ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
今回はエルメスのスカーフ、カレを買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取ですね。
査定ポイントと一緒に見ていきましょう
カレはエルメスの小物の中でもファンが多く、長い歴史があるスカーフです。
1つのコレクションアイテムとして集めているユーザーもいるぐらいで、柄や年式によって価格が変化します。
カレの査定ポイントは全部で3つです。
まずは1つ目の査定ポイントはサイズ
サイズも様々で全部で5種類の45、70、90、100、140で展開されています。
他にもプリーツ・カレと言われる114本の折り目が付いている物やツイリーと言われる縦長なスカーフなどもあります。
スタンダードなカレはサイズによっても金額が変わり、140の一番大きいサイズが金額としては一番高くなりますが、単純に定価が高くなる為という物があります。
シルクを使ってる面が増えるわけですから定価が上がるのは仕方ないですよね。
定価が上がるという事は買取の際の基準額も上がるという訳です。
今回の買取相場は90のサイズで出しておりますので、それ以上の金額で買取が可能という事ですね。
この中で、今回買取させて頂いたのは一番スタンダードで人気が高い90cmのサイズです。
90cmは一番色々な事に応用できるサイズとして人気が高く、バックにリボン上にして付けたり、ご自身の頭に巻いたりなどその使用方法は結構あります。
単純なスカーフとしての使い方だけでなく、様々なことに使うことが出来るのが90cmサイズの一番の魅力ですね。
次の査定ポイントは使用感です。
カレを査定する中で、シルク生地のカレはシワが付きやすい物でもあります。
カレを使う方は知っていますが、バッグに巻いてアクセントとして使ったり、スカーフとして利用したりと使い方は様々で、2020年にはカレをバッグとして使うことが出来るアイテムとして「シルキット」https://brand-lex.jp/column/13947/
がエルメスから販売されたこともあり、とても汎用性が高い物でもある為シワはどうしても付いてしまいます。
シワが付いてしまうともちろん未使用としては扱うことが出来ませんので、マイナス査定対象になります。
生地物ですのでシワだけでなく汚れやシミがあってももちろんマイナスになってしまいます。
今回買取させて頂いた物は未使用の物なのでここのマイナス査定はありませんでしたね。
最後に絵柄と年式です。
この柄を見る事によって製作された年代などもわかります。
古い物は評価が下がってしまいますね。
デザインというのは常に流行に沿って作られている物がほとんどなので、古いとその時代に合わず売れない可能性が高くなってしまうからです。
限定で作成された物や新しい物などは評価としてプラスになりますが、
それ以外になると古い物でない限りは一律同じぐらいの金額になるイメージです。
カレの歴史は古く1937年に誕生してから今まで作られたカレのデザインは1500種を超えていて1つ1つが1枚の絵画のような絵柄が縫い込まれています。
最初に作られたのが「オムニバスと白い貴婦人」というタイトルのカレから始まったカレの歴史ですが最初のカレのようにすべてのデザインにタイトルが付いており、
このタイトルによって年代も調べられるという訳です。
タイトルがあるというのは本当に1枚の絵画のようですね。
大きく査定額が変わるかと言われればそういう訳ではありませんが、柄によって下がることは無くても、上がる事があるという事を覚えておいていただければ幸いです。
以前はいくらだったのに何で今回は低いのだろ?と思われる方もいらっしゃると思いますので、そういう時は柄と年式が関係していると思っていただいて構いません。
今回の物もその一律の中に入る物でしたので買取金額としては全体相場の真ん中あたりでの買取となりました。