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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ファビュロー
ライン/カラー
スハリ/ノワール
型番
M91812
付属品
クロシェット
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
40,000円 ~ 90,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのスハリ ファビュロー M91812を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ファビュローの市場相場動向
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認で見ていくポイントはキズと内側の状態です。
スハリラインの特徴として、オールレザーに多くの金具が使われている点です。
まずレザーのキズを見ていきましょう。
こちらはハンドル付け根部分のレザーですが、〇で囲っている部分に爪キズのような引っかきキズが見受けられます。
本体のレザーと違い鞣したレザーを使用しているので、キズが付きやすく目立ちます。
このような引っかきキズだと、おおよそ1万~2万円程のマイナスです。
次に金具のキズを見ていきます。
特にキズの付きやすい2カ所を見ていきます。
まず底角部分の金具です。
底角部分は使用していると必ずキズが付いてしまう箇所で、今回も金具全体にキズが付いています。
次に正面留め具部分の金具を見ていきます。
留め具部分はバッグを開閉するたびに使う部分で、金具同士が接触するのでキズが付きやすいです。
今回も留め具部分全体にキズが付いてしまっています。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工を施しているので、研磨が出来ません。
研磨をしてしまうとメッキが剥がれてしまう為、キズがあるよりも大きなマイナスになってしまいます。
今回の金具のキズで、おおよそ1万~2万円程のマイナスです。
最後にバッグ内側の状態を見ていきます。
ファビュローの内側は黒色のモノグラム柄キャンバス生地を使用しており、シミ汚れは付きやすいですが目立ちにくい為、しっかり見ていきます。
シミ汚れも無くキレイな状態です。
もしシミ汚れがあった場合、程度にもよりますが5千~3万円程マイナスになる可能性がありますのでお使いの際はご注意下さい。
ファビュローの付属品は保存袋とクロシェットの2点です。
保存袋はもし欠品していても査定に響く事はありませんが、クロシェットが欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
クロシェットにはカギが収納されていて、普段使う事はほとんど無い為、外して使用している方も少なくありません。
クロシェットが欠品していると1万円程マイナスになります。
もしファビュローを買取査定に出す予定がある方は一度付属品、特にクロシェットの確認をしておいた方がいいでしょう。
ハンドルに付いているのがクロシェットです。
今回は保存袋はありませんでしたが、クロシェットは付いていたのでマイナスはありませんでした。
※2021年8月14日現在
2003年に登場してから高級感のあるレザーを使用したスハリラインですが、現在はライン自体が廃盤になっています。
ファビュローも廃盤になってから15年近く経つモデルで、現在市場に状態の良い物が少なくなってきているモデルの一つです。
現在の中古市場価格は、おおよそ5万円~12万円程で販売されています。
廃盤直後の中古市場価格がキレイで15万円前後でしたので、廃盤後徐々に相場が下がっています。
今後の相場推移ですが、今後も徐々に相場が下がっていくと思われますが、状態の良い物に関しては高相場で取引されるかもしれません。
現在ファビュローをお持ちで使われていない方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグはレザーと金具のキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのスハリ ファビュロー M91812を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ファビュローの市場相場動向
1.状態の確認
状態の確認をしていきます。
今回の状態確認で見ていくポイントはキズと内側の状態です。
キズ
スハリラインの特徴として、オールレザーに多くの金具が使われている点です。
まずレザーのキズを見ていきましょう。
こちらはハンドル付け根部分のレザーですが、〇で囲っている部分に爪キズのような引っかきキズが見受けられます。
本体のレザーと違い鞣したレザーを使用しているので、キズが付きやすく目立ちます。
このような引っかきキズだと、おおよそ1万~2万円程のマイナスです。
次に金具のキズを見ていきます。
特にキズの付きやすい2カ所を見ていきます。
まず底角部分の金具です。
底角部分は使用していると必ずキズが付いてしまう箇所で、今回も金具全体にキズが付いています。
次に正面留め具部分の金具を見ていきます。
留め具部分はバッグを開閉するたびに使う部分で、金具同士が接触するのでキズが付きやすいです。
今回も留め具部分全体にキズが付いてしまっています。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工を施しているので、研磨が出来ません。
研磨をしてしまうとメッキが剥がれてしまう為、キズがあるよりも大きなマイナスになってしまいます。
今回の金具のキズで、おおよそ1万~2万円程のマイナスです。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を見ていきます。
ファビュローの内側は黒色のモノグラム柄キャンバス生地を使用しており、シミ汚れは付きやすいですが目立ちにくい為、しっかり見ていきます。
シミ汚れも無くキレイな状態です。
もしシミ汚れがあった場合、程度にもよりますが5千~3万円程マイナスになる可能性がありますのでお使いの際はご注意下さい。
2.付属品
ファビュローの付属品は保存袋とクロシェットの2点です。
保存袋はもし欠品していても査定に響く事はありませんが、クロシェットが欠品していると大きく査定に響いてしまいます。
クロシェットにはカギが収納されていて、普段使う事はほとんど無い為、外して使用している方も少なくありません。
クロシェットが欠品していると1万円程マイナスになります。
もしファビュローを買取査定に出す予定がある方は一度付属品、特にクロシェットの確認をしておいた方がいいでしょう。
ハンドルに付いているのがクロシェットです。
今回は保存袋はありませんでしたが、クロシェットは付いていたのでマイナスはありませんでした。
3.ファビュローの市場相場動向
※2021年8月14日現在
2003年に登場してから高級感のあるレザーを使用したスハリラインですが、現在はライン自体が廃盤になっています。
ファビュローも廃盤になってから15年近く経つモデルで、現在市場に状態の良い物が少なくなってきているモデルの一つです。
現在の中古市場価格は、おおよそ5万円~12万円程で販売されています。
廃盤直後の中古市場価格がキレイで15万円前後でしたので、廃盤後徐々に相場が下がっています。
今後の相場推移ですが、今後も徐々に相場が下がっていくと思われますが、状態の良い物に関しては高相場で取引されるかもしれません。
現在ファビュローをお持ちで使われていない方は、相場が下がってしまう前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグはレザーと金具のキズがあった点が査定に響いてしまいました。