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ブランド名
モデル
スピードマスター アポロ15号35周年記念
型番
3366.51
付属品
無し
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
500,000円 ~ 600,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
オメガのスピードマスター アポロ15号35周年記念モデルを買取させて頂きました!
買取方法は店頭での買取です。
査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
オメガは月の探索などへ行く際にも使用されるムーンウォッチが有名で、なんとNASAの公式ウォッチとして認定されているブランドです。
アポロ15号の月面着陸35周年を記念して作られたのが今回の3366.51で、着陸成功時の1971年にちなんで1971本限定で作られました。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.希少性
この時計は2006年に生産されたモデルで、きちんとオーバーホールされていない場合傷や経年劣化などは確実に出てしまいます。
傷は使用傷と打痕(凹み傷)の2つで大きく分けることが出来ます。
使用傷はついた場所にもよりますが、基本的にはポリッシュという磨きをすれば綺麗にすることが出来ますが、その作業分のコストがかかります。
凹みの傷に関しては先ほどのポリッシュをしても取り切れず、目立たなくさせる程度しかできない物が多いです。
その為、傷の中でも査定額が下がりやすくなります。
特にラグといわれるブレスとの連結部分やバックルに付きやすい傷になるので注意が必要です。
今回の時計は使用傷、凹み傷ともについていることが確認できました。
次に腐食ですが、錆や変色、シミなどがこの部類に入ります。
時計は腐食してしまうとパーツを交換しない限り、取り除くことが難しく、パーツ代が査定額からひかれるケースがほとんどです。
今回の時計は風防の淵部分が少し変色しており、わずかな腐食が確認できました。
次に付属品ですが、今回のような限定生産モデルでは特に重要になります。
保証書は限定モデルに関係なく重要な物になりますが、
限定モデルはさらに特別な付属品が付くことが多いので気を付けましょう。
例えば箱のデザインが違っていたり、サフィティケートと言われる何番目に作られた物かというのを証明する物がついていたりと商品によって様々なパターンがあります。
通常の付属品であれば箱単体を別途入手する事も出来なくはないですが、
限定モデルはその生産数が限られている関係上、なかなか手に入れられないことが多いです。
その為、付属品の有無が通常モデルよりも査定の金額を大きく左右しますので、
購入後は大切に保管しておきましょう。
今回の時計は付属品が無かった為、時計本体のみの価格での査定になりました。
限定モデルといえば希少性も重要なポイントとして挙げられます。
一言で限定モデルと言っても数量限定品、期間限定品と言うよう様々なパターンがあります。
今回の時計は1971本限定という本数制限があるタイプで、この本数は時計業界では決して少ない本数ではありません。
時計はユニークピースと言われる1本のみしか作られない物や、10本や100本限定のような物も多くあるからです。
その為、希少性という意味では少し低い物になります。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定させて頂きました。
やはり一番大きかったのは付属品が何もなかったことですね。
付属品があれば相場の上の方までのお話が出来ましたが、時計本体のみとなると非常に厳しいです。
ブランド品を購入した場合付は必ずと言っていいほど付属品が付きますので、いずれ売却する可能性があることも見越して、紛失しないようにしましょう。
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ブランド
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鑑定士からのコメント
オメガのスピードマスター アポロ15号35周年記念モデルを買取させて頂きました!
買取方法は店頭での買取です。
査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
オメガは月の探索などへ行く際にも使用されるムーンウォッチが有名で、なんとNASAの公式ウォッチとして認定されているブランドです。
アポロ15号の月面着陸35周年を記念して作られたのが今回の3366.51で、着陸成功時の1971年にちなんで1971本限定で作られました。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.付属品
3.希少性
1.状態
この時計は2006年に生産されたモデルで、きちんとオーバーホールされていない場合傷や経年劣化などは確実に出てしまいます。
傷は使用傷と打痕(凹み傷)の2つで大きく分けることが出来ます。
使用傷はついた場所にもよりますが、基本的にはポリッシュという磨きをすれば綺麗にすることが出来ますが、その作業分のコストがかかります。
凹みの傷に関しては先ほどのポリッシュをしても取り切れず、目立たなくさせる程度しかできない物が多いです。
その為、傷の中でも査定額が下がりやすくなります。
特にラグといわれるブレスとの連結部分やバックルに付きやすい傷になるので注意が必要です。
今回の時計は使用傷、凹み傷ともについていることが確認できました。
次に腐食ですが、錆や変色、シミなどがこの部類に入ります。
時計は腐食してしまうとパーツを交換しない限り、取り除くことが難しく、パーツ代が査定額からひかれるケースがほとんどです。
今回の時計は風防の淵部分が少し変色しており、わずかな腐食が確認できました。
2.付属品
次に付属品ですが、今回のような限定生産モデルでは特に重要になります。
保証書は限定モデルに関係なく重要な物になりますが、
限定モデルはさらに特別な付属品が付くことが多いので気を付けましょう。
例えば箱のデザインが違っていたり、サフィティケートと言われる何番目に作られた物かというのを証明する物がついていたりと商品によって様々なパターンがあります。
通常の付属品であれば箱単体を別途入手する事も出来なくはないですが、
限定モデルはその生産数が限られている関係上、なかなか手に入れられないことが多いです。
その為、付属品の有無が通常モデルよりも査定の金額を大きく左右しますので、
購入後は大切に保管しておきましょう。
今回の時計は付属品が無かった為、時計本体のみの価格での査定になりました。
3.希少性
限定モデルといえば希少性も重要なポイントとして挙げられます。
一言で限定モデルと言っても数量限定品、期間限定品と言うよう様々なパターンがあります。
今回の時計は1971本限定という本数制限があるタイプで、この本数は時計業界では決して少ない本数ではありません。
時計はユニークピースと言われる1本のみしか作られない物や、10本や100本限定のような物も多くあるからです。
その為、希少性という意味では少し低い物になります。
まとめ
今回は上記3点を確認しながら査定させて頂きました。
やはり一番大きかったのは付属品が何もなかったことですね。
付属品があれば相場の上の方までのお話が出来ましたが、時計本体のみとなると非常に厳しいです。
ブランド品を購入した場合付は必ずと言っていいほど付属品が付きますので、いずれ売却する可能性があることも見越して、紛失しないようにしましょう。