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カテゴリー
ブランド名
モデル名
パルク
ライン
モノグラム・マカサー
型番
M40637
付属品
本体のみ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
110,000円 ~ 150,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのモノグラム・マカサー パルク M40637を買い取りさせて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.パルクの市場相場動向
バッグの買取査定で最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとバッグ内側の状態です。
キズの確認ではキズの付きやすい3カ所を見ていきます。
まずは底角です。
底角部分ですが、若干のスレキズはありますが目立つキズは無く比較的キレイな状態でした。
底角は使用していると最もキズが付きやすい箇所で、バッグの使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
底角にキズがある場合、程度にもよりますが、5千~3万円程マイナスになる事があります。
次にバッグ上部フラップのレザーを見ていきます。
フラップは鞣したレザーを使用しておりキズが付きやすいという特徴があります。
特に持ち手に近い部分は爪キズが付く事が多い箇所です。
今回のバッグも爪キズが多く付いていました。
レザーは補修が出来ますが、補修代が高額になるので、ランクを落としてそのまま販売に出す事がほとんどです。
今回のキズでおおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
金具のキズを確認していきます。
パルクは蓋の留め具とファスナーに金具を使用しており、特にキズの付きやすいファスナープルを見ていきます。
ファスナープル部分ですが、大きなキズも無くキレイな状態でした。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工を施しているので、大きなキズやスレでメッキが剥がれてしまう事があります。
メッキが剥がれている状態だと、5千~1万円程マイナスになる事があります。
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
パルクの内側はワインレッド色のキャンバス生地を使用しており、シミ汚れやスレキズが付きやすいです。
特にクリーニングでも落とせないシミ汚れは、ランクを下げて販売する事になるので、大きく査定に響いてしまいます。
今回のバッグの内側はシミ汚れも無くキレイな状態でした。
もし、シミ汚れやスレキズがあった場合、5千~3万円程のマイナスになる可能性がありますのでご注意下さい。
※2021年8月12日現在
現在もあるラインのモノグラム・マカサーですが、パルクは5年程前に廃盤になっています。
販売当時の定価が約26万円程でした。
現在の中古市場価格が、おおよそ13万~19万円程で販売されています。
廃盤前の中古市場価格が、キレイな物で20万円前後で販売されていたので、相場はほとんど変わっていません。
通常廃盤になると相場は下がっていきますが、現行にもあるモノグラム・マカサーラインだという事と、人気のバックパックという点が相場を維持させている要因だと思われます。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思いますが、モノグラム・マカサーライン自体が廃盤になったり、新しいモデルが市場に出回ってくると相場が下がる可能性があります。
現在、パルクをお持ちで使われていない方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回は若干の角スレとレザーにキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのモノグラム・マカサー パルク M40637を買い取りさせて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.パルクの市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定で最も重要な状態の確認をしていきます。
今回の状態確認ポイントはキズとバッグ内側の状態です。
キズ
キズの確認ではキズの付きやすい3カ所を見ていきます。
まずは底角です。
底角部分ですが、若干のスレキズはありますが目立つキズは無く比較的キレイな状態でした。
底角は使用していると最もキズが付きやすい箇所で、バッグの使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
底角にキズがある場合、程度にもよりますが、5千~3万円程マイナスになる事があります。
次にバッグ上部フラップのレザーを見ていきます。
フラップは鞣したレザーを使用しておりキズが付きやすいという特徴があります。
特に持ち手に近い部分は爪キズが付く事が多い箇所です。
今回のバッグも爪キズが多く付いていました。
レザーは補修が出来ますが、補修代が高額になるので、ランクを落としてそのまま販売に出す事がほとんどです。
今回のキズでおおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
金具のキズを確認していきます。
パルクは蓋の留め具とファスナーに金具を使用しており、特にキズの付きやすいファスナープルを見ていきます。
ファスナープル部分ですが、大きなキズも無くキレイな状態でした。
ルイヴィトンの金具はメッキ加工を施しているので、大きなキズやスレでメッキが剥がれてしまう事があります。
メッキが剥がれている状態だと、5千~1万円程マイナスになる事があります。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
パルクの内側はワインレッド色のキャンバス生地を使用しており、シミ汚れやスレキズが付きやすいです。
特にクリーニングでも落とせないシミ汚れは、ランクを下げて販売する事になるので、大きく査定に響いてしまいます。
今回のバッグの内側はシミ汚れも無くキレイな状態でした。
もし、シミ汚れやスレキズがあった場合、5千~3万円程のマイナスになる可能性がありますのでご注意下さい。
2.パルクの市場相場動向
※2021年8月12日現在
現在もあるラインのモノグラム・マカサーですが、パルクは5年程前に廃盤になっています。
販売当時の定価が約26万円程でした。
現在の中古市場価格が、おおよそ13万~19万円程で販売されています。
廃盤前の中古市場価格が、キレイな物で20万円前後で販売されていたので、相場はほとんど変わっていません。
通常廃盤になると相場は下がっていきますが、現行にもあるモノグラム・マカサーラインだという事と、人気のバックパックという点が相場を維持させている要因だと思われます。
今後の相場推移ですが、当分は今の相場が維持されると思いますが、モノグラム・マカサーライン自体が廃盤になったり、新しいモデルが市場に出回ってくると相場が下がる可能性があります。
現在、パルクをお持ちで使われていない方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回は若干の角スレとレザーにキズがあった点が査定に響いてしまいました。