ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ウブロ ビッグバン ダイヤベゼル 301.SX.130.RX.114を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.ビッグバンの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズです。
キズ
時計に付くキズには大きく分けて2種類あり、それは使用キズと凹みキズです。
使用キズ
使用キズとは、普段時計を着用している時に付いてしまう微細な線状のキズです。
使用キズと言う通り、使用していると必ず付いてしまうキズですが、通常使用キズはポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイに取り除く事が可能です。
その際ポリッシュ代だけマイナスになりますので、ご了承下さい。
ポリッシュ代は通常2万~3万円程です。
上記画像は時計の裏蓋部分とバックル部分です。
バックル部分は特に使用キズが付きやすいですが、凹みキズが無かったので大きなマイナスにはなりませんでした。
裏蓋部分は普段着用しているとキズは付きにくい箇所ですので、おそらく時計を外して置いている際に何かと接触して付いてしまったのだと思われます。
今回はケース部分にも使用キズが見られましたが、使用キズに関してはポリッシュをすればキレイに取り除けるものでした。
凹みキズ
次に凹みキズを見ていきます。
凹みキズは使用キズと違い深いキズなので、ポリッシュをしても跡が残る場合がほとんどです。
厳密にいえば、キズを取り除こうと思えば取り除けるのですが、キズの深さに合わせてポリッシュしてしまうと、時計本来のフォルムが崩れ、キズ跡がある状態よりもマイナスになってしまいます。
また、耐久性や防水性にも影響が出る恐れがあるので、深いキズに合わせてのポリッシュは出来ないのです。
凹みキズは程度と数にもよりますが、5万円以上マイナスになる事がほとんどです。
今回の時計も時計本体のベゼル部分に凹みキズが見受けられました。
特に今回のビッグバンは時計の直径が44mmと大きいサイズですので、使用中にぶつけやすく凹みキズが付きやすい時計です。
2.付属品
付属品を見ていきます。
ウブロの付属品は箱、ギャランティカード、取り扱い説明書が基本セットになっています。
この付属品の中でも特に重要なのがギャランティカードです。
ギャランティカードには型番とシリアルナンバー、購入年月日等が記載されています。
ギャランティカードは再発行する事が出来ず、一度紛失すると二度と手に入れる事が出来ません。
また。今回の時計のようにダイヤモンドベゼルのモデルはギャランティカードが無いと買取を断られるケースも出てきます。
それは、ビッグバンのベゼルは取り外しが出来るので、元々ダイヤモンドベゼルではないモデルに後からベゼルだけを付け替えてる可能性があるからです。
ベゼル以外のデザインが同じ時計と区別する為に、ギャランティカードに記載されている型番を照らし合わせる必要があるので、区別が困難な場合はお預かりしてメーカーに修理に出して確認できないと買取しない店もあるという事です。
その為、ギャランティカードが欠品していると査定金額に影響するばかりか、買取自体が出来ない可能性が出てきます。
ギャランティカードの欠品は10万円近くマイナスになる事もありますので、時計の売却をお考えの方は一度付属品の確認をしておいた方が良いでしょう。
今回は付属品が何も付いていなかったですが、ベゼルが交換されている痕跡も無くダイヤモンドベゼルモデルとして買取させて頂けました。
3.ビッグバンの市場相場動向
※2021年9月3日現在
ウブロのビッグバンは発売当初、人気が急上昇し相場も高い水準で推移していましたが、年々ウブロをはじめとするデカ厚時計と言われる大きなサイズの時計の人気に陰りが見え始め、それに伴い相場も徐々に下降しています。
ですが、去年に比べ今年はウブロの相場も若干の回復を見せています。
人気のあった2015年頃は相場も高かったですが、徐々に下がっていき2020年には100万円を切るまでになっていました。
ですが、今年また100万円台に乗りV字回復とまではいかないですが、回復しています。
おそらく時計全体の相場上昇によるものだと考えられます。
今後の相場推移ですが、ウブロは新製品が次々出てくるブランドで、年式の古いモデルは相場が徐々に下がっていくと思われます。
現在、ウブロの時計をお持ちで使われていない方は、相場が若干回復した今の時期に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品が付いていなかったのと、時計本体に使用キズと凹みキズがあった点が査定に響いてしまいました。