ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
2026年最新相場を更新|宅配査定の利用
最近では宅配査定をご利用されるお客様も増えています。遠方のお客様や来店が難しい方からのご依頼が多く見られます。ロレックスは海外市場でも流通しているため為替や海外需要の影響によって中古相場が変動するケースがあります。実際の査定では状態や付属品を確認しながら現在の市場状況を踏まえて査定をご案内しています。
ロレックス デイトジャスト 179174Gを買取させて頂きました。
買取方法は宅配での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
まずは状態です。
ロレックスのデイトジャストは状態でほとんどの査定金額が決まると言っても良いです。
傷や腐食など、見るところは多くあるのですが、デイトジャストで一番大事になるのは、ブレスのヨレ具合です。
ヨレは経年劣化の一種で、着用していく毎にブレスに使われている金属が伸びてしまう事で起きます。
なぜデイトジャストがヨレやすいのか、それはコマの大きさにあります。
デイトジャストに使われているジュビリーブレスは5つのパーツを組み合わせる事で1つのコマになっています。
パーツが細かく小さい方が、滑らに円を作ることが出来、着用時にストレスが少なくなり、細かいブレス調整が可能になります。
しかし、デメリットとして金属が小さく薄い為、脆くなってしまうのです。
それが、デイトジャストのブレスがよれやすい原因です。
現在のデイトジャストは、コマに使われるパーツを厚くしたりして、
昔のモデルに比べるとヨレにくくする為の工夫が施されています。
今回の179174もそういった工夫がされた後のモデルにはなるのですが、
それでもヨレがおこっている物を多く見ます。
今回買取させて頂いた179174も、少しよれていました。
傷の面では、ケースやブレス以外にもガラスに傷が付いていました。
ロレックスの時計のガラスはサファイアクリスタルガラスという、
人工サファイアの粉末をガラスに混ぜて作られた物で、非常に丈夫です。
その為、傷が付くというのは机の角にぶつけるなどの強い衝撃が無いと起きず、
傷が付いてしまっている場合は、防水面なども失われてしまうので、ガラス交換になります。
デイトジャストは防水性が100メートルありますが、ガラスに傷が付いている場合、水圧でガラスの傷が広がり最悪割れて時計が浸水してしまう可能性があるからです。
2.付属品
次に付属品です。
ロレックスの付属品は、箱・保証書・取扱説明書の3つがあります。
この3つの中で需要になるのが保証書です。
保証書は再発行が出来ない為、査定の際保証書の有無で大きく査定額が変わる事があります。
特にロレックスは保証書の有無で査定額に大きく影響するブランドの1つです。
他のブランドなら保証書が無くても2万円ぐらいで済むところ、
ロレックスは10万単位で査定額が変わる事がほとんどで、現行品では20~40万円変わる事がほとんどです。
ロレックスは保証書の有無だけでなく、種類によっても査定額が変わります。
現在、ロレックスの保証書は4種類あります。
・紙状の保証書
・カード型の保証書①(2007年から2010年まで)
・カード型の保証書②(2010年から2020年まで)
・カード型の保証書③(2020年から現在)
紙の保証書がデザインとしては一番古く、2007年以降はカード型の保証書に変わっています。
カード型の保証書も2010年、2020年にデザインが変わっており、偽造を防ぐための
セキュリティー強化を目的とした変更と言われています。
このデザインが査定で影響してきます。
見ていただくとわかりますが、デザイン変更された年の始まりと終わりが被っていると思います。
これは切り替わりの時期が年をまたぐタイミングでは無く、6月などの中旬に行われることが多いからです。
2020年に変更された際も夏ごろでした。
その為、同じ年でも切り替わりの年の場合は古いデザインと新しいデザインの保証書が混合している為、古いデザインは年式が同じでも評価が下がる事になってしまいます。
同じ年式でも、デザインが古いと2~5万円ほど変わります。
今回の時計は保証書が有りませんでした。
3.年式
最後に年式です。
時計は車と同じで年式によって同じモデルでも査定額が変わります。
特に、ロレックスはこの年式での査定額の変化が大きいブランドです。
理由としては需要の高さがあります。
1つのモデルに対してロレックスはエンドユーザーからの需要が高く、スポーツモデルと言われる物は特に高いです。
その為、より新しい年式の物の方がメーカー修理保証などの関係からも売れやすいのです。
もう一つは、ロレックスは1つのモデルが10年以上販売される事が多いブランドで、
その長い販売期間の中で、少しながらモデルチェンジをすることがあるからです。
ロレックスより公表されている物もあれば、シークレットで変わっている物もあり、より新しい年式の物の方が、最新技術が使われる為評価も高いという事です。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
ブレスのヨレとガラスの傷が、今回は査定に影響したポイントでした。
ロレックスのリセールや価格について
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
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