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カテゴリー
ブランド名
モデル
モンテーニュMM
素材
アンプラント
型番
M42746
付属品
保存袋 クロシェット 鍵 カデナ ストラップ
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
140,000円 ~ 230,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトン モンテーニュMMを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
バッグの査定で重要なポイントなのが状態。
擦れや傷などの程度によって査定額は大きく変わります。
特に擦れは底角につきやすいです。
底面は地面や壁に接しやすい為、気を付けていても擦れ跡が付いてしまいます。
角はバッグの中で一番飛び出ている部分の為、気づかない間に擦れてしまいます。
固い場所だけでなくても、人込みで人にぶつかるだけでも擦れや傷は付いてしまう事がありますので注意してください。
擦れや傷がつきやすい部分なので、
査定の際に、未使用品や新品を見極めるポイントとして確認する箇所でもあります。
擦れは少しであれば「塗り直し」という色を上塗りすることで目立たなくさせることが出来ます。
しかし、擦れている範囲が広い、または表面上に何か所も擦れ跡がある場合は全体を塗り直しする事になり、コストが多くなるので査定金額は大きくマイナスになる事もありますのでお気を付けください。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
余談ですが、ルイヴィトンのシリアルは固有番号では無く、同じ時期、同じ工場で作られた製品は同じシリアルが刻印されます。
付属品はバッグによって異なります。
その為、どのモデルがどのような付属品が付いているのかを把握しておかなくてはなりません。
特に、ストラップが付属で付いているモデルは必ずお持ちいただくようにしてください。
今回のバッグもストラップが付属しているモデルなのですが、
ストラップが無いとバッグの機能がひとつ無い事と同じなので、
査定評価が大きく下がる可能性があります。
箱や保存袋は新品に近い物ほど重要になります。
一度も使用していない物などは箱や保存袋がある方が再販する際に売れやすい為です。
使用している物だとプレゼントなどには向きませんが、綺麗な状態であればプレゼントとしても選ばれることがある為、箱や保存袋がある方が良いという事です。
ロックができるバッグではカデナ(南京錠)、鍵、クロシェットという3点セットが付きます。
クロシェットは鍵を収納するためのアイテムで、先端が鐘のような形をした革で作られたアイテムです。鐘状の先端内部に鍵を収納できるようになっています。
カデナや鍵はどちらが欠けても使えなくなってしまうので、
必ずセットで保管するようにしてください。
クロシェットはバッグに取り付けできるように設計されていますので、バッグに着けておけば無くすことは無いでしょう。
今回のバッグは箱だけ無かったのですが、使用品でしたのでそこまでマイナスになる事はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定さて頂きました。
今回の査定でポイントになったのは年式です。
状態が綺麗でしたので、年式が新しかったらもっと買取額は上がっていた為です。
最初から売却を考えて購入する人は少ないですが、
もし使用していないバッグが押し入れにある方は、早めに売却された方がお値段が高くなる可能性があります。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトン モンテーニュMMを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
1.状態
バッグの査定で重要なポイントなのが状態。
擦れや傷などの程度によって査定額は大きく変わります。
特に擦れは底角につきやすいです。
底面は地面や壁に接しやすい為、気を付けていても擦れ跡が付いてしまいます。
角はバッグの中で一番飛び出ている部分の為、気づかない間に擦れてしまいます。
固い場所だけでなくても、人込みで人にぶつかるだけでも擦れや傷は付いてしまう事がありますので注意してください。
擦れや傷がつきやすい部分なので、
査定の際に、未使用品や新品を見極めるポイントとして確認する箇所でもあります。
擦れは少しであれば「塗り直し」という色を上塗りすることで目立たなくさせることが出来ます。
しかし、擦れている範囲が広い、または表面上に何か所も擦れ跡がある場合は全体を塗り直しする事になり、コストが多くなるので査定金額は大きくマイナスになる事もありますのでお気を付けください。
2.年式
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
余談ですが、ルイヴィトンのシリアルは固有番号では無く、同じ時期、同じ工場で作られた製品は同じシリアルが刻印されます。
3.付属品
付属品はバッグによって異なります。
その為、どのモデルがどのような付属品が付いているのかを把握しておかなくてはなりません。
特に、ストラップが付属で付いているモデルは必ずお持ちいただくようにしてください。
今回のバッグもストラップが付属しているモデルなのですが、
ストラップが無いとバッグの機能がひとつ無い事と同じなので、
査定評価が大きく下がる可能性があります。
箱や保存袋は新品に近い物ほど重要になります。
一度も使用していない物などは箱や保存袋がある方が再販する際に売れやすい為です。
使用している物だとプレゼントなどには向きませんが、綺麗な状態であればプレゼントとしても選ばれることがある為、箱や保存袋がある方が良いという事です。
ロックができるバッグではカデナ(南京錠)、鍵、クロシェットという3点セットが付きます。
クロシェットは鍵を収納するためのアイテムで、先端が鐘のような形をした革で作られたアイテムです。鐘状の先端内部に鍵を収納できるようになっています。
カデナや鍵はどちらが欠けても使えなくなってしまうので、
必ずセットで保管するようにしてください。
クロシェットはバッグに取り付けできるように設計されていますので、バッグに着けておけば無くすことは無いでしょう。
今回のバッグは箱だけ無かったのですが、使用品でしたのでそこまでマイナスになる事はありませんでした。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定さて頂きました。
今回の査定でポイントになったのは年式です。
状態が綺麗でしたので、年式が新しかったらもっと買取額は上がっていた為です。
最初から売却を考えて購入する人は少ないですが、
もし使用していないバッグが押し入れにある方は、早めに売却された方がお値段が高くなる可能性があります。