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ブランド名
モデル
コンスタンスミニ
素材
エプソン
カラー
エトゥープ
付属品
箱・保存袋
買取店
銀座本店
ブランドレックスなら
1,100,000円 ~ 1,200,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
エルメスのコンスタンスミニを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で4つです。
1.状態
2.刻印(年式)
3.素材やカラー
4.金具
まずは状態です。
バッグの状態で、重要な査定ポイントは「擦れ」です。
擦れの有無でバッグの査定金額は大きく変わります。
使用していても、擦れが無ければ未使用品に近い金額で買取させて頂くことも可能で、逆にまったく使用していなくても、擦れがある場合は未使用品での買取はできません。
余談ですが、新品で買取をする場合は、エルメスには明確な条件があります。
それが「シール」です。
シールは、納品時の金具部分に必ずついている透明な薄いシールの事で、
このシールが全ての金具に付いていることが条件になります。
今回のバッグは革の状態は綺麗ではありましたが、金具部分に擦れ傷がありました。
革の部分より金具部分の方が傷つきやすいので、保管される際は保存袋に入れて他の物とぶつからないようにして頂くことで余計な傷がつきにくくなります。
2.刻印(年式)
次は刻印です。
エルメスの製品には、製造された年を把握できる「刻印」が押されています。
モデルや製造された年によって刻印される場所が違うので、探すのが苦労する物ではあるのですが、査定の際には非常に重要なポイントになります。
車は、同じモデルでも年式が新しい方が査定額が高くなるのですが、
その点はエルメスのバッグも一緒です。
年式が古いと、未使用品や新品での買取が難しくなる事もありますので、ご了承ください。
自分が所有されているエルメスが何年に製造された物なのか把握して頂くことで、
電話などで問い合わせを頂いた際により具体的な金額でご案内する事が可能になります。
次に素材やカラーです。
・素材
エルメスは、同じモデルでも使われている革の種類によって定価が変わります。
今回のコンスタンスで多くのモデルに使われているのが「エプソン」といわれる
型崩れがしにくい硬めの革です。
他にもスイフトといわれる革もあり、定価ではスイフトを使用した物の方が高いです。
その為、査定の際はスイフトの方が少し高くなります。
・カラー
エルメスでは、現在200種類以上のカラーが存在しています。
中でも、安定的に人気が高い色が「ブラック」と「エトープ」です。
ただ、この2色は人気が高い為、
正規店やブティックで購入するのは非常に難しいカラーでもあります。
市場価格でも、ブラックとエトープが使われたバッグは、
同じモデルでも他のカラーが使われているモデルより、高い金額設定で販売・買取がされています。
今回、バッグのカラーは人気カラーの「エトープ」の為、
査定としてはプラスの査定になります。
最後は金具です。
金具には、大きく分けて2種類あり「ゴールド金具」と「シルバー金具」です。
評価としては、ゴールド金具の方が高く、金額でいうと5万ほど変わります。
今回のバッグはシルバー金具です。
他にも、特別なモデルに使用されている金具で「PG金具」などもありますが、こういた金具はもちろんゴールド金具より評価は高くなります。
まとめ
今回は以上の4点を確認して査定させて頂きました。
金具に擦れ傷があった為、未使用での買取は難しくなってしまいましたが、それでも人気が高いコンスタンスで、お客様のご希望もあった為、買取査定額は精一杯頑張らせて頂きました!
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鑑定士からのコメント
エルメスのコンスタンスミニを買取させて頂きました。
買取方法は店頭での買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で4つです。
1.状態
2.刻印(年式)
3.素材やカラー
4.金具
1.状態
まずは状態です。
バッグの状態で、重要な査定ポイントは「擦れ」です。
擦れの有無でバッグの査定金額は大きく変わります。
使用していても、擦れが無ければ未使用品に近い金額で買取させて頂くことも可能で、逆にまったく使用していなくても、擦れがある場合は未使用品での買取はできません。
余談ですが、新品で買取をする場合は、エルメスには明確な条件があります。
それが「シール」です。
シールは、納品時の金具部分に必ずついている透明な薄いシールの事で、
このシールが全ての金具に付いていることが条件になります。
今回のバッグは革の状態は綺麗ではありましたが、金具部分に擦れ傷がありました。
革の部分より金具部分の方が傷つきやすいので、保管される際は保存袋に入れて他の物とぶつからないようにして頂くことで余計な傷がつきにくくなります。
2.刻印(年式)
次は刻印です。
エルメスの製品には、製造された年を把握できる「刻印」が押されています。
モデルや製造された年によって刻印される場所が違うので、探すのが苦労する物ではあるのですが、査定の際には非常に重要なポイントになります。
車は、同じモデルでも年式が新しい方が査定額が高くなるのですが、
その点はエルメスのバッグも一緒です。
年式が古いと、未使用品や新品での買取が難しくなる事もありますので、ご了承ください。
自分が所有されているエルメスが何年に製造された物なのか把握して頂くことで、
電話などで問い合わせを頂いた際により具体的な金額でご案内する事が可能になります。
3.素材やカラー
次に素材やカラーです。
・素材
エルメスは、同じモデルでも使われている革の種類によって定価が変わります。
今回のコンスタンスで多くのモデルに使われているのが「エプソン」といわれる
型崩れがしにくい硬めの革です。
他にもスイフトといわれる革もあり、定価ではスイフトを使用した物の方が高いです。
その為、査定の際はスイフトの方が少し高くなります。
・カラー
エルメスでは、現在200種類以上のカラーが存在しています。
中でも、安定的に人気が高い色が「ブラック」と「エトープ」です。
ただ、この2色は人気が高い為、
正規店やブティックで購入するのは非常に難しいカラーでもあります。
市場価格でも、ブラックとエトープが使われたバッグは、
同じモデルでも他のカラーが使われているモデルより、高い金額設定で販売・買取がされています。
今回、バッグのカラーは人気カラーの「エトープ」の為、
査定としてはプラスの査定になります。
4.金具
最後は金具です。
金具には、大きく分けて2種類あり「ゴールド金具」と「シルバー金具」です。
評価としては、ゴールド金具の方が高く、金額でいうと5万ほど変わります。
今回のバッグはシルバー金具です。
他にも、特別なモデルに使用されている金具で「PG金具」などもありますが、こういた金具はもちろんゴールド金具より評価は高くなります。
まとめ
今回は以上の4点を確認して査定させて頂きました。
金具に擦れ傷があった為、未使用での買取は難しくなってしまいましたが、それでも人気が高いコンスタンスで、お客様のご希望もあった為、買取査定額は精一杯頑張らせて頂きました!