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カテゴリー
ブランド名
モデル
サブマリーナ
型番
116613LB
付属品
箱 保証書 コマ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
1,500,000円 ~ 1,600,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックスのサブマリーナ 116613LBを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
状態では傷や腐食、経年劣化などをチェックいたしますが、
今回の時計は未使用で綺麗な状態の物になります。
なので、今回はどのような傷がマイナスになるのかお伝えいたします。
大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。
使用傷は線状の細く浅い傷で、服に擦れたり硬い部分に触れるだけでもついてしまう傷であり、時計のパーツ同士がぶつかるだけでも付く傷です。
その為、未使用品や新品であるかを確認するポイントにもなっていて、
傷がついていた場合、使用していなかったとしても未使用や新品で買取する事が難しくなりますのでご注意ください。
少しでも傷をつけない方法として4つご紹介いたします。
・時計を収納箱以外に置く場合は固い所に置かない事。
・時計を置くときは横にしておく事。
・勢いよくバックルを閉めない事。
・貴金属やアクセサリーをはめている腕に時計を付けない事。
この4つを意識して使用するだけでも傷つくリスクが減ります。
使用傷がついてしまう事は着用していたら仕方ない事ではありますが、
その傷が重なると深くなってしまい、削っても治せなくなってしまう事がありますので、メーカーメンテナンスを出した際にこまめに磨いてもらうようにしましょう。
コストはかかりますが、深い傷が無ければ新品のような状態で戻ってきますのでお勧めですよ。
凹み傷は、ぶつけてしまったりする事でついてしまう深い傷の事です。
この傷は査定額を大きく下げる可能性が高い傷で、
その理由は綺麗に直す事が難しい為です。
先ほどの使用傷はポリッシュという研磨をすれば治す事が出来ますが、凹み傷は目立たなくする事しかできない為、削っても傷跡が残ってしまいます。
その為、再販の際に商品ランクを落として販売しなくてはいけないので、
買取の時にも査定額が下がってしまうという事です。
同じ傷でも深さによって査定額が変わってしまいますので、ご注意ください。
次は付属品です。
ロレックスの付属品で最も重要になるのは保証書です。
大きく分けてロレックスの保証書には4種類あります。
・紙状
・カード型1(2007-2013年)
・カード型2(2013-2020年)
・カード型3(2020年6月頃から現在)
紙状の保証書が最も古い保証書で、2006年まで発行されていました。
カード型が3種類あるのはデザインが変更されている為です。
デザインの切り替わり年ではカードのデザインが古い物と新しい物が混載しているのですが、
古いデザインは同じ年式でも査定額が下がってしまうのでご注意ください。
デザインに関しては別コラムでも紹介していますので、ぜひチェックしてください。
(https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
モデルによっては保証書が有るのと無いのとでは査定額が大きく変わってしまいます。
モデルによっては30万前後変わる物もある為、将来的に売却する可能性も見越して、保証書は大切に保管しておいてください。
今回の時計の保証書は1つ前のデザインの保証書だった為、2020年に購入している比較的新しい物ですが、査定額はマイナスになっています。
他の付属品は問題なく、全て揃っていましたのでマイナスはありません。
最後は年式です。
年式で査定額が変動することは、時計ではよくあることですが、
特にロレックスはこの変動を受けやすいブランドです。
市場価格が高騰しているロレックスは、より新しい年式の物ほど重要が高く、
同じ未使用品や新品の物でも年式が古い物は売り辛い為です。
中古の物でも年式が新しい物はメーカー保証が残っている場合もあり、
購入してからオーバーホールをしても無償で出来ます。
今回の時計は2020年で少し査定額はマイナスになりました。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
査定額でマイナスになったのは年式面だけでしたので、ほぼてっぺんでの買取になりました。
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鑑定士からのコメント
ロレックスのサブマリーナ 116613LBを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.年式
1.状態
状態では傷や腐食、経年劣化などをチェックいたしますが、
今回の時計は未使用で綺麗な状態の物になります。
なので、今回はどのような傷がマイナスになるのかお伝えいたします。
大きく分けて傷には「使用傷」と「凹み傷」の2種類があります。
使用傷は線状の細く浅い傷で、服に擦れたり硬い部分に触れるだけでもついてしまう傷であり、時計のパーツ同士がぶつかるだけでも付く傷です。
その為、未使用品や新品であるかを確認するポイントにもなっていて、
傷がついていた場合、使用していなかったとしても未使用や新品で買取する事が難しくなりますのでご注意ください。
少しでも傷をつけない方法として4つご紹介いたします。
・時計を収納箱以外に置く場合は固い所に置かない事。
・時計を置くときは横にしておく事。
・勢いよくバックルを閉めない事。
・貴金属やアクセサリーをはめている腕に時計を付けない事。
この4つを意識して使用するだけでも傷つくリスクが減ります。
使用傷がついてしまう事は着用していたら仕方ない事ではありますが、
その傷が重なると深くなってしまい、削っても治せなくなってしまう事がありますので、メーカーメンテナンスを出した際にこまめに磨いてもらうようにしましょう。
コストはかかりますが、深い傷が無ければ新品のような状態で戻ってきますのでお勧めですよ。
凹み傷は、ぶつけてしまったりする事でついてしまう深い傷の事です。
この傷は査定額を大きく下げる可能性が高い傷で、
その理由は綺麗に直す事が難しい為です。
先ほどの使用傷はポリッシュという研磨をすれば治す事が出来ますが、凹み傷は目立たなくする事しかできない為、削っても傷跡が残ってしまいます。
その為、再販の際に商品ランクを落として販売しなくてはいけないので、
買取の時にも査定額が下がってしまうという事です。
同じ傷でも深さによって査定額が変わってしまいますので、ご注意ください。
2.付属品
次は付属品です。
ロレックスの付属品で最も重要になるのは保証書です。
大きく分けてロレックスの保証書には4種類あります。
・紙状
・カード型1(2007-2013年)
・カード型2(2013-2020年)
・カード型3(2020年6月頃から現在)
紙状の保証書が最も古い保証書で、2006年まで発行されていました。
カード型が3種類あるのはデザインが変更されている為です。
デザインの切り替わり年ではカードのデザインが古い物と新しい物が混載しているのですが、
古いデザインは同じ年式でも査定額が下がってしまうのでご注意ください。
デザインに関しては別コラムでも紹介していますので、ぜひチェックしてください。
(https://brand-lex.jp/?post_type=column&p=14935&preview=true)
モデルによっては保証書が有るのと無いのとでは査定額が大きく変わってしまいます。
モデルによっては30万前後変わる物もある為、将来的に売却する可能性も見越して、保証書は大切に保管しておいてください。
今回の時計の保証書は1つ前のデザインの保証書だった為、2020年に購入している比較的新しい物ですが、査定額はマイナスになっています。
他の付属品は問題なく、全て揃っていましたのでマイナスはありません。
3.年式
最後は年式です。
年式で査定額が変動することは、時計ではよくあることですが、
特にロレックスはこの変動を受けやすいブランドです。
市場価格が高騰しているロレックスは、より新しい年式の物ほど重要が高く、
同じ未使用品や新品の物でも年式が古い物は売り辛い為です。
中古の物でも年式が新しい物はメーカー保証が残っている場合もあり、
購入してからオーバーホールをしても無償で出来ます。
今回の時計は2020年で少し査定額はマイナスになりました。
まとめ
今回は上記3点を確認して査定させて頂きました。
査定額でマイナスになったのは年式面だけでしたので、ほぼてっぺんでの買取になりました。