ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
相談料・査定料が無料!
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!


お電話でお問い合わせ
03-6361-1433

鑑定士からのコメント
【2026年5月最新】チューダー ブラックベイ GMT 79830RB 買取相場更新しました
ペプシカラーのベゼルが印象的な、旅する人のための時計「79830RB」。
GW明けの海外旅行需要も重なり、5月はGMTモデルへの注目が一段と高まっています。
鑑定士・千藤の声
「千藤です。79830RBのバーガンディとブルーの配色は、ダイバーズとは違った旅のロマンを感じさせます。
人の移動が活発になる5月は、GMT機能を持つこのモデルの需要が伸びやすい時期です。
査定ではGMT針の連動やデイト機能の動作をしっかり確認します。
複雑機構を理解したうえで、機能面まで正当に評価することを大切にしています。」
お客様の声
「いくつかの店舗で比較しましたが、ブランドレックスが一番このモデルの旬を理解していると感じました。
5月のGMT需要を踏まえた価格に納得し、その場で売却を決めました。」
5月の特徴:高価買取につながるポイント
ベゼルの赤と青が鮮やかに残っている個体は、今月特に評価が高まります。
夏に向けて200m防水を活かしたいお客様も多く、5月は高額査定が出やすいタイミングです。
チューダー全体の買取相場も参考下さい
ブラックベイの買取実績はこちら
1. 79830RB 買取相場レンジ(2026年1月〜4月)
2026年4月
買取相場レンジ:305,000円 ~ 465,000円
定番41mmのペプシカラーとして根強い流動性。ブレス仕様の極美品が上限を牽引。
2026年3月
買取相場レンジ:298,000円 ~ 452,000円
白文字盤(オパライン)の人気も加わり、専門店による在庫確保の動きが強まり安定。
2026年2月
買取相場レンジ:288,000円 ~ 428,000円
為替の変動を受けつつも、自社Cal.MT5652への高評価から底値が切り上がる展開。
2026年1月
買取相場レンジ:292,000円 ~ 432,000円
年始の売却ピーク期。状態やベルトのバリエーションによる査定格差が広がりやすい。
2. 鑑定士の視点による査定解説
79830RBは、ロレックスのGMTマスターを彷彿とさせる「バーガンディ&ブルー(通称ペプシカラー)」の2トーンベゼルを採用した、ブラックベイ唯一の4針GMTモデルです。実用性の高さから中古市場での人気が非常に安定しています。
本モデルには「リベット付きステンレスブレスレット仕様」「レザーストラップ仕様」「ファブリックストラップ仕様」が存在しますが、中古市場で最も高額査定となるのはステンレスブレスレット仕様です。レザーやファブリック仕様に比べ、ベース査定額が3万〜5万円ほど高く算出される傾向があります。
79830RBの査定ポイントを画像で解説します
状態の確認をしていきます。
今回の時計は全体的にキレイな状態でしたが、1カ所ありましたので、他の確認ポイントと一緒にお伝えしていきます。
状態確認ポイントはキズと革ベルトの状態です。
キズ
まずキズを見ていきます。
時計に付くキズには2種類あり、使用キズと凹みキズです。
使用キズとは、日常使用している際に付いてしまう線状の細かいキズです。
使用キズは基本的にポリッシュ(研磨作業)でキレイに取り除く事が出来ます。
特にキズが付きやすい箇所がバックル部分です。
バックル部分に小さなキズがありました。
この程度のキズであればポリッシュでキレイに取り除く事が出来るので、大きなマイナスにはなりませんが、ポリッシュ代だけマイナスになりますのでご了承下さい。
ポリッシュ代はおおよそ1万~2万円程です。
また裏蓋部分は特殊な仕上げをしている事が多く、キズが付いていると細かな使用キズでも大きく査定に響いてしまう事があります。
今回は裏蓋にはキズが無くキレイな状態でした。
裏蓋にキズが付いていると3万円以上マイナスになる事がありますのでご注意ください。
ベルトの状態
次にベルトの状態確認をしていきます。
革ベルトを使用している時計すべてに言える事なのですが、革ベルトは着用していると汗や皮脂汚れで劣化していきます。
革ベルトが劣化していると交換が必要になります。
革ベルトの素材にもよりますが2万~4万円程交換費用がかかりますので、その分マイナスになります。
また革ベルトがブランド純正品では無い場合も同様に交換費用がかかってきますおでご了承下さい。
2.年式
年式を見ていきます。
チューダーはロレックスの兄弟ブランドで、最近徐々に人気が出てきているブランドです。
国内の中古市場にも多く出回ってきだしたので、年式の違いで販売価格が変動するようになってきました。
今回の時計は2020年に購入されたもので比較的新しい物でしたが、2021年購入品と比べると、価格に差が生まれます。
1年の違いだけでも5万円以上価格に差が出る事がありますので、現在チューダーの時計をお持ちで使われない方は、少しでも早く買取査定に出す事をおススメします。
