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ブランド名
モデル名
GGスプリーム スモールメッセンジャー
型番
501050 9C2VT 8745
付属品
保存袋、ショップカード
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
70,000円 ~ 100,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
グッチのGGスプリーム スモールメッセンジャー 501050 9C2VT 8745を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.現在の市場相場動向
まず、買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグはほぼ未使用に近い状態でマイナスポイントはありませんでしたが、使っているとキズや汚れが付きやすい箇所を順番にお伝えしていきます。
キズの確認をしていきます。
今回のバッグでキズが付きやすい箇所を3つ紹介していきます。
まずは底角です。
底角は使用していると最もキズが付いてしまう箇所で、使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
特に今回のバッグのように、底角にレザーが張ってあるものは、キズが付くと表面の塗料が剥がれ色味が変わってしまう為、目立ちます。
角スレの程度にもよりますが、5千~3万円程マイナスになる事があります。
次にバッグサイドのレザー部分を見ていきます。
今回のバッグは収納物によってマチ幅を変える事が出来ます。
写真の丸くなっている部分に磁石が入っていて、マチ幅を調節するたびにレザー同士が接触する為、徐々にキズが付いてしまいます。
レザー同士の接触ですので、大きなキズにはなりませんが、使用感が出てしまいますので査定に響いてしまいます。
最後に金具部分のキズの確認です。
今回のバッグはショルダーストラップの付け根に金具が使用されています。
ショルダーストラップの付け外しは出来ないモデルですので、金具同士の接触は少ないですが、使用しているとキズが付いてしまいます。
特に金具中心部の回転する箇所にキズが付きやすく、メッキ剥がれを起こす場合があります。
メッキ剥がれが起きてしまうと大きく査定に響き、程度にもよりますが、おおよそ1万~2万円程マイナスになります。
今回のバッグの内側はベージュのキャンバス生地でシミ汚れが付きやすく、目立ちます。
内側のシミ汚れはクリーニングで落とせるものと落とせないものがあり、落とせるものだとクリーニング代だけのマイナスですが、落とせないシミ汚れの場合はランクを下げて販売するしか方法が無く、大きく査定に響いてしまいます。
落とせないシミ汚れの代表的なものがペン跡です。
シミ汚れの程度にもよりますが、おおよそ5千~3万円程マイナスになる事がありますので、ご注意下さい。
GGスプリーム スモールメンセンジャーの付属品は保存袋とショップカードです。
ショップカードは日本の正規店で購入した物にしか付いていません。
並行輸入ショップで購入した物や、海外のショップで購入した物はショップカードは付いていません。
ショップカードがあると国内正規店で購入したという証拠になりますので、場合によってはプラス査定ができる場合があります。
今回は保存袋もショップカードも付いていました。
今回のGGスプリーム スモールメッセンジャーは現在も販売されているモデルで、日本国内定価が¥181,500(税込み)です。
現在の中古市場価格が、キレイな物でも10万円前後で販売されています。
現行品なのに何故価格が下がるのか疑問に思われる方も多いと思います。
価格が下がる要因は日本の定価と海外(特に本国イタリア)の定価の差によるものです。
現在日本国内にも並行輸入品の新品が販売されていますが、おおよそ15万円程で購入する事が出来ます。
並行輸入品でもグッチの商品には変わりないので、中古品の場合並行輸入の新品よりも価格を下げないと売れない為、価格が下がってしまうのです。
今後の相場の推移ですが、廃盤になると大きく相場が下落していきます。
グッチの場合アウトレットが存在し、定価の6割程で購入する事が出来る為です。
現在GGスプリーム スモールメッセンジャーをお持ちで使われていない方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグはほとんど未使用に近く、現行モデルだったので買取相場のてっぺんで買取する事が出来ました。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
グッチのGGスプリーム スモールメッセンジャー 501050 9C2VT 8745を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
今回の査定ポイントは2つです。
1.状態の確認
2.付属品
3.現在の市場相場動向
1.状態の確認
まず、買取査定において最も重要な状態の確認をしていきます。
今回のバッグはほぼ未使用に近い状態でマイナスポイントはありませんでしたが、使っているとキズや汚れが付きやすい箇所を順番にお伝えしていきます。
キズ
キズの確認をしていきます。
今回のバッグでキズが付きやすい箇所を3つ紹介していきます。
まずは底角です。
底角は使用していると最もキズが付いてしまう箇所で、使用頻度を見る上でも重要なポイントになります。
特に今回のバッグのように、底角にレザーが張ってあるものは、キズが付くと表面の塗料が剥がれ色味が変わってしまう為、目立ちます。
角スレの程度にもよりますが、5千~3万円程マイナスになる事があります。
次にバッグサイドのレザー部分を見ていきます。
今回のバッグは収納物によってマチ幅を変える事が出来ます。
写真の丸くなっている部分に磁石が入っていて、マチ幅を調節するたびにレザー同士が接触する為、徐々にキズが付いてしまいます。
レザー同士の接触ですので、大きなキズにはなりませんが、使用感が出てしまいますので査定に響いてしまいます。
最後に金具部分のキズの確認です。
今回のバッグはショルダーストラップの付け根に金具が使用されています。
ショルダーストラップの付け外しは出来ないモデルですので、金具同士の接触は少ないですが、使用しているとキズが付いてしまいます。
特に金具中心部の回転する箇所にキズが付きやすく、メッキ剥がれを起こす場合があります。
メッキ剥がれが起きてしまうと大きく査定に響き、程度にもよりますが、おおよそ1万~2万円程マイナスになります。
バッグ内側の状態確認
今回のバッグの内側はベージュのキャンバス生地でシミ汚れが付きやすく、目立ちます。
内側のシミ汚れはクリーニングで落とせるものと落とせないものがあり、落とせるものだとクリーニング代だけのマイナスですが、落とせないシミ汚れの場合はランクを下げて販売するしか方法が無く、大きく査定に響いてしまいます。
落とせないシミ汚れの代表的なものがペン跡です。
シミ汚れの程度にもよりますが、おおよそ5千~3万円程マイナスになる事がありますので、ご注意下さい。
2.付属品
GGスプリーム スモールメンセンジャーの付属品は保存袋とショップカードです。
ショップカードは日本の正規店で購入した物にしか付いていません。
並行輸入ショップで購入した物や、海外のショップで購入した物はショップカードは付いていません。
ショップカードがあると国内正規店で購入したという証拠になりますので、場合によってはプラス査定ができる場合があります。
今回は保存袋もショップカードも付いていました。
3.現在の市場相場動向
今回のGGスプリーム スモールメッセンジャーは現在も販売されているモデルで、日本国内定価が¥181,500(税込み)です。
現在の中古市場価格が、キレイな物でも10万円前後で販売されています。
現行品なのに何故価格が下がるのか疑問に思われる方も多いと思います。
価格が下がる要因は日本の定価と海外(特に本国イタリア)の定価の差によるものです。
現在日本国内にも並行輸入品の新品が販売されていますが、おおよそ15万円程で購入する事が出来ます。
並行輸入品でもグッチの商品には変わりないので、中古品の場合並行輸入の新品よりも価格を下げないと売れない為、価格が下がってしまうのです。
今後の相場の推移ですが、廃盤になると大きく相場が下落していきます。
グッチの場合アウトレットが存在し、定価の6割程で購入する事が出来る為です。
現在GGスプリーム スモールメッセンジャーをお持ちで使われていない方は、廃盤になる前に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、査定ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグはほとんど未使用に近く、現行モデルだったので買取相場のてっぺんで買取する事が出来ました。