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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ルミノール1950サブマーシブル
素材
ステンレススチール/ラバーベルト
型番
PAM01305
付属品
箱、保証書、替えラバーベルト
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
550,000円 ~ 620,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
パネライ ルミノール1950サブマーシブル PAM01305を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ルミノール1950サブマーシブルの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用感の無いキレイな状態でしたが、若干のキズがあったので、キズを含め状態確認ポイントをお伝えしていきます。
パネライの時計は大きなサイズが人気ですが、大きな時計は使用しているとぶつけてしまう機会も多く、使用キズや凹みキズが付きやすいです。
使用キズに関しては、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、凹みキズはポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまいます。
使用キズがあった場合はポリッシュ代だけのマイナスで済みますが、凹みキズがある場合は販売時に価格を下げて販売する事になる為、大きく査定に影響してしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
凹みキズがあった場合は、程度にもよりますが5万円以上マイナスになります。
上記画像はベゼル部分と裏蓋です。
〇で囲っている箇所に薄い使用キズが見受けられました。
キズはありましたが、薄いキズでポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るので大きなマイナスにはなりませんでした。
次にラバーベルトの状態確認をしていきます。
ラバーベルトは革ベルトと違い汚れが付いても洗い流せるので、マイナスポイントは出にくいですが、経年劣化でラバーにヒビが出る場合がありますのでご注意下さい。
ラバーベルトにヒビが入っていた場合、ラバーベルトを交換しなければいけないので、ラバーベルト代分マイナスになってしまいます。
ラバーベルト代はおおよそ2万~3万円程です。
今回の時計のラバーベルトはヒビも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
パネライの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書(モデルによっては替えベルトと工具)が基本セットになっています。
通常他のブランド時計では箱は欠品していても大きなマイナスにはならない事が多いですが、
パネライの箱は木箱で重厚な造りの為、箱が欠品していると1万~2万円程マイナスになってしまいます。
また、ブランド問わず重要な付属品が保証書です。
箱や取り扱い説明書は後でオークション等で手に入れる事が出来ますが、保証書は世界に一つしか存在しないので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
保証書の欠品は5万円以上マイナスになる事もありますので、売却を考えられている方は、保証書を含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は保証書を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年9月14日現在
ルミノール1950サブマーシブルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は比較的新しいモデルで、現在も販売されている現行モデルです。
販売定価が¥1,199,000(税込み)です。
現在の中古市場価格がおおよそ70万~80万円程で販売されており、定価と比べると少し下がってしまいますが、比較的高相場を推移しているモデルです。
上記グラフは過去~現在の相場推移ですが、一時パネライの人気が落ち込み相場も下がっていましたが、
ここ数年で再度相場が回復いてきています。
相場回復の要因は、パネライの定価上昇と時計全体の相場上昇が合わさって現在の相場に回復したと考えられます。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、今の時計全体の相場上昇が終わってしまうとパネライの相場は下がっていくと思われます。
現在、ルミノール1950サブマーシブルをお持ちで売却を考えられている方は、今の高相場の間に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はあまり使用感が無かったですが、若干の使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
ブランド
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鑑定士からのコメント
パネライ ルミノール1950サブマーシブル PAM01305を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
ルミノール1950サブマーシブルの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計はあまり使用感の無いキレイな状態でしたが、若干のキズがあったので、キズを含め状態確認ポイントをお伝えしていきます。
キズ
パネライの時計は大きなサイズが人気ですが、大きな時計は使用しているとぶつけてしまう機会も多く、使用キズや凹みキズが付きやすいです。
使用キズに関しては、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ますが、凹みキズはポリッシュをしてもキズ跡が残ってしまいます。
使用キズがあった場合はポリッシュ代だけのマイナスで済みますが、凹みキズがある場合は販売時に価格を下げて販売する事になる為、大きく査定に影響してしまいます。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
凹みキズがあった場合は、程度にもよりますが5万円以上マイナスになります。
上記画像はベゼル部分と裏蓋です。
〇で囲っている箇所に薄い使用キズが見受けられました。
キズはありましたが、薄いキズでポリッシュをすればキレイに取り除く事が出来るので大きなマイナスにはなりませんでした。
ラバーベルトの状態
次にラバーベルトの状態確認をしていきます。
ラバーベルトは革ベルトと違い汚れが付いても洗い流せるので、マイナスポイントは出にくいですが、経年劣化でラバーにヒビが出る場合がありますのでご注意下さい。
ラバーベルトにヒビが入っていた場合、ラバーベルトを交換しなければいけないので、ラバーベルト代分マイナスになってしまいます。
ラバーベルト代はおおよそ2万~3万円程です。
今回の時計のラバーベルトはヒビも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
パネライの付属品は箱と保証書、取り扱い説明書(モデルによっては替えベルトと工具)が基本セットになっています。
通常他のブランド時計では箱は欠品していても大きなマイナスにはならない事が多いですが、
パネライの箱は木箱で重厚な造りの為、箱が欠品していると1万~2万円程マイナスになってしまいます。
また、ブランド問わず重要な付属品が保証書です。
箱や取り扱い説明書は後でオークション等で手に入れる事が出来ますが、保証書は世界に一つしか存在しないので、一度紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ません。
保証書の欠品は5万円以上マイナスになる事もありますので、売却を考えられている方は、保証書を含む付属品の確認をしておいた方がいいでしょう。
今回の時計は保証書を含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
ルミノール1950サブマーシブルの市場相場動向
※2021年9月14日現在
ルミノール1950サブマーシブルの市場相場動向を見ていきます。
今回の時計は比較的新しいモデルで、現在も販売されている現行モデルです。
販売定価が¥1,199,000(税込み)です。
現在の中古市場価格がおおよそ70万~80万円程で販売されており、定価と比べると少し下がってしまいますが、比較的高相場を推移しているモデルです。
上記グラフは過去~現在の相場推移ですが、一時パネライの人気が落ち込み相場も下がっていましたが、
ここ数年で再度相場が回復いてきています。
相場回復の要因は、パネライの定価上昇と時計全体の相場上昇が合わさって現在の相場に回復したと考えられます。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分維持されると思われますが、今の時計全体の相場上昇が終わってしまうとパネライの相場は下がっていくと思われます。
現在、ルミノール1950サブマーシブルをお持ちで売却を考えられている方は、今の高相場の間に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計はあまり使用感が無かったですが、若干の使用キズがあった点が査定に響いてしまいました。