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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シーマスター1948
素材
ステンレススチール/革ベルト
型番
511.12.38.20.02.001
付属品
箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、替えベルト
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
580,000円 ~ 630,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ シーマスター1948 511.12.38.20.02.001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター1948の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用している痕跡が見られませんでしたが、通常確認していくポイントを順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認です。
時計は一度でも使用するとキズが付いてしまいますが、普段使用している際に付いてしまう浅い細かなキズはポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにすることが出来ます。
ですが、使用中にぶつけてしまったり、着脱時に落としてしまった際に付いてしまう深いキズはポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまう事が多いです。
ポリッシュで消せるキズを使用キズ、ポリッシュでは消せないキズを凹みキズと言います。
使用キズがある場合はポリッシュ代だけのマイナスですが、凹みキズがある場合はポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分と正面部分です。
今回の時計は革ベルトタイプですので、キズが付く可能性があるのは時計本体部分とバックル部分だけです。
今回は使用されていなかったのでキズは見当たりませんでした。
次に革ベルトの状態確認をしていきます。
革ベルトは使用していると必ず劣化するもので、消耗品として扱われています。
革ベルトに使用感があり、交換が必要な状態だと革ベルト分のマイナスになってしまいます。
革ベルトは素材によっても様々ですが、3万~5万円程の費用になります。
今回の時計は革ベルトを使用した跡は無く、未使用の状態でしたのでマイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
今回の時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、替えベルトです。
通常はギャランティカード以外の付属品は欠品していても大きく査定に響く事はありませんが、今回の時計は本数限定品で箱も通常の箱と違う形状の物の為、箱などの付属品の欠品も大きく査定に響いてしまいます。
その中でもギャランティカードは特に重要でギャランティカードが欠品していると5万円以上マイナスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は、買取査定に持ち込む前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年10月7日現在
シーマスター1948の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1948年に発表された初代シーマスターの70周年記念で作られた1948本限定モデルです。
2018年に発売され、現在は完売になっています。
販売時の定価が¥814,000ー(税込み)です。
限定生産モデルですが、発売からまだあまり時が経っていない為、相場の大きな変動は見られません。
現在の中古市場価格がおおよそ70万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、限定生産品の為、市場に出回っている本数も少なく、今後は相場が上がる可能性があるモデルです。
現在、シーマスター1948をお持ちで売却を考えられている方は、タイミングが重要になってきますね。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はほとんど使用されていなかったものですので、大きく査定に響くポイントはありませんでした。
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鑑定士からのコメント
オメガ シーマスター1948 511.12.38.20.02.001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター1948の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は使用している痕跡が見られませんでしたが、通常確認していくポイントを順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認です。
時計は一度でも使用するとキズが付いてしまいますが、普段使用している際に付いてしまう浅い細かなキズはポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイにすることが出来ます。
ですが、使用中にぶつけてしまったり、着脱時に落としてしまった際に付いてしまう深いキズはポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまう事が多いです。
ポリッシュで消せるキズを使用キズ、ポリッシュでは消せないキズを凹みキズと言います。
使用キズがある場合はポリッシュ代だけのマイナスですが、凹みキズがある場合はポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋部分と正面部分です。
今回の時計は革ベルトタイプですので、キズが付く可能性があるのは時計本体部分とバックル部分だけです。
今回は使用されていなかったのでキズは見当たりませんでした。
革ベルトの状態
次に革ベルトの状態確認をしていきます。
革ベルトは使用していると必ず劣化するもので、消耗品として扱われています。
革ベルトに使用感があり、交換が必要な状態だと革ベルト分のマイナスになってしまいます。
革ベルトは素材によっても様々ですが、3万~5万円程の費用になります。
今回の時計は革ベルトを使用した跡は無く、未使用の状態でしたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
今回の時計の付属品は箱とギャランティカード、取り扱い説明書、替えベルトです。
通常はギャランティカード以外の付属品は欠品していても大きく査定に響く事はありませんが、今回の時計は本数限定品で箱も通常の箱と違う形状の物の為、箱などの付属品の欠品も大きく査定に響いてしまいます。
その中でもギャランティカードは特に重要でギャランティカードが欠品していると5万円以上マイナスになる事がありますので、時計の売却を考えられている方は、買取査定に持ち込む前に一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
シーマスター1948の市場相場動向
※2021年10月7日現在
シーマスター1948の市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は1948年に発表された初代シーマスターの70周年記念で作られた1948本限定モデルです。
2018年に発売され、現在は完売になっています。
販売時の定価が¥814,000ー(税込み)です。
限定生産モデルですが、発売からまだあまり時が経っていない為、相場の大きな変動は見られません。
現在の中古市場価格がおおよそ70万円前後で販売されています。
今後の相場推移ですが、限定生産品の為、市場に出回っている本数も少なく、今後は相場が上がる可能性があるモデルです。
現在、シーマスター1948をお持ちで売却を考えられている方は、タイミングが重要になってきますね。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はほとんど使用されていなかったものですので、大きく査定に響くポイントはありませんでした。