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ブランド名
モデル名
バーキン25
素材
トゴ
カラー
エトゥープ
金具
シルバー
付属品
完品
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
2,000,000円 ~ 2,400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
エルメスのバーキン25を買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取ですね。
査定ポイントと一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で5つです。
1.状態
2.刻印
3.カラー
4.金具
5.革の種類
まずはバッグの査定で重要なのが状態です。
擦れやメッキ剥がれなど無いかなど見ますが、今回のバーキンは新品未使用品です。
その為擦れや傷は無く綺麗な状態でした。
エルメスの新品や未使用状態と判断する為の大事なポイントは
「シール」です。
エルメスのバッグは購入時に金具に透明な薄いシールが貼られています。
これは金具を傷から守る為の物で、全ての金具に貼られています。
このシールが綺麗な状態で全ての金具に貼られたままになっているか、これが新品や未使用を判断する基準になります。
全ての金具というのが重要で、一部でも剥がれてしまっている場合新品や未使用の買取は難しくなりますのでご注意ください。
今回のケリーはきちんと全ての金具にシールが付いていました。
この刻印というのはエルメスの製品に押されている製造年数を知ることが出来る物で、アルファベットや古い年式によっては〇や▢のマークが付いています。
例えば2020年に生産された物はアルファベットの「Y」2021年は「Z」の刻印になっています。
この刻印によって年式を判断し、製造年数に応じて査定額を決めます。
モデルが同じでも年式によって金額が変わる車などと同様、時計やバッグも同じような査定方法を致します。
未使用や新品の判断としても使われ、一度も使っていない物でも製造年式が古い物は新品や未使用として扱えないこともありますのでご注意くださいね。
バッグのカラーによっても査定額は変わります。
安定した高額査定できるのはブラックとエトゥープと言われるグレー色で
今回買取したのは前述で該当するエトゥープです。
エルメスは買う側が悩んでしまうほど非常に多彩なカラーバリエーションがありますが、いずれ売却を考えている方はブラックもしくはエトゥープを選ばれることをお勧めいたします。
ただ、お勧めではあるもののこの2色はエルメス製品の中でも非常に高い人気を誇る色なのでこの2色は他のカラーに比べて高めの市場価格設定になっているぐらいです。
この2色が難しい場合は暗めの色、特にグレー色を購入すれば先ほどお話しした2色に近い金額で売却できるかもしれません。
もう1点選び方のポイントを上げるとすると流行のカラーを買う事。
ですがこれは売却のタイミングで流行っていない場合もありますので、
そうなると金額が伸びずギャンブル性が高いといえます。
次に金具です。
エルメスに使われている金具は大きく分けると
「ゴールド金具」と「シルバー金具」の2種類に分かれます。
買取査定の面だけで言うのなら評価が高いのはゴールド金具です。
差額で言うと5万円ぐらいになりますので、少しでも高く評価をしてもらいたい方はゴールド金具を買うと良いでしょう。
今回の金具はシルバー金具です。
最後に革の種類は製品に使われている革の事です。
エルメスは同じ型の製品でも革の種類が違う物があり、革の種類により柔らかさや見た目、カラーの入り方なども変わる為同じバッグを持っても違う革の物を購入するだけで全然違う雰囲気を楽しむことも出来ます。
今回のようなバーキンの査定で一般的に評価が高いのはトゴやトリヨンと言われる革で、今回買取したバーキンはトゴです。
特別なモデルだとアリゲーターの革を使ったニロティカスやポロサス、
最高ランクの物だとヒマラヤと言われる物もありますがアリゲーター系のバーキンは入手するのも非常に困難な為私たち買取業者でもめったにお目にかかれない物で、
最高ランクのヒマラヤはバッグでありながら1000万を優に超える値段で取引がされています。
