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ブランド名
モデル名
フェンディ キャム
型番
7M0286 ADM8
付属品
保存袋
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
45,000円 ~ 85,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
フェンディのフェンディ キャム 7M0286 ADM8を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.現在の中古市場相場動向
バッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグはほとんど未使用に近いもので状態のマイナスポイントは見当たりませんでした。
ではどのようなポイントを見ていくかを順番にお伝えしていきます。
まずはキズの確認です。
今回のバッグはオールレザーモデルで、鞣した柔らかいレザーを使用している為、キズが付きやすいです。
特にキズの付きやすい底部分を見ていきます。
このように底に鋲が付いていない為、底全体にキズが付きやすいです。
また使用中にぶつけたりした場合、底角やバッグ正面部分にもキズが付く恐れがあるのでご注意下さい。
ショルダー部分は必ず使う箇所で、使用感やレザーの劣化が出やすいです。
また、衣服との摩耗でスレキズが出る場合もあります。
あと査定で注意して見る箇所がサイズ調整用に開けられた穴です。
ほとんどの方は、常に同じサイズで使用されると思いますが、一緒の穴で使い続けると、穴が広がったり型が付いたりします。
ショルダーの穴の状態も査定に大きく響く要素の一つです。
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
今回のバッグは小さめのショルダーバッグで、あまり物が入らず、財布などを入れると他の物が入れられなくなるほどです。
それを見越してか、バッグ内側にカードポケットが付いていて、財布を持たなくてもいい造りになっています。
カードポケットがあるのは便利ですが、カードを出し入れしているとキズが付いてしまいますので、カードポケット部分もしっかり見ていきます。
またメイン収納部分もスレキズやシミ汚れがある可能性があるので、見ていきます。
バッグ内側の汚れはクリーニングで落とせるものと落とせないものがあり、落とせるシミ汚れの場合はクリーニング代だけマイナスになりますが、落とせないシミ汚れの場合、ランクを下げて販売する事になる為、査定金額が大幅に下がってしまいます。
落とせないシミ汚れの代表的なものがペン跡です。
特に油性ペンやボールペンの跡は落とせないのでご注意下さい。
バッグにペンを入れる場合はケースに入れて収納する事をおススメします。
今回のフェンディキャムは2020年の秋冬に発表されたモデルで、現在は廃盤になっていますが、まだ並行輸入品の新品が販売されています。
販売時の定価が¥174,900(税込み)でした。
まだ発売されて間もない為か、中古市場にはほとんど出回っていません。
では中古市場に出回るとどれくらいの価格になるのかというと、程度にもよりますがおおよそ6万~10万円程になるのではないかと思います。
その価格になる要因としては、並行輸入の新品価格が12万~13万円程で販売されており、中古価格が並行輸入の新品を上回る事は無い為、キレイでも10万円程になるのではないかと予測できます。
今後の相場推移ですが、徐々に中古市場にも出回ってくると思いますが、出回ってくると少し相場が下がると思われます。
下がる要因はフェンディが新商品やモデルチェンジをするので、人気がそちらに以降する為です。
現在、フェンディキャムをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは未使用に近い状態でしたので、買取相場のてっぺんで買取させて頂きました。
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フェンディのフェンディ キャム 7M0286 ADM8を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.現在の中古市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグはほとんど未使用に近いもので状態のマイナスポイントは見当たりませんでした。
ではどのようなポイントを見ていくかを順番にお伝えしていきます。
キズ
まずはキズの確認です。
今回のバッグはオールレザーモデルで、鞣した柔らかいレザーを使用している為、キズが付きやすいです。
特にキズの付きやすい底部分を見ていきます。
このように底に鋲が付いていない為、底全体にキズが付きやすいです。
また使用中にぶつけたりした場合、底角やバッグ正面部分にもキズが付く恐れがあるのでご注意下さい。
ショルダーストラップの状態
ショルダー部分は必ず使う箇所で、使用感やレザーの劣化が出やすいです。
また、衣服との摩耗でスレキズが出る場合もあります。
あと査定で注意して見る箇所がサイズ調整用に開けられた穴です。
ほとんどの方は、常に同じサイズで使用されると思いますが、一緒の穴で使い続けると、穴が広がったり型が付いたりします。
ショルダーの穴の状態も査定に大きく響く要素の一つです。
バッグ内側の状態
最後にバッグ内側の状態を確認していきます。
今回のバッグは小さめのショルダーバッグで、あまり物が入らず、財布などを入れると他の物が入れられなくなるほどです。
それを見越してか、バッグ内側にカードポケットが付いていて、財布を持たなくてもいい造りになっています。
カードポケットがあるのは便利ですが、カードを出し入れしているとキズが付いてしまいますので、カードポケット部分もしっかり見ていきます。
またメイン収納部分もスレキズやシミ汚れがある可能性があるので、見ていきます。
バッグ内側の汚れはクリーニングで落とせるものと落とせないものがあり、落とせるシミ汚れの場合はクリーニング代だけマイナスになりますが、落とせないシミ汚れの場合、ランクを下げて販売する事になる為、査定金額が大幅に下がってしまいます。
落とせないシミ汚れの代表的なものがペン跡です。
特に油性ペンやボールペンの跡は落とせないのでご注意下さい。
バッグにペンを入れる場合はケースに入れて収納する事をおススメします。
2.現在の中古市場相場動向
今回のフェンディキャムは2020年の秋冬に発表されたモデルで、現在は廃盤になっていますが、まだ並行輸入品の新品が販売されています。
販売時の定価が¥174,900(税込み)でした。
まだ発売されて間もない為か、中古市場にはほとんど出回っていません。
では中古市場に出回るとどれくらいの価格になるのかというと、程度にもよりますがおおよそ6万~10万円程になるのではないかと思います。
その価格になる要因としては、並行輸入の新品価格が12万~13万円程で販売されており、中古価格が並行輸入の新品を上回る事は無い為、キレイでも10万円程になるのではないかと予測できます。
今後の相場推移ですが、徐々に中古市場にも出回ってくると思いますが、出回ってくると少し相場が下がると思われます。
下がる要因はフェンディが新商品やモデルチェンジをするので、人気がそちらに以降する為です。
現在、フェンディキャムをお持ちで使われていない方は、相場が下がる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは未使用に近い状態でしたので、買取相場のてっぺんで買取させて頂きました。