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ブランド名
モデル名
GGキャンバスバックパック
型番
449175
付属品
ショップカード
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
35,000円 ~ 60,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
グッチのGGキャンバスバックパック 449175を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.現在の中古市場相場動向
バッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグは数回使用した程度のキレイな状態でしたので、大きく査定に響くポイントはありませんでしたので、査定で見ていくポイントを順番にお伝えしていきます。
キズの確認です。
今回のバッグはメインのキャンバス生地とショルダー部分のレザー、金具が使用されています。
キャンバス生地から順番に見ていきましょう。
特にキズが付きやすい底角部分です。
キャンバス生地とパイピング部分にレザーが張られています。
キャンバス生地、レザー共にキズは見当たらずキレイな状態です。
その他のキャンバス生地にもキズや汚れは見受けられませんでしたので、マイナスはありませんでした。
レザー部分を見ていきます。
背面のショルダーの付け根部分です。
若干レザーにキズが付いています。
背負う際に腕時計やアクセサリーと接触したのでしょうか、大きなキズではないですが、若干査定に響いてしまいます。
このキズで、おおよそ5千円程のマイナスです。
金具を見ていきます。
今回のバッグはサイドにあるファスナー部分にしか金具を使用していません。
ファスナープル部分を見ていきます。
キズは無くキレイな状態です。
ファスナープルは使用していると必ずキズが付いてしまう箇所です。
またキズ以外にも酸化してくすんでしまう事もあります。
グッチの金具はメッキ加工をしているので、軽いくすみは磨けばキレイになりますが、研磨は出来ないので、キズが付いてしまっていると査定に響いてしまいます。
今回はマイナスはありませんでした。
バッグ内側にシミ汚れやスレキズが無いか確認していきます。
内側もキャンバス生地を使用している為、シミ汚れやスレキズが付きやすいです。
またクリーニングで落とせるシミ汚れであれば、クリーニング代だけのマイナスですが、落とせないシミ汚れはランクを下げて販売する事になる為、査定に大きく影響します。
今回は内側にシミ汚れもスレキズも無くキレイな状態だったので、マイナスはありませんでした。
GGキャンバスバックパックの付属品は保存袋とショップカードです。
保存袋に関しては査定ポイントに響く事はありませんが、ショップカードは査定ポイントに響く場合があります。
ショップカードには、販売店名、型番、購入年月日の情報が記載されています。
グッチのバッグの売却を考えられてる方は一度ショップカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はショップカードも付いていたのでマイナスポイントはありませんでした。
現在GGキャンバスバックパックは廃盤になっているモデルです。
グッチの相場推移の傾向としては、廃盤になれば相場が下がっていくモデルがほとんどです。
相場が下がる要因は2つあり、1つは新商品の入れ替わりが早いという点です。
グッチは一部の定番モデルを除いて商品の入れ替わりが早く、1シーズンで廃盤になるものも少なくありません。
2つ目がアウトレットです。
グッチの商品は廃盤になるとアウトレットにて定価の6割程の金額で販売される為、相場が下がりやすいです。
今回のバッグも販売当時は10万円前後で販売されていましたが、現在はおおよそ4万~7万円程で販売されています。
今後の相場推移ですが、今後も徐々に相場は下がっていくと思われますので、現在グッチのバッグをお持ちで使われていない方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回はキレイな状態でしたが、若干のレザーのキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
グッチのGGキャンバスバックパック 449175を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.現在の中古市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグは数回使用した程度のキレイな状態でしたので、大きく査定に響くポイントはありませんでしたので、査定で見ていくポイントを順番にお伝えしていきます。
キズ
キズの確認です。
今回のバッグはメインのキャンバス生地とショルダー部分のレザー、金具が使用されています。
キャンバス生地から順番に見ていきましょう。
特にキズが付きやすい底角部分です。
キャンバス生地とパイピング部分にレザーが張られています。
キャンバス生地、レザー共にキズは見当たらずキレイな状態です。
その他のキャンバス生地にもキズや汚れは見受けられませんでしたので、マイナスはありませんでした。
レザー部分を見ていきます。
背面のショルダーの付け根部分です。
若干レザーにキズが付いています。
背負う際に腕時計やアクセサリーと接触したのでしょうか、大きなキズではないですが、若干査定に響いてしまいます。
このキズで、おおよそ5千円程のマイナスです。
金具を見ていきます。
今回のバッグはサイドにあるファスナー部分にしか金具を使用していません。
ファスナープル部分を見ていきます。
キズは無くキレイな状態です。
ファスナープルは使用していると必ずキズが付いてしまう箇所です。
またキズ以外にも酸化してくすんでしまう事もあります。
グッチの金具はメッキ加工をしているので、軽いくすみは磨けばキレイになりますが、研磨は出来ないので、キズが付いてしまっていると査定に響いてしまいます。
今回はマイナスはありませんでした。
バッグ内側の状態
バッグ内側にシミ汚れやスレキズが無いか確認していきます。
内側もキャンバス生地を使用している為、シミ汚れやスレキズが付きやすいです。
またクリーニングで落とせるシミ汚れであれば、クリーニング代だけのマイナスですが、落とせないシミ汚れはランクを下げて販売する事になる為、査定に大きく影響します。
今回は内側にシミ汚れもスレキズも無くキレイな状態だったので、マイナスはありませんでした。
2.付属品
GGキャンバスバックパックの付属品は保存袋とショップカードです。
保存袋に関しては査定ポイントに響く事はありませんが、ショップカードは査定ポイントに響く場合があります。
ショップカードには、販売店名、型番、購入年月日の情報が記載されています。
グッチのバッグの売却を考えられてる方は一度ショップカードの確認をしておいた方がいいでしょう。
今回はショップカードも付いていたのでマイナスポイントはありませんでした。
3.現在の中古市場価格
現在GGキャンバスバックパックは廃盤になっているモデルです。
グッチの相場推移の傾向としては、廃盤になれば相場が下がっていくモデルがほとんどです。
相場が下がる要因は2つあり、1つは新商品の入れ替わりが早いという点です。
グッチは一部の定番モデルを除いて商品の入れ替わりが早く、1シーズンで廃盤になるものも少なくありません。
2つ目がアウトレットです。
グッチの商品は廃盤になるとアウトレットにて定価の6割程の金額で販売される為、相場が下がりやすいです。
今回のバッグも販売当時は10万円前後で販売されていましたが、現在はおおよそ4万~7万円程で販売されています。
今後の相場推移ですが、今後も徐々に相場は下がっていくと思われますので、現在グッチのバッグをお持ちで使われていない方は相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回はキレイな状態でしたが、若干のレザーのキズがあった点が査定に響いてしまいました。