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ブランド名
モデル名
ダヌーラPM
ライン/カラー
エピ/マンダリン
型番
M5891H
付属品
ショルダーストラップ
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
30,000円 ~ 55,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのエピ ダヌーラPM M5891Hを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ダヌーラPMの市場相場動向
買取査定でまず最初に確認するポイントが状態です。
状態の確認では主にキズと汚れを見ていきます。
バッグは使用していると必ずどこかにキズが付いてしまいます。
今回のバッグはハンドバッグ、ショルダーバッグの2WAYで使えるバッグで、使用方法によってキズが付きやすい箇所も様々です。
まず全てのバッグに共通してキズの付きやすい底角を見ていきます。
よく見ないとわからない程度のキズしかなくキレイな状態です。
しかし、全くキズが無いものと比べると、多少査定に響いてしまいます。
この程度のキズでも、5千円程のマイナスになります。
次に金具を見ていきます。
ダヌーラPMにはファスナーとハンドルの付け根部分、ショルダーストラップに金具が使われています。
今回はファスナープル部分を見ていきます。
ファスナープルは開け閉めのたびに使う部分で、またファスナーの金具と接触したりする為、キズや変色が出やすいです。
今回のファスナープルも細かいキズが付き、黒っぽく変色しています。
ルイヴィトンの金具は真鍮などの金属にメッキ加工を施している場合がほとんどで、キズによってメッキが剥がれて黒っぽく変色してしまいます。
ファスナープルは交換する事が可能で、交換費用も高くない為、大きなマイナスにはなりません。
おおよそ3千~5千円程のマイナスになります。
エピのバッグの内側は外側と同色のキャンバス生地を使用している事が多く、今回のバッグもオレンジ色のキャンバス生地を使用しています。
キャンバス生地はシミ汚れが付きやすく、色もオレンジ色なので目立ってしまいます。
全体的にはキレイですが、数か所黒いシミが出来ています。
この程度のシミだとクリーニングでキレイに落とす事が出来るので、クリーニング代だけのマイナスです。
クリーニングで落とせないシミ汚れの場合は、ランクを下げて販売するしか方法が無く、大きく査定に響いてしまいます。
シミ汚れの程度にもよりますが、5千~2万円程マイナスになる場合があります。
ダヌーラPMには、保存袋とショルダーストラップが付属品として付いています。
保存袋に関してはほとんど査定ポイントに影響はありませんが、ショルダーストラップが欠品していると大きなマイナスポイントになります。
またショルダーストラップの状態もしっかり見ていく必要があります。
長さ調整用の金具とのスレで黒い跡が付いてしまっています。
使用していると仕方がない部分ですが、買取査定ではマイナスになってしまいます。
このようなストラップの変色でも、5千~1万円程マイナスになる事がありますのでご注意下さい。
また、ショルダーストラップの欠品は2万~3万円程マイナスになります。
ダヌーラPMはハンドバッグとしても使用できる2WAYタイプの為、ショルダーストラップを外して使用している方もいらっしゃると思います。
もし外されてる方はストラップの確認をしておくといいでしょう。
ダヌーラPMは現在は廃盤になっているモデルで、廃盤になって15年以上経過しています。
現在の中古市場価格は、おおよそ3.5万~6.5万円程です。
今ルイヴィトンの相場が全体的に上昇していますが、ダヌーラPMは相場の変動がほとんど見られないモデルです。
通常ブランドバッグは廃盤になると徐々に相場が下がっていきますが、ルイヴィトン全体の相場上昇と相まって相場が維持されている状態です。
今後の相場の推移ですが、ルイヴィトンの高相場は当分続くと思いますので、ダヌーラPMも大きく相場が変動する事は無いと推測できます。
ですが、今後中古市場から状態の良い物は徐々に少なくなってくるので、状態の良い物は相場以上のプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
ダヌーラPMをお持ちで使われていない方は、売却のタイミングが重要になってくるでしょう。
しかし、使ってなくても状態が劣化する可能性もあるので、少しでも状態の良い時に買取査定に出す事をおススメします。
