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カテゴリー
ブランド名
モデル
ノーチラス
型番
5711G-001
付属品
完品
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
7,600,000円 ~ 8,000,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
パテックフィリップのノーチラス5711Gを買取させて頂きました! 今回は宅配買取での買取です!
査定ポイントと一緒に見ていきましょう
査定ポイントは全部で2つです。
1.状態 2.付属品
1.状態
1つ目は状態です。
世界最高峰高級時計ブランドで有名なパテックフィリップですが、その中で初めてスポーツラグジュアリーコレクションとして発表されたのがこのノーチラスです。
資産価値としても高く、モデルによっては定価の倍近い金額で市場取引されています。 今回は、そんなノーチラスのシンプルな3針モデルのWGケースの物です。
WGというのは金なのですが、金の時計は基本的に傷つきやすいです。
理由としては柔らかさにあります。 金は純度にもよりますが、柔らかい素材です。 純金になればなるほど柔らかくなり、薄い金なら人の力で簡単に曲げる事が出来るほどです。
時計に使われるのは18金と言われる金が全体の75%使われている物がほとんどで、程よい硬さがあり加工がしやすい物になります。
しかし、時計で良く使われているステンレスより柔らかい為傷もよりつきやすくへこみやすいです。
そんな金を使っている今回のモデルですが、やはり傷と凹みは多少ありました。
因みに、パテックフィリップのサービスセンターでは凹んでいる部分があっても、金を流して仕上げする事で綺麗に直すことが出来ます。金を使う為コストはかかりますが、 凹みが気になる方はパテックの正規店で見積だけでも取ってみてはいかがでしょうか?
2つ目は付属品です。 パテックフィリップの付属品は木箱・保証書・説明書・保証書と説明書を入れる革製のファイルが付いています。
他にもモデルによってはピンや裏蓋が付く物などもありますが、基本的に最初にお伝えした4点は必ず付属しています。
ここで注意しなくてはいけないのがアーカイブの存在です。
余談ですが、保証書とは別で、パテックフィリップのサービスセンターに時計を出せば2万円ほどでアーカイブという物を発行できます。
これはパテックフィリップで作られた物という証明書なのですが、このアーカイブは保証書とは別物ですのでご注意ください。
どのブランドもそうですが、パテックフィリップの保証書は再発行は絶対にしない為、紛失してしまった場合は二度と手に入れる事は出来ませんので注意してください。
今回買取させて頂いたノーチラスは付属品も全て完品ですので問題ありませんでした。
買取金額ですが、プレミアム価格が付いているモデルという事もあり、お客様の意識も高かった為、本来はてっぺんより下での買取になる物でしたが、頑張っててっぺんでの買取をさせていただきました。
パテックフィリップの付属品の補足
パテックフィリップの付属品では永久カレンダー搭載モデルには通常の箱のほかにワインディングマシーンが付いており、これも査定ポイントになります。 他には、サフィティケートと呼ばれる限定書などモデルによって変わります。
パテックフィリップをお持ちの方は付属品がどういう物が付いている物なのかを確認してから査定をされた方がマイナスになる部分を減らせるはずです。
わからない場合は、パテックフィリップの取り扱いがあるお店で聞くとわかると思います。
先ほど説明したアーカイブですが、こちらは保証書にはなりませんがパテックフィリップの物という時計の証明にはなります。
なので、アンティークの時計をお持ちの方で本当にパテックフィリップなのかを知りたい方などはこのアーカイブを取るのが一番早いです。
もしパテックフィリップじゃなかった場合アーカイブが発行されることはありません。
買取アイテム
ブランド
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鑑定士からのコメント
パテックフィリップのノーチラス5711Gを買取させて頂きました!
今回は宅配買取での買取です!
査定ポイントと一緒に見ていきましょう
査定ポイントは全部で2つです。
1.状態
2.付属品
1.状態
1つ目は状態です。
世界最高峰高級時計ブランドで有名なパテックフィリップですが、その中で初めてスポーツラグジュアリーコレクションとして発表されたのがこのノーチラスです。
資産価値としても高く、モデルによっては定価の倍近い金額で市場取引されています。
今回は、そんなノーチラスのシンプルな3針モデルのWGケースの物です。
WGというのは金なのですが、金の時計は基本的に傷つきやすいです。
理由としては柔らかさにあります。
金は純度にもよりますが、柔らかい素材です。
純金になればなるほど柔らかくなり、薄い金なら人の力で簡単に曲げる事が出来るほどです。
時計に使われるのは18金と言われる金が全体の75%使われている物がほとんどで、程よい硬さがあり加工がしやすい物になります。
しかし、時計で良く使われているステンレスより柔らかい為傷もよりつきやすくへこみやすいです。
そんな金を使っている今回のモデルですが、やはり傷と凹みは多少ありました。
因みに、パテックフィリップのサービスセンターでは凹んでいる部分があっても、金を流して仕上げする事で綺麗に直すことが出来ます。金を使う為コストはかかりますが、
凹みが気になる方はパテックの正規店で見積だけでも取ってみてはいかがでしょうか?
2つ目は付属品です。
パテックフィリップの付属品は木箱・保証書・説明書・保証書と説明書を入れる革製のファイルが付いています。
他にもモデルによってはピンや裏蓋が付く物などもありますが、基本的に最初にお伝えした4点は必ず付属しています。
ここで注意しなくてはいけないのがアーカイブの存在です。
余談ですが、保証書とは別で、パテックフィリップのサービスセンターに時計を出せば2万円ほどでアーカイブという物を発行できます。
これはパテックフィリップで作られた物という証明書なのですが、このアーカイブは保証書とは別物ですのでご注意ください。
どのブランドもそうですが、パテックフィリップの保証書は再発行は絶対にしない為、紛失してしまった場合は二度と手に入れる事は出来ませんので注意してください。
今回買取させて頂いたノーチラスは付属品も全て完品ですので問題ありませんでした。
買取金額ですが、プレミアム価格が付いているモデルという事もあり、お客様の意識も高かった為、本来はてっぺんより下での買取になる物でしたが、頑張っててっぺんでの買取をさせていただきました。
パテックフィリップの付属品の補足
パテックフィリップの付属品では永久カレンダー搭載モデルには通常の箱のほかにワインディングマシーンが付いており、これも査定ポイントになります。
他には、サフィティケートと呼ばれる限定書などモデルによって変わります。
パテックフィリップをお持ちの方は付属品がどういう物が付いている物なのかを確認してから査定をされた方がマイナスになる部分を減らせるはずです。
わからない場合は、パテックフィリップの取り扱いがあるお店で聞くとわかると思います。
先ほど説明したアーカイブですが、こちらは保証書にはなりませんがパテックフィリップの物という時計の証明にはなります。
なので、アンティークの時計をお持ちの方で本当にパテックフィリップなのかを知りたい方などはこのアーカイブを取るのが一番早いです。
もしパテックフィリップじゃなかった場合アーカイブが発行されることはありません。