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カテゴリー
ブランド名
モデル名
スピードマスターデイト
素材
ステンレススチール
型番
3513.50
付属品
箱、ギャランティカード、取り扱い説明書
ブランドレックスなら
130,000円 ~ 200,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
店頭にてオメガスピードマスターデイト3513.50を買取させて頂きました。 現在の相場を踏まえながら、査定ポイントを解説いたします。
確認ポイントは傷とブレスレットです。
傷が付きやすい箇所はバックルやガラスです。 まずはバックル部分を見ていきます。
赤丸部分に細かい傷が確認できました。 上記画像以外にも時計全体に確認できましたが、 凹が分かる深い傷は見当たりませでした。 ポリッシュ代がマイナスです。
サファイアクリスタルガラスという特殊な物を使用しており、 交換になると大きく査定額に影響します。 ガラス代はおおよそ2万円~3万円程です。
〇で囲っている箇所に傷が確認できました。 交換するほどではありませんでした。
傷やガラスの状態からトータルで5万円の減額です。
ステンレススチールが使われています。 丈夫で加工しやすい金属ですが、使用頻度が高いと徐々にコマが削れて垂れてしまいます。 メーカーでも修理する事ができないので、交換になると大きく査定額に影響します
査定品は若干の垂れが確認できました。 この状態は2万円のマイナスです。
箱とギャランティカード(保証書)、取扱説明書が付属しています。 ※サイズ調整していればあまりのコマも付属品に入ります※ 再発行が出来ない保証書の欠品は特に査定に影響します。 欠品していた場合、モデルによっては3万円以上減額になる事があります。
※2024年3月24日現在
現在は廃盤になっていますが、今も根強い人気がある時計です。 海外でスピードマスターの需要が高くなったことで、ここ数年で相場は大きく上昇しています。 現在の中古販売価格は18万円前後~32万円前後で販売されています。 上昇前は10万円前後で販売されていました。
3513.50のような定番モデルは生産数も多いので、市場に多く出回っています。 その為、状態の違いや付属品の有無で金額が大きく変動してしまいます。
定期的にメンテナンスに出して綺麗な状態を保ち、 付属品を一式きちんと管理しておくことで手放す時に高額買取につながります。
傷を消すために自分で磨く人もいますが、 メーカーのメンテナンスを受けれなくなることがあるのでやめておきましょう。
売却をお考えの方はそのまま査定に持ち込んでください。
鑑定士:岡田
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鑑定士からのコメント
店頭にてオメガスピードマスターデイト3513. 50を買取させて頂きました。
現在の相場を踏まえながら、査定ポイントを解説いたします。
1.状態
確認ポイントは傷とブレスレットです。
傷
傷が付きやすい箇所はバックルやガラスです。
まずはバックル部分を見ていきます。
赤丸部分に細かい傷が確認できました。
上記画像以外にも時計全体に確認できましたが、
凹が分かる深い傷は見当たりませでした。
ポリッシュ代がマイナスです。
ガラス
サファイアクリスタルガラスという特殊な物を使用しており、
交換になると大きく査定額に影響します。
ガラス代はおおよそ2万円~3万円程です。
〇で囲っている箇所に傷が確認できました。
交換するほどではありませんでした。
傷やガラスの状態からトータルで5万円の減額です。
ブレスレットの状態
ステンレススチールが使われています。 使用頻度が高いと徐々にコマが削れて垂れてしまいます。 交換になると大きく査定額に影響します
丈夫で加工しやすい金属ですが、
メーカーでも修理する事ができないので、
査定品は若干の垂れが確認できました。
この状態は2万円のマイナスです。
2.付属品
箱とギャランティカード(保証書)、 取扱説明書が付属しています。 モデルによっては3万円以上減額になる事があります。
※サイズ調整していればあまりのコマも付属品に入ります※
再発行が出来ない保証書の欠品は特に査定に影響します。
欠品していた場合、
スピードマスターデイト3513.50の相場
※2024年3月24日現在
現在は廃盤になっていますが、今も根強い人気がある時計です。 ここ数年で相場は大きく上昇しています。 32万円前後で販売されています。
海外でスピードマスターの需要が高くなったことで、
現在の中古販売価格は18万円前後~
上昇前は10万円前後で販売されていました。
まとめ
3513.50のような定番モデルは生産数も多いので、 市場に多く出回っています。 状態の違いや付属品の有無で金額が大きく変動してしまいます。
その為、
定期的にメンテナンスに出して綺麗な状態を保ち、 ながります。
付属品を一式きちんと管理しておくことで手放す時に高額買取につ
傷を消すために自分で磨く人もいますが、 きましょう。
メーカーのメンテナンスを受けれなくなることがあるのでやめてお
売却をお考えの方はそのまま査定に持ち込んでください。
鑑定士:岡田