ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ロレックス デイトジャスト 69178Gを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
デイトジャスト69178Gの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はキズ等の他に問題点がありましたので、順番にお伝えしていきます。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回の時計の素材はK18イエローゴールドでゴールド素材はステンレススチールと比べると柔らかくキズが付きやすいのが特徴です。
また深い凹みキズも付きやすいのでしっかり見ていきます。
今回の時計は深い凹みキズは見当たりませんでしたが、細かな使用キズが時計全体に付いていました。
使用キズはポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイに取り除く事が出来るのでご安心ください。
その際、ポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
今回は使用キズだけでしたので、ポリッシュ代だけのマイナスです。
ブレスレットのヨレ
続いてブレスレットのヨレを見ていきます。
先述したようにゴールド素材は柔らかい素材ですので、使用していると徐々に伸びてしまいヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理する事が出来ないので、ヨレが出ているとその状態のまま販売に出す事になります。
その際、販売価格を下げて出すので、買取査定にも影響してきます。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスレットのヨレ具合を確認することが出来ます。
今回の時計もブレスレットにヨレが出ていました。
バックル部分の外れ
最後に今回の時計の問題点であるバックルの外れを見ていきます。
上記画像の〇で囲っている箇所ですが、本来繋がっている部分ですが、接合する棒が抜けている為、バックルが外れてしまっている状態です。
このバックルの外れは修理すれば治りますが、接合する棒もゴールド素材を使用しているので修理費用も高額になってきます。
詳しい金額はロレックスに修理出ししてみないとわかりませんが、おそらく他のメンテナンスと合わせると7万円以上の修理費用になるのではないかと思われます。
このようにゴールド素材の時計は豪華で魅力がありますが、その分修理費用も高額になってきます。
弊社では壊れていても高価買取させて頂いています。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ロレックスの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが付いています。
上記付属品の中でも重要な物が保証書と調整したコマです。
保証書は一つの時計に一つしか存在しないもので、再発行も出来ないので一度紛失すると二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書が欠品していると5万円以上マイナスになる事があります。
また調整したコマですが、コマは後からでも手に入れる事が出来ますが、ゴールド素材ですので高額になります。
ですので、腕回りが小さいとコマを複数付け足さないといけないので大きなマイナスになってしまいます。
コマ1つあたり2万円以上のマイナスになります。
今回は欠品していると査定に大きく響いてしまう保証書と調整したコマも付いていたので、大きなマイナスはありませんでした。
デイトジャスト69178Gの市場相場動向
※2021年10月7日現在
デイトジャスト69178Gの市場相場動向を見ていきます。
今回のデイトジャスト69178Gは1982年~1999年まで製造されていたモデルです。
17年間という長い期間製造されていたので、市場に出回っている数も多いです。
今までの相場推移ですが、2018年以前は販売価格が60万円程でしたが、ここ数年で徐々に上昇しており現在では100万円前後で販売されているものがある程、相場が上昇しています。
上記グラフは過去からの買取相場推移ですが、2018年以前と比べると30万円以上相場が上昇しているのがわかります。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分維持されると思われます。
維持される要因として、ロレックス全体の高相場と金価格が高水準で維持されている事が考えられます。
ロレックスの相場が高くても、素材となる金相場が安いと上昇する事はありません。
現在はロレックスと金両方の相場が高いので、今のような高相場になっているのです。
現在、デイトジャストをお持ちで売却を考えられている方は、高相場が続いている内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は、全体的に使用感があった点と、バックル部分が外れてしまっていた点が査定に響いてしまいました。