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カテゴリー
ブランド名
モデル名
シーマスター300マスターコーアクシャル
素材
ステンレススチール
型番
233.30.41.21.01.001
付属品
箱、ギャランティカード、コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
330,000円 ~ 380,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ シーマスター300 233.30.41.21.01.001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター300の市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは2つありますので、順番にお伝えさせて頂きます。
まずはキズの確認です。
時計の本体部分(ステンレススチール)部分に付くキズは2種類あり、使用キズと凹みキズです。
使用キズとは普段着用時に付いてしまう細かな浅いキズの事で、ほとんどの使用キズはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事ができます。
凹みキズとは着用時にぶつけてしまったり、落としてしまった際に付く深いキズで、使用キズと違いポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
上記画像の〇で囲った箇所に使用キズが多数付いていました。
特に鏡面仕上げをしている箇所は使用キズが付くと目立ってしまいますが、ポリッシュをする事でキレイに取り除く事が出来るでしょう。
買取査定の際はポリッシュ代だけマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
今回は凹みキズは見当たりませんでしたが、凹みキズがあると5万円以上マイナスになる事もありますのでご使用の際はお気を付け下さい。
ブレスレットのヨレを見ていきます。
今回の時計のブレスレットに使われているステンレススチールは硬く丈夫なので時計の素材としては最もポピュラーな素材です。
硬く丈夫ですが、使用頻度が高いと徐々に金属自体が伸びていきヨレが出てしまいます。
上記画像のように時計を横にして持つとヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計はヨレはほとんど無かったのでマイナスはありませんでした。
もしブレスレットのヨレがあった場合は3万円以上マイナスになる事もあります。
付属品の確認をしていきます。
オメガの付属品は箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、(サイズ調整している場合はコマも付いています)
付属品の中でも欠品していると大きく査定に影響する物がギャランティカードです。
ギャランティカード以外の付属品は後でオークション等で手に入れる事が出来ますが、ギャランティカードは唯一無二の為、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、ギャランティカードの欠品は5万円以上査定がマイナスになる事もありますので、売却を検討されている方は一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年9月17日現在
シーマスター300の市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスター300 233.30.41.21.01.001は1957年にオメガが発表したシーマスター300を現代に復刻させたモデルで、クラシカルな見た目に現代の技術を併せ持った一本です。
販売当初から人気があり、現在も人気が続いているモデルで、相場の変動がほとんど無かったモデルです。
現在の中古市場価格がおおよそ45万円前後で販売されており、発売当初から変わらない金額で推移しています。
今後の相場推移ですが、今回のモデルが近くモデルチェンジをする為、廃盤になります。
廃盤になり、新型モデルが出回り始めると、旧型の相場は下がってしまうかもしれません。
現在、シーマスター300 233.30.41.21.01.001をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる切る前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズが多かった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
オメガ シーマスター300 233.30.41.21.01.001を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
シーマスター300の市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントは2つありますので、順番にお伝えさせて頂きます。
キズ
まずはキズの確認です。
時計の本体部分(ステンレススチール)部分に付くキズは2種類あり、使用キズと凹みキズです。
使用キズとは普段着用時に付いてしまう細かな浅いキズの事で、ほとんどの使用キズはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事ができます。
凹みキズとは着用時にぶつけてしまったり、落としてしまった際に付く深いキズで、使用キズと違いポリッシュをしても跡が残ってしまう事がほとんどです。
上記画像の〇で囲った箇所に使用キズが多数付いていました。
特に鏡面仕上げをしている箇所は使用キズが付くと目立ってしまいますが、ポリッシュをする事でキレイに取り除く事が出来るでしょう。
買取査定の際はポリッシュ代だけマイナスになってしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
今回は凹みキズは見当たりませんでしたが、凹みキズがあると5万円以上マイナスになる事もありますのでご使用の際はお気を付け下さい。
ブレスレットのヨレ
ブレスレットのヨレを見ていきます。
今回の時計のブレスレットに使われているステンレススチールは硬く丈夫なので時計の素材としては最もポピュラーな素材です。
硬く丈夫ですが、使用頻度が高いと徐々に金属自体が伸びていきヨレが出てしまいます。
上記画像のように時計を横にして持つとヨレ具合を確認する事が出来ます。
今回の時計はヨレはほとんど無かったのでマイナスはありませんでした。
もしブレスレットのヨレがあった場合は3万円以上マイナスになる事もあります。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
オメガの付属品は箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、(サイズ調整している場合はコマも付いています)
付属品の中でも欠品していると大きく査定に影響する物がギャランティカードです。
ギャランティカード以外の付属品は後でオークション等で手に入れる事が出来ますが、ギャランティカードは唯一無二の為、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
その為、ギャランティカードの欠品は5万円以上査定がマイナスになる事もありますので、売却を検討されている方は一度付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はギャランティカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
シーマスター300の市場相場動向
※2021年9月17日現在
シーマスター300の市場相場動向を見ていきます。
今回のシーマスター300 233.30.41.21.01.001は1957年にオメガが発表したシーマスター300を現代に復刻させたモデルで、クラシカルな見た目に現代の技術を併せ持った一本です。
販売当初から人気があり、現在も人気が続いているモデルで、相場の変動がほとんど無かったモデルです。
現在の中古市場価格がおおよそ45万円前後で販売されており、発売当初から変わらない金額で推移しています。
今後の相場推移ですが、今回のモデルが近くモデルチェンジをする為、廃盤になります。
廃盤になり、新型モデルが出回り始めると、旧型の相場は下がってしまうかもしれません。
現在、シーマスター300 233.30.41.21.01.001をお持ちで売却を検討されている方は、相場が下がる切る前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体に使用キズが多かった点が査定に響いてしまいました。