ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】デイデイト 18238(A) 買取相場更新しました
1988年から2000年にかけて製造された「Ref.18238」。日付と曜日を同時に操作できるCal.3155を搭載し、実用性とステータス性を高い次元で両立したモデルとして知られています。2026年5月現在では、「資産として保有するロレックス」の代表格として評価がさらに高まっています。
1. 2026年5月、デイデイトが高値で取引される理由
今月、18238(A)の買取価格が上昇している背景には、5月特有の市場要因があります。
① 金価格の高騰による地金価値の上昇
2026年5月時点で金相場は過去最高水準を更新しています。重量感のある18238は、時計としての評価に加え「金そのものの価値」が価格に直結するため、基準となる買取価格自体が大きく引き上げられています。
② 初夏に向けたラグジュアリー需要の拡大
6月のボーナス商戦やイベントシーズンを見据え、ゴールド系モデルの需要が高まる時期です。5月は買取側が在庫確保を優先するタイミングとなるため、通常よりも強気な査定が提示されやすい傾向があります。
③ 海外投資家による需要増加
円安が続く中、日本国内にある状態の良い18238は海外市場で高く評価されています。特に北米や中東のバイヤーからの需要が強く、国内の買取価格にもその影響が反映されています。
2. 鑑定士が分析:ダイヤ有無による価格差
2026年5月現在、文字盤仕様によって査定額には明確な違いが見られます。
・18238A(10Pダイヤ)の優位性
ダイヤ付きモデルは、通常のバーインデックスに比べて15万円〜30万円以上の上乗せが見込まれるケースが多くなっています。
・ダイヤ台座の違い
1990年代後半以降に採用された八角形台座のダイヤは高年式の証として評価され、旧来の四角台座よりもさらに高値が付きやすい傾向です。
・特殊文字盤の存在
オニキスやラピスラズリ、ウッド文字盤、さらには全面ダイヤ仕様のミリヤードなどは希少性が非常に高く、2026年5月時点では個別査定(ASK)となるケースが多く見られます。
3. 鑑定士の視点:査定額を引き上げるポイント
18238(A)の査定では、以下の点が重要になります。
・プレジデントブレスの状態とコマ数
金無垢特有のブレスは伸びやすいため、張りが保たれている個体は高評価となります。またフルコマが揃っている場合、重量面でもプラス要素となります。
・フルーテッドベゼルのコンディション
18K素材のため摩耗しやすく、エッジの鋭さが重要な判断基準となります。反射の美しさが残っている個体は査定額に大きく影響します。
・付属品の有無
特に純正ボックスや保証書が揃っている場合、資産価値としての完成度が高まり、評価が一段引き上げられます。
4. お客様の声
【東京都 港区 S様 / 18238A シャンパン 10Pダイヤ】
長年保有されていた個体が、現在の金相場と市場需要を反映し、購入時を大きく上回る評価となった事例です。
結論:18238(A)は金と歴史の価値が価格を決めるモデル
18238はロレックスの中でも象徴的な金無垢モデルであり、現在では単なる中古品ではなく「資産」としての位置付けが明確になっています。生産終了後の時間経過により、個体ごとの状態や仕様が価格に与える影響も大きくなっています。
2026年5月の相場環境では、金相場と国際需要の両面から高評価が付きやすく、売却を検討する上で有利なタイミングといえます。お手持ちの個体も、その条件次第で想定以上の価値が期待できる状況です。
ロレックス Ref.18238 / 18238A(デイデイト)買取相場推移(2026年1月〜4月)
2026年前半は、金相場の高騰とヴィンテージロレックス人気の拡大を背景に、デイデイトRef.18238シリーズの相場も大きく上昇しています。特に特殊文字盤や天然石ダイヤルは世界的なコレクター需要が強く、「金無垢モデル」としての価値に加え、希少時計としての資産性も高く評価されています。
2026年1月〜4月 買取相場推移(コンディション・仕様別)
2026年4月
通常個体(シャンパン等):約231万円 ~ 266万円
準希少個体(黒・青・グラデーション):約302万円 ~ 452万円
希少個体(天然石・ミリヤード等):約560万円 ~ 810万円以上
2026年3月
通常個体(シャンパン等):約229万円 ~ 264万円
準希少個体(黒・青・グラデーション):約299万円 ~ 448万円
希少個体(天然石・ミリヤード等):約548万円 ~ 802万円以上
2026年2月
通常個体(シャンパン等):約226万円 ~ 261万円
準希少個体(黒・青・グラデーション):約283万円 ~ 425万円
希少個体(天然石・ミリヤード等):約508万円 ~ 758万円以上
2026年1月
通常個体(シャンパン等):約221万円 ~ 256万円
準希少個体(黒・青・グラデーション):約272万円 ~ 404万円
希少個体(天然石・ミリヤード等):約502万円 ~ 708万円以上
2026年上半期の市場傾向
通常個体(シャンパン・ゴールド系)
もっとも流通量の多い定番仕様ですが、2026年は金価格上昇の影響もあり、200万円台前半〜中盤を安定して維持しています。状態の良い個体は相場上限付近で取引される傾向があります。
準希少個体(ブラック・ブルー・グラデーション)
ブラックやブルー系ダイヤルは近年海外市場での人気が高く、特にグラデーション文字盤は希少性も相まって大幅なプレミア価格となっています。
希少個体(天然石・ミリヤード)
