ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのモノグラム・マカサー パルク M40637を買い取りさせて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.パルクの市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定で最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとバッグ内側の状態です。
キズ
キズの確認ではキズの付きやすい3カ所を見ていきます。
まずは底角です。
底角部分ですが、若干のスレキズはありますが目立つキズは無く比較的キレイな状態でした。
底角は使用していると最もキズが付きやすい箇所で、バッグの使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
底角にキズがある場合、程度にもよりますが、5千~3万円程マイナスになる事があります。
次にバッグ上部フラップのレザーを見ていきます。
フラップは鞣したレザーを使用しておりキズが付きやすいという特徴があります。
特に持ち手に近い部分は爪キズが付く事が多い箇所です。
今回のバッグも爪キズが多く付いていました。
レザーは補修が出来ますが、補修代が高額になるので、ランクを落としてそのまま販売に出す事がほとんどです。
今回のキズでおおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
金具のキズを確認していきます。
パルクは蓋の留め具とファスナーに金具を使用しており、特にキズの付きやすいファスナープルを見ていきます。
ファスナープル部分ですが、大きなキズも無くキレイな状態でした。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工を施しているので、大きなキズやスレでメッキが剥がれてしまう事があります。
メッキが剥がれている状態だと、5千~1万円程マイナスになる事があります。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
パルクの内側はワインレッド色のキャンバス生地を使用しており、シミ汚れやスレキズが付きやすいです。
特にクリーニングでも落とせないシミ汚れは、ランクを下げて販売する事になるので、大きく査定に響いてしまいます。
今回のバッグの内側はシミ汚れも無くキレイな状態でした。
もし、シミ汚れやスレキズがあった場合、5千~3万円程のマイナスになる可能性がありますのでご注意下さい。
2.パルクの市場相場動向
※2021年8月12日現在
現在もあるラインのモノグラム・マカサーですが、パルクは5年程前に廃盤になっています。
販売当時の定価が約26万円程でした。
現在の中古市場価格が、おおよそ13万~19万円程で販売されています。
廃盤前の中古市場価格が、キレイな物で20万円前後で販売されていたので、相場はほとんど変わっていません。
通常廃盤になると相場は下がっていきますが、現行にもあるモノグラム・マカサーラインだという事と、人気のバックパックという点が相場を維持させている要因だと思われます。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思いますが、モノグラム・マカサーライン自体が廃盤になったり、新しいモデルが市場に出回ってくると相場が下がる可能性があります。
現在、パルクをお持ちで使われていない方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回は若干の角スレとレザーにキズがあった点が査定に響いてしまいました。