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カテゴリー
ブランド名
モデル名
タンクフランセーズLM
素材
イエローゴールド/ステンレススチール
型番
W51005Q4
付属品
箱、保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
230,000円 ~ 300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
カルティエ タンクフランセーズLM W51005Q4を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.タンクフランセーズLMの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回確認していく状態ポイントはキズとブレスのヨレです。
まずキズの状態を見ていきます。
時計に付いてしまうキズには、日常使用している際に付いてしまう使用キズと、着用中にぶつけてしまったり着脱時に落としてしまった時などについてしまう凹みキズの2種類あります。
使用キズ
使用キズは細かな線状のキズで使用していると必ず付いてしまうキズですが、大抵の使用キズはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおおそ2万円~3万円程です。
上記画像は時計のバックル付近のブレスレット部分です。
全体的に細かな使用キズが見受けられますが、目立つ大きなキズではありませんので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
凹みキズ
凹みキズは使用キズと違い、深いキズですのでポリッシュをしても跡が残る事がほとんどです。
その為、キズ跡が残った状態で販売に出すしかないので、販売価格を下げる必要があるので、査定金額にも大きな影響が出ます。
凹みキズがある場合、程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
時計本体の上部に凹みキズが見受けられました。
こちらの凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいますので、査定に響いてしまいます。
最後にブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは使用頻度が高くなると、使われている金属が伸びてしまい、ヨレが出てきます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、一度ヨレが出てしまうとブレス交換をする以外の修理方法がありません。
ブレス交換費用はとても高額で、ほとんどの場合がブレスがヨレた状態のまま販売に出します。
ブレスのヨレは程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになります。
上記画像のように時計のブレスが横になるように持つとブレスのヨレ具合が確認できます。
今回の時計はブレスのヨレもほとんど無かったので、マイナスはありませんでした。
付属品の確認をしていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
付属品は揃っていた方が評価が高くなりますが、カルティエの時計の場合、付属品が揃っていなくても大きく査定に響く事はありません。
特に今回のように、若干年式の古い時計は保証書が欠品していてもあまり査定に響きませんのでご安心下さい。
今回は箱と保証書が付いていましたので、最大評価を付ける事が出来ました。
※2021年9月5日現在
タンクフランセーズLMの市場相場動向を見ていきます。
タンクフランセーズはカルティエのタンクシリーズの内の一つのラインで、長年販売されていた人気モデルですが、現在は廃盤になっています。
タンクフランセーズは非常に人気が高く、中古市場にもたくさん出回りがあるので、相場が安定しているモデルでもあります。
2015年頃からの相場推移もほとんど変動が無く、一定の相場を維持しています。
タンクフランセーズLMのYG/SSモデルの中古市場価格がおおよそ30万円前後を推移しています。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思われますが、もしカルティエが再びタンクフランセーズの発売を開始すれば相場は上がるかもしれませんね。
現在、タンクフランセーズをお持ちで使われていない方は、相場が安定しているモデルですが、使わずに保管していても状態が劣化する恐れがあるので、使わないと思われたら買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体の使用キズと凹みキズがあった点が査定に響いてしまいました。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
カルティエ タンクフランセーズLM W51005Q4を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.タンクフランセーズLMの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回確認していく状態ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
まずキズの状態を見ていきます。
時計に付いてしまうキズには、日常使用している際に付いてしまう使用キズと、着用中にぶつけてしまったり着脱時に落としてしまった時などについてしまう凹みキズの2種類あります。
使用キズ
使用キズは細かな線状のキズで使用していると必ず付いてしまうキズですが、大抵の使用キズはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が出来ます。
査定の際はポリッシュ代のマイナスになります。
ポリッシュ代はおおおそ2万円~3万円程です。
上記画像は時計のバックル付近のブレスレット部分です。
全体的に細かな使用キズが見受けられますが、目立つ大きなキズではありませんので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
凹みキズ
凹みキズは使用キズと違い、深いキズですのでポリッシュをしても跡が残る事がほとんどです。
その為、キズ跡が残った状態で販売に出すしかないので、販売価格を下げる必要があるので、査定金額にも大きな影響が出ます。
凹みキズがある場合、程度にもよりますが5万円以上マイナスになる事もありますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
時計本体の上部に凹みキズが見受けられました。
こちらの凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいますので、査定に響いてしまいます。
ブレスのヨレ
最後にブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは使用頻度が高くなると、使われている金属が伸びてしまい、ヨレが出てきます。
ブレスのヨレは修理する事が出来ないので、一度ヨレが出てしまうとブレス交換をする以外の修理方法がありません。
ブレス交換費用はとても高額で、ほとんどの場合がブレスがヨレた状態のまま販売に出します。
ブレスのヨレは程度にもよりますが、2万円以上のマイナスになります。
上記画像のように時計のブレスが横になるように持つとブレスのヨレ具合が確認できます。
今回の時計はブレスのヨレもほとんど無かったので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
カルティエの時計の付属品は箱と保証書、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
付属品は揃っていた方が評価が高くなりますが、カルティエの時計の場合、付属品が揃っていなくても大きく査定に響く事はありません。
特に今回のように、若干年式の古い時計は保証書が欠品していてもあまり査定に響きませんのでご安心下さい。
今回は箱と保証書が付いていましたので、最大評価を付ける事が出来ました。
3.タンクフランセーズの市場相場動向
※2021年9月5日現在
タンクフランセーズLMの市場相場動向を見ていきます。
タンクフランセーズはカルティエのタンクシリーズの内の一つのラインで、長年販売されていた人気モデルですが、現在は廃盤になっています。
タンクフランセーズは非常に人気が高く、中古市場にもたくさん出回りがあるので、相場が安定しているモデルでもあります。
2015年頃からの相場推移もほとんど変動が無く、一定の相場を維持しています。
タンクフランセーズLMのYG/SSモデルの中古市場価格がおおよそ30万円前後を推移しています。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思われますが、もしカルティエが再びタンクフランセーズの発売を開始すれば相場は上がるかもしれませんね。
現在、タンクフランセーズをお持ちで使われていない方は、相場が安定しているモデルですが、使わずに保管していても状態が劣化する恐れがあるので、使わないと思われたら買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は本体の使用キズと凹みキズがあった点が査定に響いてしまいました。