ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
フランクミュラー トノーカーペックス 1752BQZを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で2つです。
1.状態
2.付属品
1.状態
まずは状態です。
フランクミュラーの時計は傷や染み、破損などがおきやすいブランドで、
状態で金額が変わりやすい時計です。
まずは傷ですが、ケースやブレスについている傷よりも、裏蓋にどのくらい傷が付いているかを確認します。
表面の傷は、薄い傷であればポリッシュという研磨作業をすれば綺麗にすることが出来るのですが、裏蓋は研磨するのが難しいのです。
理由としては、型番やシリアル、ブランドロゴなどが彫られている為です。
このように裏蓋に大事な情報が書かれている時計は良くあるのですが、
隅の方に小さく書いてあるなどする時計が多い中で、フランクミュラーは背面全体に情報が書かれています。
その為、研磨をすると情報を削ってしまう恐れが出てきてしまうので、
メーカーで磨いてもらう以外に手が付けられないのです。
今回の時計は、表面と裏面両方に使用傷や凹み傷がありました。
フランクミュラーで次に多いのが、パーツ取れです。
フランクミュラーは。裏蓋やコマを支える際に小さなビスを使用しています。
このビスが、気づいたら取れて無くなってしまっているという事が多く、
査定にお越しいただいた、お客様本人も気づいていなかったなんて事もあります。
非常に小さいパーツですが、コマを支える為に使われている物は取れてしまっていると、着用している最中にいきなりブレスが外れて時計を落下させてしまうなど最悪な事態が起きる可能性があります。
その為、パーツが不足している場合は仕入れる、もしくはメーカーへ修理に出すしかありませんので、査定金額が下がってしまいます。
今回の時計はパーツがとれているという事はありませんでした。
傷が査定にどのように影響するかは、別コラムでまとめておりますので、是非チェックしてみてください!
次は付属品です。
フランクミュラーの付属品は、箱・保証書・取扱説明書が基本セットです。
その中でも、保証書で注意して頂きたいのですが、2010年代のフランクミュラーの保証書は、申請はがきを送らないと手元に保証書が到着しないという物でした。
その為、申請を忘れてしまうと保証書が無い状態になってしまいます。
どのブランドでも、保証書は再発行が出来ない唯一無二のアイテムなので、
保証書の有無で査定金額は変わってきます。
今回の時計は申請をしていなかったために保証書が有りませんでした。
保証書の申請には期間があり、それを過ぎてしまうと申請はがきを送っても保証書は発行されません。
はがきがあったとしても保証書の代わりにする事はできませんのでお気を付けください。
まとめ
今回は上記2点を確認して査定させて頂きました。
保証書が無かったこと、傷が多数あった事が査定に響きましたが、
文字盤とガラスは綺麗な状態でしたので、相場の真ん中あたりでの買取となりました。