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カテゴリー
ブランド名
モデル名
ドゥオモ
ライン
ダミエ
型番
N60008
付属品
クロシェット、パドロック
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
80,000円 ~ 120,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのダミエ ドゥオモ N60008を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ドゥオモの市場相場動向
買取査定において、まず初めに確認していくのが状態です。
状態の確認ポイントはいくつかあり、今回はキズと使用感、内側のシミ汚れの確認を順番にお伝えしていきます。
今回のバッグはあまり使われてなかったのか、大きな目立つキズは見当たりませんでしたが、底角に若干のスレがありました。
底角部分ですが、〇で囲った部分のパイピング部分とコーティングキャンバス部分にスレが出ています。
パイピング部分はレザーですので、特にキズが付きやすいです。
コーティングキャンバス部分はわかりにくいですが、ダミエ柄の薄い茶色の部分がスレて、下地の濃い茶色が出てきてます。
一見わからない程度のスレですが、こういったスレキズも査定に響いてしまいます。
今回の角スレでおおよそ5千~1万円程マイナスになってしまいます。
使用感を見ていきます。
使用感が特に現れやすいのがレザー部分です。
ドゥオモはハンドルとファスナー部分、パイピングにレザーを使用しています。
今回見ていくのはファスナー部分のレザーです。
レザー部分が波打っているのがわかります。
波打ってしまう原因はファスナーがコの字になっていて開閉するたびレザーが曲がり、徐々にレザーが伸びてしまうからです。
また保管状況によっては使っていなくてもレザーが伸びてしまう事があるのでご注意下さい。
レザーは一度伸びると元通りに縮む事はありませんので、査定においてはマイナスになってしまいます。
おおよそ1万円前後のマイナスです。
ダミエラインのバッグの内側は年式によって変わりますが、今回のバッグは赤色の布地です。
布地はシミ汚れが付きやすく、一度付いてしまうと落としにくい特徴があります。
今回のバッグはシミ汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
ドゥオモには、保存袋とパドロック、クロシェットが付属品として付いています。
クロシェットとはカギを収納するベル型のレザーケースです。
保存袋は無くても買取査定にそれほど影響はありませんが、パドロックとクロシェットの欠品は大きく査定に響いてしまいますのでご注意ください。
クロシェットの欠品でおおよそ1万円程のマイナス、
パドロックの欠品でおおよそ5千円程のマイナスになります。
今回は付属品の欠品はありませんでしたので、マイナスポイントはありませんでした。
ドゥオモは10年程前に廃盤になったモデルですが、ここ数年で相場が上昇しているモデルの一つです。
現在の中古市場価格ですが、おおよそ7万~14万円程で販売されています。
上昇前の中古市場価格が、キレイでも10万円程でしたので、1.5倍程上昇しています。
相場上昇の要因はルイヴィトンのバッグ自体の相場上昇が挙げられます。
今後の相場推移ですが、ルイヴィトンの高相場は当分続くと思われますので、ドゥオモの相場も当分は下がる事は無いと思います。
ですが、使用していなくても状態が悪化する可能性があるので、現在ドゥオモをお持ちで使われていない方は、少しでも状態の良い時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは全体的にキレイでしたが、若干の角スレとレザーの伸びがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのダミエ ドゥオモ N60008を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ドゥオモの市場相場動向
1.状態の確認
買取査定において、まず初めに確認していくのが状態です。
状態の確認ポイントはいくつかあり、今回はキズと使用感、内側のシミ汚れの確認を順番にお伝えしていきます。
キズ
今回のバッグはあまり使われてなかったのか、大きな目立つキズは見当たりませんでしたが、底角に若干のスレがありました。
底角部分ですが、〇で囲った部分のパイピング部分とコーティングキャンバス部分にスレが出ています。
パイピング部分はレザーですので、特にキズが付きやすいです。
コーティングキャンバス部分はわかりにくいですが、ダミエ柄の薄い茶色の部分がスレて、下地の濃い茶色が出てきてます。
一見わからない程度のスレですが、こういったスレキズも査定に響いてしまいます。
今回の角スレでおおよそ5千~1万円程マイナスになってしまいます。
バッグの使用感
使用感を見ていきます。
使用感が特に現れやすいのがレザー部分です。
ドゥオモはハンドルとファスナー部分、パイピングにレザーを使用しています。
今回見ていくのはファスナー部分のレザーです。
レザー部分が波打っているのがわかります。
波打ってしまう原因はファスナーがコの字になっていて開閉するたびレザーが曲がり、徐々にレザーが伸びてしまうからです。
また保管状況によっては使っていなくてもレザーが伸びてしまう事があるのでご注意下さい。
レザーは一度伸びると元通りに縮む事はありませんので、査定においてはマイナスになってしまいます。
おおよそ1万円前後のマイナスです。
バッグ内側の状態
ダミエラインのバッグの内側は年式によって変わりますが、今回のバッグは赤色の布地です。
布地はシミ汚れが付きやすく、一度付いてしまうと落としにくい特徴があります。
今回のバッグはシミ汚れも無くキレイな状態でしたのでマイナスはありませんでした。
2.付属品
ドゥオモには、保存袋とパドロック、クロシェットが付属品として付いています。
クロシェットとはカギを収納するベル型のレザーケースです。
保存袋は無くても買取査定にそれほど影響はありませんが、パドロックとクロシェットの欠品は大きく査定に響いてしまいますのでご注意ください。
クロシェットの欠品でおおよそ1万円程のマイナス、
パドロックの欠品でおおよそ5千円程のマイナスになります。
今回は付属品の欠品はありませんでしたので、マイナスポイントはありませんでした。
3.ドゥオモの市場相場動向
ドゥオモは10年程前に廃盤になったモデルですが、ここ数年で相場が上昇しているモデルの一つです。
現在の中古市場価格ですが、おおよそ7万~14万円程で販売されています。
上昇前の中古市場価格が、キレイでも10万円程でしたので、1.5倍程上昇しています。
相場上昇の要因はルイヴィトンのバッグ自体の相場上昇が挙げられます。
今後の相場推移ですが、ルイヴィトンの高相場は当分続くと思われますので、ドゥオモの相場も当分は下がる事は無いと思います。
ですが、使用していなくても状態が悪化する可能性があるので、現在ドゥオモをお持ちで使われていない方は、少しでも状態の良い時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは全体的にキレイでしたが、若干の角スレとレザーの伸びがあった点が査定に響いてしまいました。