきます。
またクロノメーター検査証も一度紛失すると二度と手に入れる事が出来ない物ですが、欠品していても保証書程のマイナスはありません。
今回の時計は保証書を含む全ての付属品が揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ブライトリングの時計の売却を考えられているかたは、買取査定に持ち込む前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
クロノマット44AB0110の市場相場動向
※2021年10月11日現在
クロノマット44AB0110の市場相場動向を見ていきます。
今回のモデルは今から10年程前に販売されていた、日本限定300本の限定モデルです。
相場動向ですが、販売から10年経っていますが、根強い人気があるモデルで大きな相場の変動が起きていない珍しい時計です。
現在の中古市場価格がおおよそ50万円前後ですが、販売当時の中古市場価格とほとんど変わりありません。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、今後相場が上昇する事はあまり考えられず、徐々に下がっていくのではないかと思われます。
現在、クロノマット44をお持ちで売却を考えられている方は、相場が維持されている間に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的に使用キズがあった点とブレスレットが若干ヨレていた点が査定に響いてしまいました。