3.付属品
チューダーの付属品は箱、保証書、取り扱い説明書が基本セットになってます。(今回の時計は革ベルトですので調整したコマはありません)
この3つの中でも特に大事なのが保証書です。
保証書は一つの時計に一つ必ず付いているもので、一度紛失すると再発行が出来ない為、二度と手に入れる事が出来ません。
また保証書が付いていないと購入するのを敬遠される方も多く、保証書の価値が年々高まってきています。
保証書が欠品していると5万円以上マイナスになる事がありますので、チューダーの時計の売却を考えられている方は、一度保証書を含めた付属品の確認をしておいた方が良いでしょう。
今回は保証書を含めた付属品が全て揃っていたのでマイナスはありませんでした。
2026年4月最新 チューダー ブラックベイ GMT 79830RB 買取相場更新|中古市場とGMTモデルの評価
2026年4月現在の査定現場では、チューダーのスポーツモデルの持ち込みが安定して続いています。その中でもブラックベイGMT 79830RBは、ブラックベイシリーズの中でも特徴的なモデルとして中古市場でも一定の流通があります。赤青ベゼルのGMTモデルとして知られ、チューダーのスポーツコレクションの中でも存在感のあるモデルです。
実際の査定では長年使用された時計の売却だけでなく、新しい時計への買い替えやコレクション整理のタイミングで持ち込まれるケースも多く見られます。ブラックベイGMTはチューダーの中でも人気の高いスポーツモデルの一つで、中古市場でも比較的安定した需要が続いている時計です。
2026年現在のチューダー市場|為替と海外需要
近年の時計市場では為替の動きが中古価格に影響することもあります。円安の状況では海外バイヤーが日本市場から時計を仕入れるケースもあり、その影響が国内中古市場にも反映されることがあります。チューダーはロレックスほどの投資対象ブランドではありませんが、スポーツモデルは海外市場でも一定の需要があります。
実際の査定ではGMT機能を持つモデルは海外市場でも一定の評価があります。ブラックベイGMTはチューダーのスポーツモデルの中でも知名度が高く、海外需要や為替状況の影響を受けながら中古価格がゆるやかに動くモデルでもあります。時計市場では資産価値を意識して売却タイミングを検討される方も増えており、市場動向を見ながら売却される方も少なくありません。
79830RBの査定ポイント
実際の査定ではケースのコンディションやベゼルの状態を確認します。ブラックベイGMTは赤青ベゼルのデザインが特徴のモデルで、ベゼルの状態は査定評価に影響するポイントの一つになります。日常使用による細かな傷や使用感が見られることもありますが、極端なダメージでなければ中古市場での流通は十分あります。
現場で多いのはブレスレット部分の使用感です。バックルの摩耗やブレスレットの小傷などを確認し、全体のコンディションを見ながら査定額をご案内します。また保証書や箱などの付属品の有無も査定評価に関係することがあります。
お客様の質問
チューダー ブラックベイ GMT はステンレスモデルでも資産価値はありますか?
鑑定士 千藤の回答
実際の査定ではブラックベイGMTはチューダーのスポーツモデルとして一定の人気があるモデルです。ロレックスのように価格が大きく上昇するモデルではありませんが、中古市場では安定した需要があります。GMT機能を持つスポーツモデルは海外市場でも一定の評価があり、状態の良い個体は比較的流通しやすい傾向があります。
また時計の状態や付属品の有無によって査定評価が変わることもあります。保証書や箱などの付属品が揃っている個体は中古市場でも流通しやすいため、売却を検討される際は一緒に持ち込むことをおすすめしています。
チューダー 79830RBの買取実績
最近の査定ではブラックベイGMTの持ち込みもいくつか続いています。状態の良い個体や付属品が揃っている個体は比較的安定した査定になるケースが多く、チューダーのスポーツモデルとして中古市場でも継続的に流通しています。
実際の査定では時計本体の状態だけでなく、ブレスレットのコマ数や保証書の有無なども確認します。海外流通が可能な個体やコンディションの良い個体は評価が安定することもあるため、売却を検討される際は付属品も一緒にお持ちいただくことをおすすめしています。
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBの売却をご検討の方は、来店査定だけでなく宅配査定でもご相談いただけます。買い替えやコレクション整理などさまざまな理由で売却をご検討される方がいらっしゃいますが、現在の市場状況を踏まえて査定額をご案内いたします。他店様で納得できなかった場合でもぜひ一度ご相談ください。他店様より1円でも高い買取ができるよう最大限努力いたします。
2026年最新 チューダー リセール率ランキング
チューダーの買取相場や資産価値については、こちらの記事で詳しく解説しています。
チューダー買取相場
