ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】ロイヤルオーク オフショア ダイバー 15710ST 買取相場更新
5月の銀座は初夏を感じさせる陽気の日が増え、アクティブな装いの方が目立つようになってきました。これから迎えるレジャーシーズンに向けて、ロイヤルオークの気品とタフさを兼ね備えた「オフショア ダイバー」は、まさに今手元に欲しくなるモデルです。
【5月の買取強化ポイント:レジャーシーズン前のカラー需要】
5月は定番のブラックに加え、「ホワイト」や過去のブティック限定カラー(ブルー・イエロー・オレンジなど)への関心が一気に高まります。
特にラバーストラップにベタつきがなく、色味がしっかりと残っている個体については、季節需要を反映したプラス査定でご案内しています。
【プロの視点:ベテラン鑑定士はここを見る】
インナーベゼルの操作感は重要なチェックポイントです。10時位置のリューズで動かす構造のため、砂の混入や内部オイルの状態によって動きが重くなることがあります。回転の滑らかさやクリック感に違和感がないかを細かく確認します。
また、ラバーコーティングされたリューズ部分の状態も確認します。日常的に触れる部分のため、爪による傷や剥がれが出やすく、ここが綺麗な個体は丁寧に扱われてきた証として高評価となります。
【お客様とのエピソード】
先日、海で数回使用されたという15710STをお持ち込みいただいたお客様がいらっしゃいました。「傷や塩噛みが気になる」とのことでしたが、ネジ部分に腐食が見られないこと、そしてラグのエッジがしっかり残っている点を確認しました。
「小傷以上に、この個体の素性の良さが価値になります」とご説明し、ご納得いただける価格をご提示することができました。
長年ご使用された15710STのインナーベゼルの状態やラバーの質感まで、千藤が責任を持って鑑定いたします。店頭での査定はもちろん、LINEでの画像査定もお気軽にご利用ください。
オーデマピゲのロイヤルオークオフショアは、一時期の高騰から比べると相場はやや落ち着きを見せているものの、依然として資産価値の高いモデルとして安定した需要があります。特に15710STはダイバーズモデルとしての完成度が高く、国内外問わず一定の評価を維持している1本です。ただし、為替の影響や海外バイヤーの動きによって査定価格がブレやすいモデルでもあり、売却のタイミングや状態によって結果が大きく変わるケースも少なくありません。実際の現場でも「同じ15710STでもなぜここまで差が出るのか」と感じる場面は多く、単純な相場だけでは語れない特徴を持っています。
15710STの中古市場評価と現在の立ち位置
15710STはロイヤルオークオフショアの中でもダイバーズラインに属し、スポーツ性と実用性を兼ね備えたモデルです。ケースサイズは42mmと存在感があり、ブレスレットではなくラバーストラップを採用している点も特徴的で、日常使いを意識した設計となっています。
中古市場ではロイヤルオークの三針モデルほどの安定感はないものの、オフショアの中では比較的需要が安定しており、特にブラックやネイビー系は海外バイヤーからの評価も高い傾向にあります。一方でサイズ感やラバーベルトの好みが分かれるため、購入層がやや限定される点が価格のブレに繋がる要因にもなっています。
実際の買取事例
今回お持ち込みいただいたのは、ブラックダイヤルの15710STで、付属品は保証書・箱・替えラバーベルトがすべて揃っている個体でした。使用感はあるものの大きな打痕はなく、全体的にバランスの良いコンディションでした。
実際の査定では、事前にお客様が他店で提示された金額を伺った上で拝見しましたが、同じモデルでも査定基準の違いによって数十万円単位で差が出ている状況でした。当店では海外販路を含めた再販ルートを考慮し、最終的には相場上限に近い価格での買取となりました。
現場で印象的だったのは、ラバーベルトの状態です。見た目にはそこまで劣化していないように見えても、実際には硬化が進んでいるケースが多く、この部分の評価で金額が変わることがあります。今回の個体は比較的柔らかさが保たれており、プラス評価に繋がりました。
15710STで価格差が出る査定ポイント
状態
・ケースやベゼルの打痕や擦り傷
・ラバーベルトの劣化や硬化
・ガラスやインナー回転ベゼルの状態
付属品
・保証書の有無(最重要)
・替えラバーベルトの有無
・箱や工具類の完備
カラー差
・ブラックは安定した人気
・ネイビーは海外需要が強い傾向
・ホワイトはやや評価が分かれる
相場がブレる理由
15710STは国内相場だけでなく、海外オークションの動きに大きく影響されるモデルです。特に為替が円安に振れたタイミングでは海外バイヤーの買いが強まり、一時的に相場が上がることもあります。
実際の査定では、同じ週でも為替や海外の入札状況によって提示できる金額が変わることがあります。現場で多いのは「先週よりも相場が下がっていると思われていたが、実は海外需要で上がっていた」というケースで、国内情報だけでは判断が難しい場面も少なくありません。
お客様の声と鑑定士の回答
お客様の質問①
今売るのともう少し持っておくのとでは、どちらが良いでしょうか?
鑑定士 千藤の回答①
相場だけで見ると横ばいの動きですが、15710STは海外需要の影響を受けやすいため、短期間での上下も起こりやすいモデルです。実際の査定では、為替やバイヤーの動きで一時的に高くなるタイミングもありますので、確実性を重視する場合は現状での売却も一つの判断になります。
お客様の質問②
ラバーベルトが少し劣化しているのですが、大きく減額されますか?
鑑定士 千藤の回答②
ラバーベルトは消耗品として見られる部分ですが、状態によっては数万円単位で評価が変わることがあります。特に硬化が進んでいる場合は交換前提での査定になることもあります。ただし替えベルトがある場合は評価をカバーできるケースも多いため、付属品の有無が重要になります。
売却タイミングの考え方
15710STは極端に相場が落ちるモデルではないものの、短期的な価格変動は起こりやすいため、タイミングの見極めが重要です。為替が円安に振れている時期や、海外需要が強まっているタイミングは一つの売却チャンスと言えます。
また、状態がこれ以上悪化する前に売却するという判断も重要です。特にラバーベルトは経年で確実に劣化するため、早めの売却が結果的に高値に繋がるケースもあります。
オーデマピゲ全体の価格帯を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
オーデマピゲ ・ロイヤルオーク オフショア買取実績はこちら
オーデマピゲの買取相場や人気モデルについては
【オーデマピゲ買取相場|ロイヤルオーク・人気モデル・定価・中古価格・資産価値】
の記事でも詳しく解説しています。
高級時計のリセール率や資産価値については
【時計リセール率ランキング】でも詳しく解説しています
まとめ
15710STは一見すると安定したモデルに見えますが、実際の査定現場では状態や付属品、そして海外需要によって大きく評価が変わるモデルです。今回のように細かなコンディションが価格に影響するケースも多く、単純な相場だけでは判断が難しいのが特徴です。
一つひとつの個体にしっかり向き合い、その時の最適な販路で評価することが重要だと日々感じています。
お品物の状態やタイミングによっては、他店様以上の価格でのご案内が可能な場合もございます。少しでも高く売却をお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。できる限りご納得いただける形で、1円でも高いご提案をさせていただきます。
ブランドレックス
鑑定士 千藤