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カテゴリー
ブランド名
モデル名
システィナPM
ライン名
ダミエ
型番
N41542
付属品
保存袋
買取店
心斎橋店
ブランドレックスなら
65,000円 ~ 110,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのダミエ システィナPM N41542を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.システィナPMの市場相場動向
バッグの買取査定で最も重要な要素である状態の確認をしていきます。
今回見ていくポイントはキズと内側の状態です。
まずはキズの確認をしていきます。
システィナPMはハンドバッグやワンショルダーバッグとして使用するバッグで、使用方法によってキズが付いてしまう箇所も変わってきますが、全てのバッグに共通してキズが付きやすい箇所は底角とハンドルです。
まず底角の状態を見ていきます。
底角のパイピング部分にキズが付いています。
そこまで大きなキズではありませんが、キズによって色味が変わり目立ってしまうので、査定に大きく響いてしまいます。
この程度のキズで、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
次にハンドルのキズの確認です。
システィナPMのハンドルは鞣したレザーを使用しているので、キズが付くと目立ってしまいます。
ハンドルにキズが付いています。
ハンドルは特に爪キズや指輪等との接触で線状のキズが付きやすく、今回も爪キズのような線キズが付いていました。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスになります。
最後に金具のキズを見ていきます。
システィナPMは金具が多く使用されていて、特に正面の留め具は大きくバッグを開閉するたびに使う部分ですのでスリキズが付きやすいです。
あとファスナープル部分も金具同士が接触する部分ですので、キズが付きやすいです。
ファスナープル部分ですが、細かなキズはありますが、大きく目立ったキズは無く、比較的キレイな状態でした。
正面の留め具部分も大きなキズは無く、大きなマイナスポイントはありませんでした。
システィナPMの内側は赤色の布地で、汚れが付きやすく目立ちやすいです。
また起毛素材ですので、一度シミ汚れが付いてしまうとクリーニングでも落とせない事が多いです。
特に落とせないシミ汚れがペン跡で、一度付いてしまうとクリーニングで落とせないのでご注意下さい。
今回はシミ汚れも布地のスレも無くキレイな状態でした。
現在は廃盤になっているモデルで、当時の定価が19万円程でした。
当時のルイヴィトンの中では割と高額なバッグになりますね。
ルイヴィトンでの販売当時は定価が高かったので15万円前後で販売されている物が多かったですが、廃盤になり相場が下がっていきました。
状態の良い物で10万円前後で販売されているものが多かったです。
その後、ここ数年で少し相場が上昇し、現在は状態の良い物だと13万円程で販売されている物もあります。
今後の相場推移ですが、当分今の相場は維持されると思いますが、状態の良い物の流通が徐々に少なくなってくるので、状態の良い物の相場はより高くプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
現在、システィナPMをお持ちで使われていない方は、今の高相場の間に買取査定に出す事をおススメします。
以上、状態の確認ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとハンドルにキズがあった点が査定に響いてしまいました。
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ルイヴィトンのダミエ システィナPM N41542を買取させて頂きました!
買取方法は店頭買取です。
早速、査定ポイントと市場相場動向を見ていきましょう。
1.状態の確認
2.システィナPMの市場相場動向
1.状態の確認
バッグの買取査定で最も重要な要素である状態の確認をしていきます。
今回見ていくポイントはキズと内側の状態です。
キズ
まずはキズの確認をしていきます。
システィナPMはハンドバッグやワンショルダーバッグとして使用するバッグで、使用方法によってキズが付いてしまう箇所も変わってきますが、全てのバッグに共通してキズが付きやすい箇所は底角とハンドルです。
まず底角の状態を見ていきます。
底角のパイピング部分にキズが付いています。
そこまで大きなキズではありませんが、キズによって色味が変わり目立ってしまうので、査定に大きく響いてしまいます。
この程度のキズで、おおよそ1万~2万円程のマイナスになります。
次にハンドルのキズの確認です。
システィナPMのハンドルは鞣したレザーを使用しているので、キズが付くと目立ってしまいます。
ハンドルにキズが付いています。
ハンドルは特に爪キズや指輪等との接触で線状のキズが付きやすく、今回も爪キズのような線キズが付いていました。
今回のキズではおおよそ1万円程のマイナスになります。
最後に金具のキズを見ていきます。
システィナPMは金具が多く使用されていて、特に正面の留め具は大きくバッグを開閉するたびに使う部分ですのでスリキズが付きやすいです。
あとファスナープル部分も金具同士が接触する部分ですので、キズが付きやすいです。
ファスナープル部分ですが、細かなキズはありますが、大きく目立ったキズは無く、比較的キレイな状態でした。
正面の留め具部分も大きなキズは無く、大きなマイナスポイントはありませんでした。
バッグ内側の状態
システィナPMの内側は赤色の布地で、汚れが付きやすく目立ちやすいです。
また起毛素材ですので、一度シミ汚れが付いてしまうとクリーニングでも落とせない事が多いです。
特に落とせないシミ汚れがペン跡で、一度付いてしまうとクリーニングで落とせないのでご注意下さい。
今回はシミ汚れも布地のスレも無くキレイな状態でした。
2.システィナPMの市場相場動向
現在は廃盤になっているモデルで、当時の定価が19万円程でした。
当時のルイヴィトンの中では割と高額なバッグになりますね。
ルイヴィトンでの販売当時は定価が高かったので15万円前後で販売されている物が多かったですが、廃盤になり相場が下がっていきました。
状態の良い物で10万円前後で販売されているものが多かったです。
その後、ここ数年で少し相場が上昇し、現在は状態の良い物だと13万円程で販売されている物もあります。
今後の相場推移ですが、当分今の相場は維持されると思いますが、状態の良い物の流通が徐々に少なくなってくるので、状態の良い物の相場はより高くプレミア価格で取引されるかもしれませんね。
現在、システィナPMをお持ちで使われていない方は、今の高相場の間に買取査定に出す事をおススメします。
まとめ
以上、状態の確認ポイントと市場相場動向をお伝えさせて頂きました。
今回のバッグは角スレとハンドルにキズがあった点が査定に響いてしまいました。