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ブランド名
モデル
リリークラスター ミニ
金製
PT950
付属品
無
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
300,000円 ~ 400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ハリーウィンストン リリークラスターミニ PT950を買取いたしました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントから見ていきましょう。
査定ポイントは3つです。
1.金製
2.付属品
3.サイズ
まずは金製です。
金製は、どのような素材を使っているのかとを表す言葉で、ブランドジュエリーでは同じデザインでも金製によって定価が異なります。
同じ金でもYG(イエローゴールド)とWG(ホワイトゴールド)では定価が違い、
理由としては、WGはロジウムと言われる素材が表面にコーティングされています。
そのロジウムがシルバー色を作っているのですが、
YGやPG(ピンクゴールド)より手間がかかっている為、同じデザインでも定価が高くなります。
金単体だけで見ても、WGの方がYGやPGより1gの金単価は高いです。
今回のPT950はプラチナ純度95%という意味で、合金です。
プラチナには主にPT1000・PT950・PT900・PT850などがあります。
PT1000は純度100%のプラチナの事で数字が減るごとにプラチナの純度が減り、
1g単価も安くなります。
プラチナは粘り気のある白色で、変色をしない事でも有名な金属であり、金属の中でも採掘量が少ない事でも有名です。
ジュエリーに使われるようになったのは金より後で、
カルティエがティアラとして初めて成型したのが始まりとされています。
粘り気があると先ほど話しましたが、この粘り気が成型するのを難しくしています。
現在は技術が発展している為、細かな装飾をすることも可能ですが、昔はあまり使われない金属でした。
変色しないという特徴から、エンゲージリングとして使用されることが多く、
現在は重宝される金属となりました。
少し前までは、金よりプラチナの方が高い金額で取引されていましたが、現在は実物資産として金が流行った影響もあり、単価がプラチナを上回りました。
しかし、ジュエリー業界では定価はプラチナが使われた製品の方が高い定価に設定されています。
今回のリリークラスターは、PT950を使用しています。
次に付属品です。
ジュエリーの付属品と聞くと、あまりピンとこない方が多いと思いますが、
ハリーウィンストンではダイヤモンドを使用しているジュエリーには、全てダイヤモンドのグレードを示す鑑定書が付いています。
そして、ハリーウィンストンで購入したことを示す保証書も必ず付きます。
ダイヤのグレードをブランドジュエリーが付けるのは珍しいのですが、ハリーウィンストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」とも呼ばれるほどに、ダイヤモンドへのこだわりが強いジュエリーブランドで、使用するダイヤモンドも「VS」と呼ばれる質が高い物しか使用しません。
その為、ダイヤモンドのグレードを表す鑑定書と保証書が無い場合査定額は下がってしまいます。
今回の買取品に付属品はありませんでしたので、マイナスの査定になります。
最後にサイズです。
リリークラスターにはサイズがあります。
今回のミニと言われる一番小さいサイズとバイと呼ばれる大きいサイズです。
デザインも異なるので、見た目で判別する事は可能です。
サイズが大きい物の方が定価は高くなるので、査定額も上がります。
今回はミニサイズの買取になります。
まとめ
今回は上記3点を確認して、査定させて頂きました。
付属品が無かったことが査定金額を下げる大きなポイントになりましたが、
定価が高いプラチナ製で、傷なども見受けられませんでしたので真ん中あたりでの買取となりました。
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鑑定士からのコメント
ハリーウィンストン リリークラスターミニ PT950を買取いたしました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントから見ていきましょう。
査定ポイントは3つです。
1.金製
2.付属品
3.サイズ
1.金製
まずは金製です。
金製は、どのような素材を使っているのかとを表す言葉で、ブランドジュエリーでは同じデザインでも金製によって定価が異なります。
同じ金でもYG(イエローゴールド)とWG(ホワイトゴールド)では定価が違い、
理由としては、WGはロジウムと言われる素材が表面にコーティングされています。
そのロジウムがシルバー色を作っているのですが、
YGやPG(ピンクゴールド)より手間がかかっている為、同じデザインでも定価が高くなります。
金単体だけで見ても、WGの方がYGやPGより1gの金単価は高いです。
今回のPT950はプラチナ純度95%という意味で、合金です。
プラチナには主にPT1000・PT950・PT900・PT850などがあります。
PT1000は純度100%のプラチナの事で数字が減るごとにプラチナの純度が減り、
1g単価も安くなります。
プラチナは粘り気のある白色で、変色をしない事でも有名な金属であり、金属の中でも採掘量が少ない事でも有名です。
ジュエリーに使われるようになったのは金より後で、
カルティエがティアラとして初めて成型したのが始まりとされています。
粘り気があると先ほど話しましたが、この粘り気が成型するのを難しくしています。
現在は技術が発展している為、細かな装飾をすることも可能ですが、昔はあまり使われない金属でした。
変色しないという特徴から、エンゲージリングとして使用されることが多く、
現在は重宝される金属となりました。
少し前までは、金よりプラチナの方が高い金額で取引されていましたが、現在は実物資産として金が流行った影響もあり、単価がプラチナを上回りました。
しかし、ジュエリー業界では定価はプラチナが使われた製品の方が高い定価に設定されています。
今回のリリークラスターは、PT950を使用しています。
2.付属品
次に付属品です。
ジュエリーの付属品と聞くと、あまりピンとこない方が多いと思いますが、
ハリーウィンストンではダイヤモンドを使用しているジュエリーには、全てダイヤモンドのグレードを示す鑑定書が付いています。
そして、ハリーウィンストンで購入したことを示す保証書も必ず付きます。
ダイヤのグレードをブランドジュエリーが付けるのは珍しいのですが、ハリーウィンストンは「キング・オブ・ダイヤモンド」とも呼ばれるほどに、ダイヤモンドへのこだわりが強いジュエリーブランドで、使用するダイヤモンドも「VS」と呼ばれる質が高い物しか使用しません。
その為、ダイヤモンドのグレードを表す鑑定書と保証書が無い場合査定額は下がってしまいます。
今回の買取品に付属品はありませんでしたので、マイナスの査定になります。
3.サイズ
最後にサイズです。
リリークラスターにはサイズがあります。
今回のミニと言われる一番小さいサイズとバイと呼ばれる大きいサイズです。
デザインも異なるので、見た目で判別する事は可能です。
サイズが大きい物の方が定価は高くなるので、査定額も上がります。
今回はミニサイズの買取になります。
まとめ
今回は上記3点を確認して、査定させて頂きました。
付属品が無かったことが査定金額を下げる大きなポイントになりましたが、
定価が高いプラチナ製で、傷なども見受けられませんでしたので真ん中あたりでの買取となりました。