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBは、チューダーの中でも「相場の芯」を形成してきた代表的なモデルであり、単なる実用時計ではなく、近年は資産性・リセール性の観点からも注目され続けています。ロレックスのGMTマスターIIを想起させる赤青ベゼルを採用しながら、価格帯・立ち位置・ユーザー層は明確に異なり、その差分こそが相場を形成する最大の要因です。本記事では、79830RBがなぜ中古市場で安定した評価を受けているのか、発売以降の相場推移、為替や海外需要の影響、査定額がどこで分かれるのかを、鑑定士の視点で具体的に整理します。
モデル紹介
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBは2018年に登場し、チューダー初のGMT機構搭載モデルとして話題を集めました。41mmケース、赤青のツートンベゼル、スノーフレーク針というブランドを象徴する要素を組み合わせたデザインは、クラシックと実用性を両立させています。ムーブメントには自社製キャリバーMT5652を搭載し、70時間パワーリザーブと高い耐久性を備えています。ロレックス傘下ブランドとしての信頼性に加え、「実用価格帯で買えるGMT」という明確な立ち位置が、発売当初から現在まで需要を支えてきました。
ブラックベイ GMTの立ち位置
79830RBは、ロレックスのGMTマスターIIが正規店で入手困難になる中、その代替ではなく「別軸の実用GMT」として評価されています。価格帯が抑えられている分、購入層が広く、中古市場でも回転が早い点が特徴です。この“回転の良さ”が相場を安定させ、極端な値崩れを起こしにくい構造を作っています。
最新相場の傾向
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBの相場は、発売直後の過熱期を経て、現在は安定フェーズに入っています。新品定価は改定を重ね、直近では約58万円前後の水準となっていますが、中古市場では状態や付属品完備を前提に、おおよそ35万円〜45万円前後のレンジで成立するケースが多く見られます。発売当初は一時的に定価超えで取引された時期もありましたが、供給が落ち着いた現在は「適正価格帯」に収束しています。ただし、ここ数年の円安局面では、相場の下限が切り上がる傾向が見られ、急落する動きは限定的です。
為替・海外需要の影響
チューダーは欧州を中心に海外需要が厚く、特にGMT機構搭載モデルは実用時計として評価されやすい傾向があります。円安局面では国内買取価格が底堅くなりやすく、海外向けの再販ルートを持つ業者ほど評価が安定します。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント
79830RBの査定額を左右する最大の要因は、①状態、②付属品、③ブレス仕様です。まず状態については、ベゼルの傷、ケースエッジの立ち具合、ブレスレットの伸びが重点的に確認されます。ブラックベイ GMTはスポーツモデルのため、日常使用による小傷は許容されますが、ベゼルの打痕や深い線傷がある場合は減額対象になります。次に付属品ですが、保証書・箱・冊子・余りコマが揃っているかどうかで、数万円単位の差が出ることがあります。
ブレス仕様による違い
79830RBにはブレスレット仕様とファブリックストラップ仕様がありますが、中古市場ではブレスレット仕様の方が評価が安定します。後から純正ブレスを追加することは可能ですが、購入時からブレス仕様である個体の方が、売却時の説明がシンプルになり、再販しやすい点が評価に反映されます。
より高く売るためのコツ
ブラックベイ GMTを高く売却するための基本は、「使い方」と「出し方」です。日常使用後は軽く拭き、湿気を避けて保管するだけでも外装状態は大きく変わります。また、売却前に過度な研磨を行う必要はなく、むしろオリジナルのケースラインが残っている方が好まれる傾向があります。付属品は購入時からまとめて保管し、売却時にすぐ提出できる状態にしておくことが重要です。さらに、相場が急騰するモデルではないため、焦って手放すよりも「条件が揃ったタイミング」で査定に出すことで、レンジ上限を狙いやすくなります。
今回の鑑定士コメント
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBは、派手なプレミアモデルではありませんが、その分、実需に支えられた安定した相場を形成しています。ロレックスほどの爆発力はないものの、価格の読みやすさ、売却時の出口の多さという点では非常に優秀です。特に初期投資額を抑えながらGMT機構を楽しみたい方にとっては、資産性と実用性のバランスが取れた一本と言えます。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
チューダー ブラックベイ GMT 79830RBは、相場の過熱と調整を経て、現在は安定した評価が定着しています。状態と付属品が揃った個体であれば、相場の大きな下振れリスクは限定的で、売却時にも納得感のある価格が期待できます。派手な値上がりを狙うモデルではありませんが、堅実に価値が残る実用時計として、今後も一定の需要が続くと考えられます。売却や買い替えを検討される際は、現在の相場レンジと個体条件を照らし合わせた判断が重要です。ブランドレックス 鑑定士 千藤