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ブランド名
モデル
スティーマPM
型番
M53282
付属品
箱 保存袋
買取店舗
ブランドレックス 銀座本店
ブランドレックスなら
220,000円 ~ 300,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ルイヴィトンのスティーマPMを買取させて頂きました。
買取方法は出張買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
まずは状態ですが、バッグを査定する中で非常に重要になるポイントのひとつです。
査定の8割を占めると言っても過言ではなく、擦れや染みなどが付いていないか、型崩れを起こしていないのかなどを確認します。
擦れは特に底面や角に起こりやすく、擦れているだけであれば塗り直しをすることで目立たなくさせることが出来ますが、
もし破れてしまっていた場合は治す事は難しい為、
大きなマイナスになってしまいます。
先ほどもお伝えした通り、擦れている規模が小さい場合は部分的な塗り直しで済みますので、そこまでマイナスになる事はありません。
次に染みですが、これはバッグの内側に付きやすいです。
染みにも色々種類があり、衣服と同じように落ちる染みと落ちない染みが存在します。
落ちない染みとして代表なのが「ペン跡」と言われるペンで描いてしまって付いた染みです。
ビジネスで使われていたバッグで付いていることが多いのですが、
ボールペンなどのペン先が細い油性の物はペン跡の中でも特に落とせない染みの代表格です。
バッグの外側であれば硬い素材を使われていることが多いので消しゴムなどを使って落とす事が出来ます。
しかし、内側は柔らかい素材やスエードなどを利用しているバッグが多い為、深く染みが入り込んでしまうと落とす事が出来なくなってしまう物が多いです。
最後は型崩れです。
型崩れは長く使っていると起こるダメージと考えているユーザーも多いですがそれは間違いです。
購入して間もない物でも、バッグの中へ許容以上に荷物を入れて使っていたり、使っていない時に上に物を置いてしまったりなど乱雑に扱ってしまうとすぐに型崩れを起こしてしまいます。
また、バッグの型崩れを防ぐ目的で使わないとき中に緩衝材などを入れている方も居ますが、入れすぎてしまうと逆に型崩れを起こしてしまいますので注意してください。
バッグが大きく膨らむくらい入れるのは許容を超えているので、
少し余裕があるぐらいがちょうど良い量になります。
今回のバッグは擦れや染み、型崩れなども無く未使用の状態でした。
次に年式です。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式や週、月、製造国を確認することが出来きます。
この項目ではいつ製造されたのかを確認する事で査定の評価にしています。
車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、
それと同じです。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
このように製造年を確認する事で査定額のを決める評価をしています。
最後に付属品です。
バッグの場合付属品は新品や未使用の物ほど大事になってきます。
使用感が大分あるバッグなのでは箱があってもプラスにはなりませんが、マイナスにもなりません。
ですが、新品などの状態が綺麗な物は箱などが無いとマイナスになってしまうので、購入したけど使っていない物などは箱や保存袋は捨てずに保管しておいてください。
今回買取した物は箱も袋も揃っていましたので、付属品の面でマイナスにはなりませんでした。
まとめ
今回は以上の3つを確認させて頂いて査定させて頂きました。
査定としてマイナスポイントはありませんでしたが、年式が少し古かった為に新品では無く未使用という括りでのお買取となりました。
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鑑定士からのコメント
ルイヴィトンのスティーマPMを買取させて頂きました。
買取方法は出張買取です。
早速、査定ポイントを見ていきましょう。
査定ポイントは全部で3つです。
1.状態
2.年式
3.付属品
1.状態
まずは状態ですが、バッグを査定する中で非常に重要になるポイントのひとつです。
査定の8割を占めると言っても過言ではなく、擦れや染みなどが付いていないか、型崩れを起こしていないのかなどを確認します。
擦れは特に底面や角に起こりやすく、擦れているだけであれば塗り直しをすることで目立たなくさせることが出来ますが、
もし破れてしまっていた場合は治す事は難しい為、
大きなマイナスになってしまいます。
先ほどもお伝えした通り、擦れている規模が小さい場合は部分的な塗り直しで済みますので、そこまでマイナスになる事はありません。
次に染みですが、これはバッグの内側に付きやすいです。
染みにも色々種類があり、衣服と同じように落ちる染みと落ちない染みが存在します。
落ちない染みとして代表なのが「ペン跡」と言われるペンで描いてしまって付いた染みです。
ビジネスで使われていたバッグで付いていることが多いのですが、
ボールペンなどのペン先が細い油性の物はペン跡の中でも特に落とせない染みの代表格です。
バッグの外側であれば硬い素材を使われていることが多いので消しゴムなどを使って落とす事が出来ます。
しかし、内側は柔らかい素材やスエードなどを利用しているバッグが多い為、深く染みが入り込んでしまうと落とす事が出来なくなってしまう物が多いです。
最後は型崩れです。
型崩れは長く使っていると起こるダメージと考えているユーザーも多いですがそれは間違いです。
購入して間もない物でも、バッグの中へ許容以上に荷物を入れて使っていたり、使っていない時に上に物を置いてしまったりなど乱雑に扱ってしまうとすぐに型崩れを起こしてしまいます。
また、バッグの型崩れを防ぐ目的で使わないとき中に緩衝材などを入れている方も居ますが、入れすぎてしまうと逆に型崩れを起こしてしまいますので注意してください。
バッグが大きく膨らむくらい入れるのは許容を超えているので、
少し余裕があるぐらいがちょうど良い量になります。
今回のバッグは擦れや染み、型崩れなども無く未使用の状態でした。
2.年式
次に年式です。
ルイヴィトンの製品はシリアルを確認する事で製造年式や週、月、製造国を確認することが出来きます。
この項目ではいつ製造されたのかを確認する事で査定の評価にしています。
車や時計なども製造年式が古い物は評価が低くなるのですが、
それと同じです。
次に年式ですが、ルイヴィトンはシリアルを見る事で製造年式を把握することが出来ます。
ルイヴィトンのシリアルはアルファベット2文字に数列が4桁で構成されていて、
「AB1234」のようになっています。
最初のアルファベット2文字は「生産国」
後ろの数字4桁が「生産年」と「生産週」を表しています。
例を出しますと、「SF1034」というシリアルがあったとします。
「SF」はフランスで作られたことを表します。
「1234」は崩す事で製造年と製造週を把握でき、
左から1番目と3番目の数字を組み合わせて「13」とう数字になりますが、
これで13週目を表します。
13週目は3月末の週ですね。
次に、2番目と4番目の数字を組み合わせて「04」という数字になり、
これは「2004年」を表します。
つまりこのシリアルだった場合は「フランスで2004年の13週目に作られたバッグ」と把握することが出来るという事です。
このように製造年を確認する事で査定額のを決める評価をしています。
3.付属品
最後に付属品です。
バッグの場合付属品は新品や未使用の物ほど大事になってきます。
使用感が大分あるバッグなのでは箱があってもプラスにはなりませんが、マイナスにもなりません。
ですが、新品などの状態が綺麗な物は箱などが無いとマイナスになってしまうので、購入したけど使っていない物などは箱や保存袋は捨てずに保管しておいてください。
今回買取した物は箱も袋も揃っていましたので、付属品の面でマイナスにはなりませんでした。
まとめ
今回は以上の3つを確認させて頂いて査定させて頂きました。
査定としてマイナスポイントはありませんでしたが、年式が少し古かった為に新品では無く未使用という括りでのお買取となりました。