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ブランド名
モデル名
スピードマスターマーク40
素材
ステンレススチール
型番
3513.33
付属品
箱、保証書、取り扱い説明書、調整コマ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
130,000円 ~ 170,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガ スピードマスターマーク40 3513.33を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.スピードマスターマーク40に相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
まずはキズの確認です。
時計に付くキズは2種類あり、日常使っている際に付いてしまう使用キズと、ぶつけてしまったり落とした際に付いてしまう凹みキズです。
使用キズ
使用キズは線状の細かなキズの事で時計を着用していると必ず付いてしまいます。
ですが、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイにする事が出来ます。
その際ポリッシュ代だけマイナスにはなってしまいます。
通常のポリッシュ代は2万~3万円程ですが、オメガにポリッシュに出すと、コンプリートサービスといってオーバーホールもセットになる為、修理代も5万円以上かかってきます。
今回特に使用キズが多かった部分が裏蓋部分とバックル周辺です。
上記画像の〇で囲っている箇所が特に使用キズが多かったですが、深いキズはありませんでしたので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
凹みキズ
凹みキズを見ていきます。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうキズですので、販売に出す際に価格を下げる必要があります。
その為、査定金額にも大きく影響してきます。
上記画像は時計本体部分ですが、〇で囲っている箇所に凹みキズが見受けられました。
特にベゼル部分のキズは深く、ポリッシュをしても跡が残るでしょう。
今回の凹みキズでは、おおよそ5万円程マイナスになります。
状態確認ポイントの最後にブレスレットのヨレを見ていきます。
今回の時計のブレスレットはステンレススチールを使用しており、使用していると徐々に金属が伸びてしまいブレスがヨレてしまいます。
ブレスレットの伸びは修理が出来ない事がほとんどで、直すにはブレスレットの交換が必要になります。
ブレスレットを交換すると高額な修理費になるので、ほとんどの場合はブレスが伸びた状態のまま販売に出す事になります。
上記画像を見て頂くとわかると思いますが、ブレスレットが伸びてしまいヨレが出ています。
この程度のヨレでも2万円程のマイナスになる可能性があります。
状態確認ポイントを2つ見ていきました。
時計は使用していると必ずキズとブレスのヨレは出てしまいますが、査定においてはどちらも大きく査定に響くものになります。
付属品を見ていきます。
オメガの時計の付属品は箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
付属品の中でも特に重要なのがギャランティカードです。
ギャランティカードは一つの時計に一つ必ずついていて、再発行が出来ません。
その為、紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ない物になります。
ブランドやモデルによって様々ですが、ギャランティカードの欠品は5万円以上のマイナスになる事がほとんどです。
今回は、ギャランテカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年9月3日現在
今回のスピードマスターマーク40は1996年に発売された、スピードマスターの40周年記念モデルです。
スピードマスターマーク40の市場相場動向ですが、発売されてから25年経過しているモデルで、過去の中古市場では10万円前後で販売されている物がほとんどでした。
ですが、ここ数年でオメガの時計の相場も上昇しており、現在では20万円前後で販売されている物が多く、倍程の上昇を見せています。
このグラフを見て頂ければわかると思いますが、2015年から比べると倍程の上昇をしているのがわかります。
このように現在は倍近く相場が上がっているモデルも多く、購入した金額よりも高く売却する事も可能です。
現在、スピードマスターをお持ちで使われていない方は、今の高相場のうちに買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は使用キズと凹みキズ、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
オメガ スピードマスターマーク40 3513.33を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.スピードマスターマーク40に相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計の状態確認ポイントはキズとブレスのヨレです。
キズ
まずはキズの確認です。
時計に付くキズは2種類あり、日常使っている際に付いてしまう使用キズと、ぶつけてしまったり落とした際に付いてしまう凹みキズです。
使用キズ
使用キズは線状の細かなキズの事で時計を着用していると必ず付いてしまいます。
ですが、ポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイにする事が出来ます。
その際ポリッシュ代だけマイナスにはなってしまいます。
通常のポリッシュ代は2万~3万円程ですが、オメガにポリッシュに出すと、コンプリートサービスといってオーバーホールもセットになる為、修理代も5万円以上かかってきます。
今回特に使用キズが多かった部分が裏蓋部分とバックル周辺です。
上記画像の〇で囲っている箇所が特に使用キズが多かったですが、深いキズはありませんでしたので、ポリッシュをすればキレイにする事が出来るでしょう。
凹みキズ
凹みキズを見ていきます。
凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうキズですので、販売に出す際に価格を下げる必要があります。
その為、査定金額にも大きく影響してきます。
上記画像は時計本体部分ですが、〇で囲っている箇所に凹みキズが見受けられました。
特にベゼル部分のキズは深く、ポリッシュをしても跡が残るでしょう。
今回の凹みキズでは、おおよそ5万円程マイナスになります。
ブレスのヨレ
状態確認ポイントの最後にブレスレットのヨレを見ていきます。
今回の時計のブレスレットはステンレススチールを使用しており、使用していると徐々に金属が伸びてしまいブレスがヨレてしまいます。
ブレスレットの伸びは修理が出来ない事がほとんどで、直すにはブレスレットの交換が必要になります。
ブレスレットを交換すると高額な修理費になるので、ほとんどの場合はブレスが伸びた状態のまま販売に出す事になります。
上記画像を見て頂くとわかると思いますが、ブレスレットが伸びてしまいヨレが出ています。
この程度のヨレでも2万円程のマイナスになる可能性があります。
状態確認ポイントを2つ見ていきました。
時計は使用していると必ずキズとブレスのヨレは出てしまいますが、査定においてはどちらも大きく査定に響くものになります。
2.付属品
付属品を見ていきます。
オメガの時計の付属品は箱、ギャランティカード、取り扱い説明書、調整したコマが基本セットになっています。
付属品の中でも特に重要なのがギャランティカードです。
ギャランティカードは一つの時計に一つ必ずついていて、再発行が出来ません。
その為、紛失してしまうと二度と手に入れる事が出来ない物になります。
ブランドやモデルによって様々ですが、ギャランティカードの欠品は5万円以上のマイナスになる事がほとんどです。
今回は、ギャランテカードを含む付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
3.スピードマスターマーク40の市場相場動向
※2021年9月3日現在
今回のスピードマスターマーク40は1996年に発売された、スピードマスターの40周年記念モデルです。
スピードマスターマーク40の市場相場動向ですが、発売されてから25年経過しているモデルで、過去の中古市場では10万円前後で販売されている物がほとんどでした。
ですが、ここ数年でオメガの時計の相場も上昇しており、現在では20万円前後で販売されている物が多く、倍程の上昇を見せています。
このグラフを見て頂ければわかると思いますが、2015年から比べると倍程の上昇をしているのがわかります。
このように現在は倍近く相場が上がっているモデルも多く、購入した金額よりも高く売却する事も可能です。
現在、スピードマスターをお持ちで使われていない方は、今の高相場のうちに買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は使用キズと凹みキズ、ブレスのヨレがあった点が査定に響いてしまいました。