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カテゴリー
ブランド名
モデル名
プリンスデイト クロノタイム
素材
ステンレススチール
型番
79280
付属品
箱、保証書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
320,000円 ~ 430,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
チューダー プリンスデイト クロノタイム 79280を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.プリンスデイト クロノタイムの相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は長く愛用されていたのでしょう、全体的にキズの多い状態でした。
キズを含めて全体の状態をしかっり見ていきます。
今回時計に付いているキズは使用キズと凹みキズです。
使用キズは薄い線状のキズでポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイにする事が出来ますが、凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
凹みキズはキズ跡が残ってしまいますので、販売に出す際に価格を下げる必要がある為、査定にも大きく影響します。
通常のポリッシュ代がおおよそ2万~3万円程ですが、凹みキズがある場合5万円以上マイナスになりますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
上記左画像は時計のベゼル部分ですが、〇で囲っている箇所に大きな凹みキズが見受けられます。
また、〇で囲っていない部分も使用キズがたくさんついてしまっています。
右画像は裏蓋部分ですが、ここにも多数の使用キズが見受けられました。
使用キズに関してはポリッシュでキレイに取り除く事ができそうですが、凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうでしょう。
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは使用していると金属自体が伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは使用頻度を見る上でも重要なポイントになりますので、必ず確認します。
今回の時計も若干ですがヨレが出ていました。
ヨレが出ていると、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
状態の確認をしていきました。
今回の時計は多くの使用キズと凹みキズ、若干のブレスのヨレがありましたが、ガラスにキズが無かった点はプラス評価できるポイントでした。
付属品の確認をしていきます。
チュードルの付属品は箱、保証書、取り扱い説明書、調整したコマになります。
箱と取り扱い説明書に関しては欠品していても大きなマイナスにはなりませんが、保証書は欠品していると大きく査定に影響します。
保証書の欠品は、モデルにもよりますが5万円以上マイナスになる場合がありますので売却を検討中の方もそうでない方も一度保証書の確認はしておいた方が良いでしょう。
今回は取り扱い説明書は付いていませんでしたが、箱と保証書は揃っていましたので、大きなマイナスはありませんでした。
※2021年8月31日現在
チューダー プリンスデイト クロノタイムの市場相場動向を見ていきます。
チューダーは2018年までは日本に正規販売店が無く、出回っているチューダーの時計は全て並行輸入品とい状況でした。
その為、日本ではあまり知名度が無く、中古市場価格も高くない水準で推移していましたが、2018年に日本上陸を果たし、知名度が爆発的に増えた為か、中古市場相場も上昇しています。
過去の相場推移をグラフにしてみましたのでご覧ください。
このようにまだ日本に上陸していない2015年頃と比べると、倍以上の上昇率です。
今後の相場推移ですが、この先さらに知名度が増し、相場も上昇していくと思われます。
現在チューダーの時計をお持ちで使われていない方は、相場が高くなっている今が高額買取のチャンスですね。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的にキズが多かった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
チューダー プリンスデイト クロノタイム 79280を買取させて頂きました!
買取方法は宅配買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.プリンスデイト クロノタイムの相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は長く愛用されていたのでしょう、全体的にキズの多い状態でした。
キズを含めて全体の状態をしかっり見ていきます。
キズ
今回時計に付いているキズは使用キズと凹みキズです。
使用キズは薄い線状のキズでポリッシュ(研磨作業)をする事でキレイにする事が出来ますが、凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまいます。
凹みキズはキズ跡が残ってしまいますので、販売に出す際に価格を下げる必要がある為、査定にも大きく影響します。
通常のポリッシュ代がおおよそ2万~3万円程ですが、凹みキズがある場合5万円以上マイナスになりますので、ご使用の際はお気を付け下さい。
上記左画像は時計のベゼル部分ですが、〇で囲っている箇所に大きな凹みキズが見受けられます。
また、〇で囲っていない部分も使用キズがたくさんついてしまっています。
右画像は裏蓋部分ですが、ここにも多数の使用キズが見受けられました。
使用キズに関してはポリッシュでキレイに取り除く事ができそうですが、凹みキズはポリッシュをしても跡が残ってしまうでしょう。
ブレスのヨレ
ブレスレットのヨレを見ていきます。
時計のブレスレットは使用していると金属自体が伸びてしまい、ヨレが出てしまいます。
ブレスのヨレは使用頻度を見る上でも重要なポイントになりますので、必ず確認します。
今回の時計も若干ですがヨレが出ていました。
ヨレが出ていると、程度にもよりますが2万円以上のマイナスになります。
状態の確認をしていきました。
今回の時計は多くの使用キズと凹みキズ、若干のブレスのヨレがありましたが、ガラスにキズが無かった点はプラス評価できるポイントでした。
2.付属品
付属品の確認をしていきます。
チュードルの付属品は箱、保証書、取り扱い説明書、調整したコマになります。
箱と取り扱い説明書に関しては欠品していても大きなマイナスにはなりませんが、保証書は欠品していると大きく査定に影響します。
保証書の欠品は、モデルにもよりますが5万円以上マイナスになる場合がありますので売却を検討中の方もそうでない方も一度保証書の確認はしておいた方が良いでしょう。
今回は取り扱い説明書は付いていませんでしたが、箱と保証書は揃っていましたので、大きなマイナスはありませんでした。
3.プリンスデイト クロノタイムの市場相場動向
※2021年8月31日現在
チューダー プリンスデイト クロノタイムの市場相場動向を見ていきます。
チューダーは2018年までは日本に正規販売店が無く、出回っているチューダーの時計は全て並行輸入品とい状況でした。
その為、日本ではあまり知名度が無く、中古市場価格も高くない水準で推移していましたが、2018年に日本上陸を果たし、知名度が爆発的に増えた為か、中古市場相場も上昇しています。
過去の相場推移をグラフにしてみましたのでご覧ください。
このようにまだ日本に上陸していない2015年頃と比べると、倍以上の上昇率です。
今後の相場推移ですが、この先さらに知名度が増し、相場も上昇していくと思われます。
現在チューダーの時計をお持ちで使われていない方は、相場が高くなっている今が高額買取のチャンスですね。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は全体的にキズが多かった点が査定に響いてしまいました。