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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ミカエル
ライン
ダミエ・グラフィット
型番
N58024
付属品
保存袋
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
130,000円 ~ 200,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのダミエ・グラフィット ミカエル N58024を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.ミカエルの市場相場動向
ミカエルは保存袋以外の付属品が付いていないモデルで、状態で査定金額が決定します。
今回見ていくポイントはキズと内側の状態です。
キズの確認をしていきます。
バックパックは日常使いする方が多く、様々な箇所にキズが付いている事があります。
今回キズが見受けられた箇所が、底角と背面のレザー部分、金具の3カ所です。
底角から見ていきます。
底角部分ですが、パイピング部分とコーティングキャンバス部分がスレて色味が変わってしまっています。
コーティングキャンバス部分は薄いグレー部分がスレて黒くなっており、パイピング部分は内側のレザーの色が見えてしまってます。
今回のスレキズでは、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
バッグ背面のレザー部分
背面のレザー部分は鞣して光沢加工を施したレザーを使用していて、キズが付くと目立ってしまいます。
背面レザー部分に爪キズのような跡があります。
バッグを持つ際に爪か時計等のアクセサリーとの接触で出来たキズだと思われます。
背面で目立たない箇所なので、大きなマイナスにはなりませんが、それでも5千~1万円程のマイナスになります。
金具のキズ
ミカエルは金具が少ないバッグで、ファスナー部分に金具が付いています。
キズの付きやすいファスナープルを見ていきます。
ダブルファスナー式ですので、プル同士が接触しキズが付きやすいです。
今回のバッグのファスナープルもプル同士の接触があったのかキズが付いていました。
こちらのキズでおおよそ5千円程のマイナスです。
最後にバッグ内側の状態確認をしていきます。
ミカエルは大きめのバックパックで容量も多く、いつの間にかシミ汚れが出来てしまってる事が多いです。
今回は内側にシミ汚れもスレキズも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
またシミ汚れやスレキズがあった場合、程度によりますが1万~3万円程マイナスになる可能性もあります。
※2021年8月6日現在
ミカエルは現在も販売されている現行モデルです。
販売定価が¥316,800(税込み)です。
現在の中古市場価格は、おおよそ15万~25万円程で販売されています。
現行モデルで、人気のバックパックですので、大きな相場の下落は起きていません。
今後の相場推移ですが、現行の間は相場が下がる事は考えにくいですが、廃盤になると相場が下落していくと予想されます。
現在ミカエルをお持ちで使われていない方は廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとレザーと金具のキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのダミエ・グラフィット ミカエル N58024を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.ミカエルの市場相場動向
1.状態の確認
ミカエルは保存袋以外の付属品が付いていないモデルで、状態で査定金額が決定します。
今回見ていくポイントはキズと内側の状態です。
キズ
キズの確認をしていきます。
バックパックは日常使いする方が多く、様々な箇所にキズが付いている事があります。
今回キズが見受けられた箇所が、底角と背面のレザー部分、金具の3カ所です。
底角から見ていきます。
底角部分ですが、パイピング部分とコーティングキャンバス部分がスレて色味が変わってしまっています。
コーティングキャンバス部分は薄いグレー部分がスレて黒くなっており、パイピング部分は内側のレザーの色が見えてしまってます。
今回のスレキズでは、おおよそ2万~3万円程のマイナスになります。
バッグ背面のレザー部分
背面のレザー部分は鞣して光沢加工を施したレザーを使用していて、キズが付くと目立ってしまいます。
背面レザー部分に爪キズのような跡があります。
バッグを持つ際に爪か時計等のアクセサリーとの接触で出来たキズだと思われます。
背面で目立たない箇所なので、大きなマイナスにはなりませんが、それでも5千~1万円程のマイナスになります。
金具のキズ
ミカエルは金具が少ないバッグで、ファスナー部分に金具が付いています。
キズの付きやすいファスナープルを見ていきます。
ダブルファスナー式ですので、プル同士が接触しキズが付きやすいです。
今回のバッグのファスナープルもプル同士の接触があったのかキズが付いていました。
こちらのキズでおおよそ5千円程のマイナスです。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態確認をしていきます。
ミカエルは大きめのバックパックで容量も多く、いつの間にかシミ汚れが出来てしまってる事が多いです。
今回は内側にシミ汚れもスレキズも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
またシミ汚れやスレキズがあった場合、程度によりますが1万~3万円程マイナスになる可能性もあります。
2.ミカエルの現在の市場相場動向
※2021年8月6日現在
ミカエルは現在も販売されている現行モデルです。
販売定価が¥316,800(税込み)です。
現在の中古市場価格は、おおよそ15万~25万円程で販売されています。
現行モデルで、人気のバックパックですので、大きな相場の下落は起きていません。
今後の相場推移ですが、現行の間は相場が下がる事は考えにくいですが、廃盤になると相場が下落していくと予想されます。
現在ミカエルをお持ちで使われていない方は廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとレザーと金具のキズがあった点が査定に響いてしまいました。