ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン モノグラム ウィルシャーMM M45644を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.ウィルシャーMMの市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとヌメ革の状態、バッグ内側の状態です。
キズ
キズを見ていきます。
ウィルシャーMMは中サイズのトートバッグで日常使いされる方が多いモデルで容量も多く、バッグの重量が重くなってしまう事もあります。
重量が重くなると取り扱いが難しくなり、様々な箇所にキズが付きやすくなります。
特にキズが付きやすい箇所が底角です。
底角部分のヌメ革ですが、広範囲にキズが付いてしまっています。
特にヌメ革は繊細で丈夫な素材ではないので、キズが付きやすいです。
こちらのキズでは、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
ヌメ革の状態
次にヌメ革の状態を見ていきます。
ヌメ革はキズが付きやすく、変色やシミが出やすい素材です。
ここでは特にヌメ革のシミを見ていきます。
上記画像の左側は底角部分ですが、大きなシミが出来てしまっています。
濡れたテーブルに置いた時に水気が付いてしまったのでしょうか。
このように水気が付くと簡単にシミが出来てしまいますので、天候が悪い日のご使用にはご注意下さい。
上記画像の右側にはペン跡が付いてしまっています。
ヌメ革のシミ汚れは基本的にクリーニングする事が出来ないので、ランクを下げて販売する事になります。
今回のシミとペン跡では、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
ウィルシャーMMの内側は茶色のキャンバス地で、シミ汚れは付きやすいですが目立ちにくい為、しっかり見ていきます。
今回は内側にシミ汚れは無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
もし、内側にシミ汚れがあった場合は程度にもよりますが5千~2万円程マイナスになる事もありますのでご注意下さい。
2.ウィルシャーMMの市場相場動向
※2021年8月21日現在
ウィルシャーMMは10年程前に販売されていて、現在は廃盤になっているモデルです。
販売当時の定価が約17万円程でした。
現在の中古市場価格は、おおよそ7万~14万円程で販売されており、当時の定価と近い価格で取引されている物もあります。
ウィルシャーMMもここ数年で相場が上がっているモデルです。
相場上昇前の中古販売価格はキレイでも10万円前後でしたので、1.5倍近く上昇しています。
今後の相場推移ですが、今の相場は当分続くと思われますが、徐々に状態の良い物の数が減ってきていますので、今後状態の良い物は相場以上の価格で取引されるかもしれませんね。
現在、ウィルシャーMMをお持ちで使われていない方は相場の高い内に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは底角のキズとシミ、ペン跡があった点が査定に響いてしまいました。