ラピスラズリ、オニキス、マラカイトなどの天然石文字盤や、全面ダイヤ装飾のミリヤード仕様は流通数が極端に少なく、オークション市場では800万円超の査定例も見られます。
ロレックス全体の買取実績を知りたい方はこちらもぜひご覧ください。
ロレックス デイデイトの買取実績も参考ください
買取した18238(A)の査定ポイントを解説
傷
18238は本体部分とブレスレット全てに18金が使われている モデルです。 時計に使われている素材の中でも傷が付きやすい特徴があ
ゴールドは柔らかい為、
ります。
全体に細かな傷がたくさん付いていました。
深い物は無かったので磨いて綺麗にすることが出来ます。
研磨費用は2万~3万円なのでその分減額になります。
ブレスレットの垂れ
ゴールドは柔らかいので、 使用していくと経年劣化により伸びて垂れます。
垂れは修理する事が出来ないので、査定では大きく影響します。
ブレスレットの垂れ具合
赤い線に比べて下に下がっているのが分かります。
この状態ですと5万円以上減額になります。
垂れがひどい場合は交換する場合があるので10万円以上マイナス になる事もあり
ます。
同じモデルの垂れがひどい物
2.付属品
ロレックスは保証書の有無で大きく査定金額が変動します。
18238は保証書の欠品で10万円以上のマイナスになります。
今回の査定品は保証書が欠品していました。
ロレックス デイデイト18238の買取相場と評価ポイント|鑑定士が現場で見る査定のポイント
ロレックス18238は、デイデイト36の中でも長年にわたり流通している代表的なモデルです。イエローゴールド無垢のケースとブレスレット、そして12時位置の曜日表示が特徴で、ロレックスの中でも“象徴的な一本”として知られています。査定の現場でも持ち込みが多く、デイデイトの中でも比較的流通量の多い世代です。
デイデイトは1956年に誕生したロレックスのフラッグシップモデルで、当時からゴールドやプラチナなどの貴金属のみで展開されてきました。つまりステンレスモデルは存在せず、ロレックスの中でも特別な位置にある時計です。18238はその歴史の中でも1990年代を中心に流通した世代で、現在の査定現場でも非常に多く見かけるモデルです。
ロレックス18238の買取相場の考え方
査定の現場で18238を拝見すると、まず感じるのは個体差の大きさです。このモデルは製造から20年以上経っているものが多く、同じ型番でも状態によって評価が大きく変わります。ブレスレットの状態やケースのエッジ、文字盤のコンディションなどによって査定額は大きく変動します。
特にデイデイトは金無垢モデルということもあり、重量感があるブレスレット構造になっています。そのため長年使用されている個体ではブレスレットの伸びが見られることがあります。査定ではこのブレスレットのコンディションが非常に重要で、伸びが少ない個体は評価が高くなる傾向があります。
また文字盤の種類によっても評価が変わることがあります。デイデイトは文字盤バリエーションが非常に豊富で、シャンパン、ブラック、シェル、ダイヤインデックスなど様々な仕様があります。特に人気のある文字盤や状態の良い個体は、中古市場でも動きが早い印象があります。
査定で見ている具体的なポイント
査定の際に確認するポイントはいくつかありますが、まず最初に見るのはケースの状態です。長年使用されている時計ではポリッシュ(研磨)が行われているケースも多く、ケースラインの状態によって印象が変わることがあります。エッジがしっかり残っている個体は、やはり評価が高くなります。
次に確認するのがブレスレットです。デイデイトのプレジデントブレスレットは非常に特徴的ですが、その分長年使われると伸びが出やすい部分でもあります。査定ではこのブレスレットの状態を必ず確認します。実際に持ち込みされた時計を手に取ると、その時計がどれくらい使われてきたかが分かる瞬間でもあります。
さらに確認するのが付属品です。箱や保証書が残っている場合は評価にプラスになることがあります。ただしロレックスの場合は時計本体の状態が最も重要であり、付属品が無い場合でも状態の良い個体はしっかり評価されます。
査定現場で感じる18238というモデル
実際の査定現場では、この18238は長く愛用されてきた時計が非常に多いモデルです。若い頃に購入して何十年も使ってきたというお客様も多く、「昔はこの金のロレックスが憧れでした」という声をよく聞きます。
以前査定させていただいたお客様は「仕事を始めた頃に思い切って買った時計でした」と話されていました。時計を拝見すると長年使われてきた痕跡はありましたが、非常に丁寧に扱われていて、その方にとって大切な一本だったことが伝わってきました。査定をしていると、こうした時計の背景を聞く機会も多く、数字だけでは測れない価値を感じる瞬間でもあります。
デイデイトはロレックスの中でも特別なモデルです。スポーツモデルとは違った魅力があり、時計としての存在感も非常に強いです。査定をしていると、この時計を長く大事に使ってきた方が多いことが分かり、その歴史を感じることがあります。
ロレックス18238は、単なる金無垢の時計というだけではなく、ロレックスの歴史を象徴するモデルの一つです。査定の現場でも持ち込みが多く、今でも中古市場で安定して動いている時計です。長く愛用されてきた個体を見ると、このモデルが長年支持されてきた理由がよく分かります。
ロレックスのリセールや価格について
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【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
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