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カテゴリー
ブランド名
モデル名
エアキング
素材
ステンレススチール
型番
14000
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
380,000円 ~ 470,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス エアキング 14000を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
エアキング14000の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレ、機械(ムーブメント)の状態です。
まず時計表面のキズの状態を見ていきます。
時計に付いてしまうキズは使用キズと凹みキズの2種類あり、この2つのキズの違いはキズの深さです。
使用キズは浅く薄いキズで、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが付いていました。
使用キズはありましたがポリッシュをすればキレイに取り除ける程度でしたので、ポリッシュ代だけのマイナスです。
凹みキズは、深いキズの事でポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまいます。
凹みキズがある場合は、キズ跡が残った状態で販売に出す事になり、販売価格を下げて出さなければなりません。
その為、買取査定にも大きく影響します。
凹みキズは程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
今回の時計は凹みキズは見当たりませんでしたのでマイナスはありませんでした。
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
時計は使用していくとブレスレットの金属が徐々に伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、伸びた状態のままでの販売になります。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが3万円以上マイナスになる事もあります。
上記画像のように時計を横に持っていただくとブレスレットのヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計も少しヨレが出ていたので、若干のマイナスになります。
最後に時計内部のムーブメントの状態を確認していきます。
ムーブメントの確認と言っても、裏蓋を開けて直接ムーブメントを確認するわけではありません。
ムーブメントの確認ポイントは、正常に動作しているか、リューズ操作に異変が無いか、ムーブメントに異音が無いかを確認していきます。
この内一つでも問題があればオーバーホールが必要になりますので、査定に大きく響いてしまいます。
オーバーホールが必要と判断した場合は、オーバホール代金分マイナスになります。
オーバーホール代は通常5万円程ですが、交換パーツが増えていくと10万円程かかってしまう事もあります。
今回の時計は、正常に動作しない為、オーバーホールが必要になります。
今回の時計は本体のみで付属品が何も付いていませんでした。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
この付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
保証書以外の付属品は後で市場等で手に入れる事が出来ますが、保証書はこの世に一つしか存在しないので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書が欠品していると10万円以上マイナスになる事もありますので、時計の売却を考えられている方は保証書を含めた付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
※2021年9月19日現在
エアキング14000の市場相場動向を見ていきます。
現在ロレックスの時計はほぼ全てのモデルが高相場になっており、今回のエアキングも例外なく相場が上昇しています。
エアキング14000の現在の中古市場価格がおおよそ55万円前後で販売されています。
相場が上昇する前は20万円前後で販売されていたものが多く、3倍近く上昇しています。
上記グラフを見て頂くとわかると思いますが、年々相場が上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われますが、ロレックスの相場に関しては今後の動向が不透明でさらに上昇するか落ち着くのかがわからない状況です。
現在、エアキング14000をお持ちで売却を考えられている方は売却のタイミングが重要ですが、現在の相場も過去最高値ですので、今の高相場の内に買取査定に出すのもいいかもしれませんね。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点とオーバーホールが必要な点、後付属品が付いていなかったのが査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ロレックス エアキング 14000を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
エアキング14000の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとブレスレットのヨレ、機械(ムーブメント)の状態です。
キズ
まず時計表面のキズの状態を見ていきます。
時計に付いてしまうキズは使用キズと凹みキズの2種類あり、この2つのキズの違いはキズの深さです。
使用キズは浅く薄いキズで、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、買取査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程です。
上記画像は裏蓋とバックル部分ですが、〇で囲っている箇所に使用キズが付いていました。
使用キズはありましたがポリッシュをすればキレイに取り除ける程度でしたので、ポリッシュ代だけのマイナスです。
凹みキズは、深いキズの事でポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまいます。
凹みキズがある場合は、キズ跡が残った状態で販売に出す事になり、販売価格を下げて出さなければなりません。
その為、買取査定にも大きく影響します。
凹みキズは程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
今回の時計は凹みキズは見当たりませんでしたのでマイナスはありませんでした。
ブレスレットのヨレ
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
時計は使用していくとブレスレットの金属が徐々に伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスレットのヨレは修理が出来ないので、伸びた状態のままでの販売になります。
ブレスレットのヨレは程度にもよりますが3万円以上マイナスになる事もあります。
上記画像のように時計を横に持っていただくとブレスレットのヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計も少しヨレが出ていたので、若干のマイナスになります。
機械(ムーブメント)の状態
最後に時計内部のムーブメントの状態を確認していきます。
ムーブメントの確認と言っても、裏蓋を開けて直接ムーブメントを確認するわけではありません。
ムーブメントの確認ポイントは、正常に動作しているか、リューズ操作に異変が無いか、ムーブメントに異音が無いかを確認していきます。
この内一つでも問題があればオーバーホールが必要になりますので、査定に大きく響いてしまいます。
オーバーホールが必要と判断した場合は、オーバホール代金分マイナスになります。
オーバーホール代は通常5万円程ですが、交換パーツが増えていくと10万円程かかってしまう事もあります。
今回の時計は、正常に動作しない為、オーバーホールが必要になります。
2.付属品
今回の時計は本体のみで付属品が何も付いていませんでした。
ロレックスの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
この付属品の中でも特に重要なのが保証書です。
保証書以外の付属品は後で市場等で手に入れる事が出来ますが、保証書はこの世に一つしか存在しないので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、保証書が欠品していると10万円以上マイナスになる事もありますので、時計の売却を考えられている方は保証書を含めた付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
エアキング14000の市場相場動向
※2021年9月19日現在
エアキング14000の市場相場動向を見ていきます。
現在ロレックスの時計はほぼ全てのモデルが高相場になっており、今回のエアキングも例外なく相場が上昇しています。
エアキング14000の現在の中古市場価格がおおよそ55万円前後で販売されています。
相場が上昇する前は20万円前後で販売されていたものが多く、3倍近く上昇しています。
上記グラフを見て頂くとわかると思いますが、年々相場が上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われますが、ロレックスの相場に関しては今後の動向が不透明でさらに上昇するか落ち着くのかがわからない状況です。
現在、エアキング14000をお持ちで売却を考えられている方は売却のタイミングが重要ですが、現在の相場も過去最高値ですので、今の高相場の内に買取査定に出すのもいいかもしれませんね。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズがあった点とオーバーホールが必要な点、後付属品が付いていなかったのが査定に響いてしまいました。