まとめ
今回は新品の買取でしたので買取金額はもちろんてっぺんでの買取でした。
シールが付いていないと新品での買取はできませんので、ご注意ください。
買取アイテム
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鑑定士からのコメント
エルメスのバーキン25を買取させて頂きました。
買取方法は宅配買取ですね。
査定ポイントと一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で5つです。
1.状態
2.刻印
3.カラー
4.金具
5.革の種類
1.状態
まずはバッグの査定で重要なのが状態です。
擦れやメッキ剥がれなど無いかなど見ますが、今回のバーキンは新品未使用品です。
その為擦れや傷は無く綺麗な状態でした。
エルメスの新品や未使用状態と判断する為の大事なポイントは
「シール」です。
エルメスのバッグは購入時に金具に透明な薄いシールが貼られています。
これは金具を傷から守る為の物で、全ての金具に貼られています。
このシールが綺麗な状態で全ての金具に貼られたままになっているか、これが新品や未使用を判断する基準になります。
全ての金具というのが重要で、一部でも剥がれてしまっている場合新品や未使用の買取は難しくなりますのでご注意ください。
今回のケリーはきちんと全ての金具にシールが付いていました。
2.刻印
この刻印というのはエルメスの製品に押されている製造年数を知ることが出来る物で、アルファベットや古い年式によっては〇や▢のマークが付いています。
例えば2020年に生産された物はアルファベットの「Y」2021年は「Z」の刻印になっています。
この刻印によって年式を判断し、製造年数に応じて査定額を決めます。
モデルが同じでも年式によって金額が変わる車などと同様、時計やバッグも同じような査定方法を致します。
未使用や新品の判断としても使われ、一度も使っていない物でも製造年式が古い物は新品や未使用として扱えないこともありますのでご注意くださいね。
3.カラー
バッグのカラーによっても査定額は変わります。
安定した高額査定できるのはブラックとエトゥープと言われるグレー色で
今回買取したのは前述で該当するエトゥープです。
エルメスは買う側が悩んでしまうほど非常に多彩なカラーバリエーションがありますが、いずれ売却を考えている方はブラックもしくはエトゥープを選ばれることをお勧めいたします。
ただ、お勧めではあるもののこの2色はエルメス製品の中でも非常に高い人気を誇る色なのでこの2色は他のカラーに比べて高めの市場価格設定になっているぐらいです。
この2色が難しい場合は暗めの色、特にグレー色を購入すれば先ほどお話しした2色に近い金額で売却できるかもしれません。
もう1点選び方のポイントを上げるとすると流行のカラーを買う事。
ですがこれは売却のタイミングで流行っていない場合もありますので、
そうなると金額が伸びずギャンブル性が高いといえます。
4.金具
次に金具です。
エルメスに使われている金具は大きく分けると
「ゴールド金具」と「シルバー金具」の2種類に分かれます。
買取査定の面だけで言うのなら評価が高いのはゴールド金具です。
差額で言うと5万円ぐらいになりますので、少しでも高く評価をしてもらいたい方はゴールド金具を買うと良いでしょう。
今回の金具はシルバー金具です。
5.革の種類
最後に革の種類は製品に使われている革の事です。
エルメスは同じ型の製品でも革の種類が違う物があり、革の種類により柔らかさや見た目、カラーの入り方なども変わる為同じバッグを持っても違う革の物を購入するだけで全然違う雰囲気を楽しむことも出来ます。
今回のようなバーキンの査定で一般的に評価が高いのはトゴやトリヨンと言われる革で、今回買取したバーキンはトゴです。
特別なモデルだとアリゲーターの革を使ったニロティカスやポロサス、
最高ランクの物だとヒマラヤと言われる物もありますがアリゲーター系のバーキンは入手するのも非常に困難な為私たち買取業者でもめったにお目にかかれない物で、
最高ランクのヒマラヤはバッグでありながら1000万を優に超える値段で取引がされています。
まとめ
今回は新品の買取でしたので買取金額はもちろんてっぺんでの買取でした。
シールが付いていないと新品での買取はできませんので、ご注意ください。