ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ブライトリング ナビタイマー A23322を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ナビタイマーA23322の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
時計の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレ、機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
まずキズの確認をしていきます。
時計は使用していると必ずキズが付いてしまいます。
キズの種類は大きく分けて2種類で、使用キズと凹みキズです。
使用キズとは、ポリッシュ(研磨作業)をすることでキレイに取り除ける細かな浅いキズの事です。
また凹みキズとは、ポリッシュをしても跡が残ってしまう深いキズの事です。
使用キズが付いているとポリッシュ代のマイナスになりますが、凹みキズが付いているとポリッシュ代以上のマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程ですが、凹みキズがある場合は5万円以上マイナスになる事がありますのでご使用の際はお気を付けください。
上記画像の〇で囲っている箇所の細かな使用キズが複数付いていました。
特にバックル部分は鏡面仕上げをしてあるので、使用キズが複数付いていると目立ってしまいます。
ですが、この程度の使用キズであればポリッシュでキレイにすることが出来るでしょう。
今回は凹みキズは見当たらなかったので、ポリッシュ代以上のマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレ
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
ブレスレットに使用されているステンレススチールは使用していると徐々に伸びてしまいヨレが出る事があります。
ブレスレットの形状にもよりますが、ヨレが出ていると2万円以上マイナスになる事もあります。
上記画像のように時計を横にして持つとブレスレットのヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計も若干のヨレが出ていました。
機械(ムーブメント)の状態
最後に時計のムーブメントの状態確認です。
ムーブメントの状態確認は、正常に動作しているかで判断します。
また今回のようにクロノグラフ機能が付いている時計はクロノグラフの動作確認を必ずしていきます。
時計が正常に動作していても、クロノグラフ機能が正常に動作していないとオーバーホールが必要になってしまいます。
オーバーホール代金は最低でも5万円程かかるため、買取査定ではその分のマイナスになります。
今回の時計は正常に動作しており、クロノグラフ機能にも問題なくマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
ブライトリングの付属品は箱と保証書、クロノメーター検査証、(ブレスレットタイプでサイズ調整している場合はコマ)が付いています。
この付属品の中で欠品していると大きく査定に響いてしまう物が保証書です。
箱と調整したコマに関しては、欠品していても後で手に入れる事が出来ますが、シリアルナンバーの記載のある保証書とクロノメーター検査証は一度紛失すると、再発行が出来ないので二度と手に入れる事が出来ません。
クロノメーター検査証に関しては欠品していても大きなマイナスにはなりません。
保証書の欠品は5万円以上マイナスになることもありますので、売却を検討されている方は一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
上記画像の左から保証書、クロノメーター検査証、箱です。
箱に若干劣化が見られますが、大きなマイナスポイントにはなりません。
今回は付属品がすべて揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ナビタイマーA23322の市場相場動向
※2021年9月28日現在
ナビタイマーA23322の市場相場動向を見ていきます。
ナビタイマーはブライトリングの定番ラインで、ブライトリングといえばナビタイマーを思い浮かべる方がいるくらい有名な時計です。
定番ラインで、過去様々なモデルが出ていますが、どのモデルも一定の人気を持っています。
相場動向ですが、今の時計全体の相場上昇の煽りを受けてか、ここ数年ナビタイマーの相場も上昇しています。
現在の中古市場価格がおおよそ40万円前後で販売されていますが、数年前までは30万~35万円程で販売されていたので、5万~10万円程相場が上昇しています。
上記グラフは過去~の相場動向ですが、2018年以降年々相場が上昇しています。
今後の相場推移ですが、現在の相場は当分続くと思われますが、現在の時計全体の相場上昇がストップするとナビタイマーは徐々に相場が下がっていくのではないかと予想されます。
現在、ナビタイマーをお持ちで売却を考えられている方は、相場が維持されている間に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品は揃っていましたが、全体の使用キズと若干のブレスレットのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。