以上、2つの査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは少しの角スレと金具のキズ、内側のシミがあった点が査定に響いてしまいました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのエピ ダヌーラPM M5891Hを買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.ダヌーラPMの市場相場動向
1.状態の確認
買取査定でまず最初に確認するポイントが状態です。
状態の確認では主にキズと汚れを見ていきます。
キズ
バッグは使用していると必ずどこかにキズが付いてしまいます。
今回のバッグはハンドバッグ、ショルダーバッグの2WAYで使えるバッグで、使用方法によってキズが付きやすい箇所も様々です。
まず全てのバッグに共通してキズの付きやすい底角を見ていきます。
よく見ないとわからない程度のキズしかなくキレイな状態です。
しかし、全くキズが無いものと比べると、多少査定に響いてしまいます。
この程度のキズでも、5千円程のマイナスになります。
次に金具を見ていきます。
ダヌーラPMにはファスナーとハンドルの付け根部分、ショルダーストラップに金具が使われています。
今回はファスナープル部分を見ていきます。
ファスナープルは開け閉めのたびに使う部分で、またファスナーの金具と接触したりする為、キズや変色が出やすいです。
今回のファスナープルも細かいキズが付き、黒っぽく変色しています。
ルイヴィトンの金具は真鍮などの金属にメッキ加工を施している場合がほとんどで、キズによってメッキが剥がれて黒っぽく変色してしまいます。
ファスナープルは交換する事が可能で、交換費用も高くない為、大きなマイナスにはなりません。
おおよそ3千~5千円程のマイナスになります。
バッグ内側の状態確認
エピのバッグの内側は外側と同色のキャンバス生地を使用している事が多く、今回のバッグもオレンジ色のキャンバス生地を使用しています。
キャンバス生地はシミ汚れが付きやすく、色もオレンジ色なので目立ってしまいます。
全体的にはキレイですが、数か所黒いシミが出来ています。
この程度のシミだとクリーニングでキレイに落とす事が出来るので、クリーニング代だけのマイナスです。
クリーニングで落とせないシミ汚れの場合は、ランクを下げて販売するしか方法が無く、大きく査定に響いてしまいます。
シミ汚れの程度にもよりますが、5千~2万円程マイナスになる場合があります。
2.付属品
ダヌーラPMには、保存袋とショルダーストラップが付属品として付いています。
保存袋に関してはほとんど査定ポイントに影響はありませんが、ショルダーストラップが欠品していると大きなマイナスポイントになります。
またショルダーストラップの状態もしっかり見ていく必要があります。
長さ調整用の金具とのスレで黒い跡が付いてしまっています。
使用していると仕方がない部分ですが、買取査定ではマイナスになってしまいます。
このようなストラップの変色でも、5千~1万円程マイナスになる事がありますのでご注意下さい。
また、ショルダーストラップの欠品は2万~3万円程マイナスになります。
ダヌーラPMはハンドバッグとしても使用できる2WAYタイプの為、ショルダーストラップを外して使用している方もいらっしゃると思います。
もし外されてる方はストラップの確認をしておくといいでしょう。
3.ダヌーラPMの市場相場動向
ダヌーラPMは現在は廃盤になっているモデルで、廃盤になって15年以上経過しています。
現在の中古市場価格は、おおよそ3.5万~6.5万円程です。
今ルイヴィトンの相場が全体的に上昇していますが、ダヌーラPMは相場の変動がほとんど見られないモデルです。
通常ブランドバッグは廃盤になると徐々に相場が下がっていきますが、ルイヴィトン全体の相場上昇と相まって相場が維持されている状態です。
今後の相場の推移ですが、ルイヴィトンの高相場は当分続くと思いますので、ダヌーラPMも大きく相場が変動する事は無いと推測できます。
ですが、今後中古市場から状態の良い物は徐々に少なくなってくるので、状態の良い物は相場以上のプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
ダヌーラPMをお持ちで使われていない方は、売却のタイミングが重要になってくるでしょう。
しかし、使ってなくても状態が劣化する可能性もあるので、少しでも状態の良い時に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、2つの査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは少しの角スレと金具のキズ、内側のシミがあった点が査定に響いてしまいました。