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カテゴリー
ブランド名
モデル名
デイトジャスト
素材
ピンクゴールド/ステンレススチール
型番
279171G
付属品
箱、保証書、取り扱い説明書
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
1,200,000円 ~ 1,300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス デイトジャスト スターダイヤ 279171Gを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.デイトジャストの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の時計は未使用品でキズも無い状態でしたので、状態確認ポイントを順番にお伝えしていきます。
まず初めに見ていくポイントはキズの有無です。
時計は一度でも着用するとキズが付く事がほとんどで、キズの確認は中古品か未使用品かを見極める重要なポイントになってきます。
時計のキズの付きやすい箇所は様々ありますが、特に使用キズが付きやすいのがブレスレット部分です。
使用キズは細かなキズですが、付いてしまうとポリッシュ(研磨作業)をするとキレイに取り除けますが、一度でもポリッシュをかけてしまうと未使用品として扱われなくなりますので、細かいキズも見逃さないようにしっかり見ていく必要があります。
通常のポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、未使用品と中古品の価格の差は5万円以上出てしまいます。
ブレスレット部分の特に手首の下に当たる部分にキズが付きやすいです。
次に裏蓋部分を見ていきます。
ロレックスの裏蓋は特殊な加工が施されていて、キズが付いてしまうとロレックス以外でポリッシュが出来ません。
ロレックスにポリッシュに出すと通常かかるポリッシュ代よりも高額になってしまいますので、査定に及ぼす影響もより大きくなってしまいます。
上記画像の〇で囲っている部分が、ロレックスでしかポリッシュが出来ない箇所になります。
今回はキズも無くキレイな状態でした。
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
ブレスレットは使用していると金属が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
使用していないとヨレが出る事はありませんので、使用頻度を見るのにも重要なポイントです。
今回の時計は未使用品でしたので、ヨレもありませんでした。
もしヨレが出ていた場合は2万円以上のマイナスになってしまいます。
キズとブレスレットのヨレを見ていきました。
今回はコマの調整もしていない全くの未使用品としての査定をする事が出来ました。
付属品を見ていきます。
ロレックスの付属品は箱、保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。(サイズ調整をしている場合は外したコマもあります。)
この付属品の中でも欠品していると査定に大きな影響が出てしまうのが保証書です。
現在ロレックスの保証書はカードタイプになっていて、型番とシリアルナンバー、購入年月日の記載があります。
保証書以外の付属品はオークション等で手に入れる事ができるので、大きなマイナスにはなりませんが、保証書は一度紛失してしまうと再発行が出来ないので、二度と入手する事が出来ません。
保証書の欠品はモデルにもよりますが10万円以上マイナスになりますので売却をお考えの方は一度確認しておいて下さい。
今回は保証書を含む付属品が揃っていたのでマイナスはありませんでした。
サイズ調整していないものでしたので、外したコマもありませんでした。
※2021年8月31日現在
今回の279171は2015年に発売開始された女性用ドレスウォッチです。
現在も販売されているモデルになります。
2015年からの相場推移ですが、相場は徐々に上がっています。
相場上昇の要因として、ロレックスの定価上昇と、ここ数年の時計全体の相場上昇が主な要因です。
グラフを見て頂くとわかると思いますが、相場が右肩上がりに上昇しているのが見て取れます。
特に2020年からの上昇が大きく、一年で10万円以上上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場が維持されるのか、まだ上昇するのかが全く分からない状況で、今後の相場推移が楽しみな時計ですね。
現在デイトジャストをお持ちで使われていない方は、売却のタイミングが重要になりますが、販売年月日から月日が経ってしまうと買取価格も徐々に下がっていくので、少しでも新しい内に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品も揃っており、キズも無い未使用品でしたので、買取相場のてっぺんで買取させて頂きました。
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ロレックス デイトジャスト スターダイヤ 279171Gを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態
2.付属品
3.デイトジャストの市場相場動向
1.状態
状態の確認をしていきます。
今回の時計は未使用品でキズも無い状態でしたので、状態確認ポイントを順番にお伝えしていきます。
キズ
まず初めに見ていくポイントはキズの有無です。
時計は一度でも着用するとキズが付く事がほとんどで、キズの確認は中古品か未使用品かを見極める重要なポイントになってきます。
時計のキズの付きやすい箇所は様々ありますが、特に使用キズが付きやすいのがブレスレット部分です。
使用キズは細かなキズですが、付いてしまうとポリッシュ(研磨作業)をするとキレイに取り除けますが、一度でもポリッシュをかけてしまうと未使用品として扱われなくなりますので、細かいキズも見逃さないようにしっかり見ていく必要があります。
通常のポリッシュ代はおおよそ2万~3万円程ですが、未使用品と中古品の価格の差は5万円以上出てしまいます。
ブレスレット部分の特に手首の下に当たる部分にキズが付きやすいです。
次に裏蓋部分を見ていきます。
ロレックスの裏蓋は特殊な加工が施されていて、キズが付いてしまうとロレックス以外でポリッシュが出来ません。
ロレックスにポリッシュに出すと通常かかるポリッシュ代よりも高額になってしまいますので、査定に及ぼす影響もより大きくなってしまいます。
上記画像の〇で囲っている部分が、ロレックスでしかポリッシュが出来ない箇所になります。
今回はキズも無くキレイな状態でした。
ブレスのヨレ
次にブレスレットのヨレを見ていきます。
ブレスレットは使用していると金属が伸びてしまいヨレが出てしまいます。
使用していないとヨレが出る事はありませんので、使用頻度を見るのにも重要なポイントです。
今回の時計は未使用品でしたので、ヨレもありませんでした。
もしヨレが出ていた場合は2万円以上のマイナスになってしまいます。
キズとブレスレットのヨレを見ていきました。
今回はコマの調整もしていない全くの未使用品としての査定をする事が出来ました。
2.付属品
付属品を見ていきます。
ロレックスの付属品は箱、保証書、取り扱い説明書が基本セットになっています。(サイズ調整をしている場合は外したコマもあります。)
この付属品の中でも欠品していると査定に大きな影響が出てしまうのが保証書です。
現在ロレックスの保証書はカードタイプになっていて、型番とシリアルナンバー、購入年月日の記載があります。
保証書以外の付属品はオークション等で手に入れる事ができるので、大きなマイナスにはなりませんが、保証書は一度紛失してしまうと再発行が出来ないので、二度と入手する事が出来ません。
保証書の欠品はモデルにもよりますが10万円以上マイナスになりますので売却をお考えの方は一度確認しておいて下さい。
今回は保証書を含む付属品が揃っていたのでマイナスはありませんでした。
サイズ調整していないものでしたので、外したコマもありませんでした。
3.デイトジャストの市場相場動向
※2021年8月31日現在
今回の279171は2015年に発売開始された女性用ドレスウォッチです。
現在も販売されているモデルになります。
2015年からの相場推移ですが、相場は徐々に上がっています。
相場上昇の要因として、ロレックスの定価上昇と、ここ数年の時計全体の相場上昇が主な要因です。
グラフを見て頂くとわかると思いますが、相場が右肩上がりに上昇しているのが見て取れます。
特に2020年からの上昇が大きく、一年で10万円以上上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場が維持されるのか、まだ上昇するのかが全く分からない状況で、今後の相場推移が楽しみな時計ですね。
現在デイトジャストをお持ちで使われていない方は、売却のタイミングが重要になりますが、販売年月日から月日が経ってしまうと買取価格も徐々に下がっていくので、少しでも新しい内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回の時計は付属品も揃っており、キズも無い未使用品でしたので、買取相場のてっぺんで買取させて頂きました。