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カテゴリー
ブランド名
モデル
クリストファーGM
型番
M53285
付属品
箱 保存袋
買取店舗
銀座本店
ブランドレックスなら
320,000円 ~ 400,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのクリストファーGMを買取させて頂きました。
買取方法は出張買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.製造年式
3.付属品
バッグやリュックなどは状態によって査定金額が大きく変わります。
状態面では擦れや破れ、シミなどは無いかを見ていきます。
特に今回のようなバックパックはバッグに比べるとラフに使うことが多い物ですので、擦れなどが付いていることが多いです。
今回のバックパックは非常に綺麗な状態でした。
2、3回使用していたとの事でしたが大切にお使いになっていたとの事で、底面や角には擦れも傷もありませんでした。
ですが1か所、このバックパックの特徴でもあるオレンジ色の留め具に擦れがあり、
てっぺん部分が擦れて少し白くなっていました。
擦れたことによりオレンジ色の塗料が取れてしまっているので査定の際はマイナスになります。
このオレンジの留め具部分はバックパックの中でも一番外側に飛び出ている部分ですので、当たらないように使っていても留め具部分までは意識がいかなかったのかもしれません。
状態として留め具の擦れ以外は非常に綺麗な状態でした。
次は製造年式です。
製造年式は製品についているシリアルナンバーを見る事で把握することが出来ます。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
現在シリアルは4桁の数列ですが、古い物になると数列が3桁の製品も存在します。
最後は付属品です。
付属品に関しては新品や状態が綺麗な物の場合評価が上がります。
ルイヴィトンは箱と保存用袋が基本的な付属品なので捨ててしまう方が非常に多いのですが、状態が綺麗な場合プラス評価させて頂いておりますので大切に保管しておいて頂きたいです。
今回のバッグでは箱も保存袋も揃っており、プラスの査定をさせて頂いています。
まとめ
本日は以上の3つの事を確認して査定させて頂きました。
今回はやはり留め具の擦れが査定に影響をだしてしまいました。この擦れが無ければ未使用品として相場のてっぺんあたりの買取も可能でした。
クリストファーGMは数も少なく人気も高い為少し状態が悪い物でも高額買取できる可能性が高いモデルですので、お持ちで使っていないという方はお早めのご売却をご検討されることをお勧めいたします。
年式が古くなると査定額もどんどん下がってしまいます
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのクリストファーGMを買取させて頂きました。
買取方法は出張買取です。
早速、査定ポイントを一緒に見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.製造年式
3.付属品
1.状態
バッグやリュックなどは状態によって査定金額が大きく変わります。
状態面では擦れや破れ、シミなどは無いかを見ていきます。
特に今回のようなバックパックはバッグに比べるとラフに使うことが多い物ですので、擦れなどが付いていることが多いです。
今回のバックパックは非常に綺麗な状態でした。
2、3回使用していたとの事でしたが大切にお使いになっていたとの事で、底面や角には擦れも傷もありませんでした。
ですが1か所、このバックパックの特徴でもあるオレンジ色の留め具に擦れがあり、
てっぺん部分が擦れて少し白くなっていました。
擦れたことによりオレンジ色の塗料が取れてしまっているので査定の際はマイナスになります。
このオレンジの留め具部分はバックパックの中でも一番外側に飛び出ている部分ですので、当たらないように使っていても留め具部分までは意識がいかなかったのかもしれません。
状態として留め具の擦れ以外は非常に綺麗な状態でした。
2.製造年式
次は製造年式です。
製造年式は製品についているシリアルナンバーを見る事で把握することが出来ます。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
現在シリアルは4桁の数列ですが、古い物になると数列が3桁の製品も存在します。
3.付属品
最後は付属品です。
付属品に関しては新品や状態が綺麗な物の場合評価が上がります。
ルイヴィトンは箱と保存用袋が基本的な付属品なので捨ててしまう方が非常に多いのですが、状態が綺麗な場合プラス評価させて頂いておりますので大切に保管しておいて頂きたいです。
今回のバッグでは箱も保存袋も揃っており、プラスの査定をさせて頂いています。
まとめ
本日は以上の3つの事を確認して査定させて頂きました。
今回はやはり留め具の擦れが査定に影響をだしてしまいました。この擦れが無ければ未使用品として相場のてっぺんあたりの買取も可能でした。
クリストファーGMは数も少なく人気も高い為少し状態が悪い物でも高額買取できる可能性が高いモデルですので、お持ちで使っていないという方はお早めのご売却をご検討されることをお勧めいたします。
年式が古くなると査定額もどんどん下がってしまいます