ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
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鑑定士からのコメント
【2026年5月版】ロレックス 16613 買取相場|黒・青・バイオレットの価格差更新しました。
2026年5月、ネオヴィンテージロレックスの代表的モデルである「16613」は、文字盤やベゼルカラーごとの評価差がより明確に相場へ反映される段階に入っています。ゴールデンウィーク中にコレクター向け個体の流通が進んだことで、特にバイオレット系やコンディションの良い青サブは市場在庫が大きく減少しています。
夏を目前に控えた5月は、16613ならではのアルミベゼルの色味や経年変化に注目が集まりやすい時期です。各カラーとも例年以上に高い評価を受けやすい市場環境となっています。
16613「カラー別」買取相場の違い
同じ16613でも、2026年5月現在はカラーによって査定の見方と価格差がはっきり分かれています。
ブラック(黒サブ):安定した資産価値
ブラックは流行に左右されにくく、常に安定した需要があります。5月はビジネスにもフォーマルにも使える時計を探す層が増えるため、買取価格も安定しやすい傾向です。状態が良ければ、青サブに近い評価が付くこともあります。
ブルー(青サブ):初夏に向けた需要増
5月に特に評価が伸びやすいのがブルーです。サンレイ仕上げの鮮やかな青は、夏のレジャー需要を見据えた販売店が積極的に在庫確保したいカラーです。季節需要が重なるため、強気の査定が出やすいタイミングです。
バイオレット(紫):別格のプレミア評価
青サブの初期個体に見られる経年変化によって生まれたバイオレット系の色味は、現在では特別な評価を受けています。2026年5月現在、海外コレクターからの需要も強く、通常の青サブと比べて数十万円から100万円以上の価格差が出るケースもあります。
お客様の声(5月の買取成功事例)
「色による価格差に驚きました」
(埼玉県・50代男性)
「長く使っていた16613を査定に出したところ、鑑定士さんからバイオレットに近い個体だと教えてもらいました。普通の青サブだと思っていたので驚きましたが、5月の買取強化も重なり、想像以上の価格になりました。」
鑑定士からの特別コメント
「16613の査定では、5月は特に“色”を細かく確認する時期です。バイオレットへの変化が見られる個体や、ブラックベゼルが自然に退色した個体は、2026年の市場で重視されている“一点物としての価値”をしっかり評価します。
もちろん、ブレスレットの伸びやトリチウム夜光の焼けも重要ですが、5月は夏の陽光に映える見た目の美しさが査定に反映されやすいタイミングです。カラーごとの価値を知ることで、より納得感のある売却につながります。」
結論:16613の売却は「5月」が最適解
2026年5月の市場では、16613のカラーが持つ資産価値がこれまで以上に注目されています。ブラック、ブルー、バイオレット、それぞれに異なる需要と評価軸があります。
販売店が在庫を強化するこの時期は、色ごとの個性を正しく価格へ反映しやすいタイミングです。お手持ちの16613をより良い条件で売却するなら、5月は非常に意味のある選択肢となります。
2026年1月〜4月 買取相場推移(仕様別)
2026年1月には、前年と比較して約25万円前後の大幅な相場上昇が確認され、その後も高値圏で安定した推移が続いています。特にネオヴィンテージ市場では、希少ダイヤルや経年変化個体への注目度が一段と高まっており、通常モデルとレア仕様の価格差がさらに拡大しています。
通常個体のベース相場は160万円台後半を中心に推移していますが、仕様やコンディションによっては大幅なプレミア価格となるケースもあります。
バイオレット文字盤(超希少個体)
2026年4月
約182万円 ~ 305万円以上
2026年3月
約180万円 ~ 302万円以上
2026年2月
約179万円 ~ 298万円以上
2026年1月
約178万円 ~ 292万円
青サブ(通常仕様)
2026年4月
約151万円 ~ 186万円
2026年3月
約149万円 ~ 184万円
2026年2月
約148万円 ~ 183万円
2026年1月
約147万円 ~ 181万円
黒サブ(通常仕様)
2026年4月
約141万円 ~ 171万円
2026年3月
約139万円 ~ 169万円
2026年2月
約138万円 ~ 168万円
2026年1月
約137万円 ~ 166万円
詳細な市場動向とレア仕様の評価
1. バイオレット文字盤(1990年代前半個体)
青サブ特有の経年変化によって文字盤が紫色へ変色した「バイオレットダイヤル」は、2026年現在も極めて高い人気を維持しています。特に色味が濃く均一に変化した個体はコレクター需要が非常に強く、300万円超の査定事例も確認されています。
一方で、変色の度合いが弱い個体やコンディションに難がある場合は180万円前後に留まるケースもあり、個体差によって査定額が大きく変動するのが特徴です。
サブマリーナの買取実績も是非参考ください。
16613の査定ポイントを画像で解説
20年以上前に製造されたモデルの為経年劣化や使用時の傷など様々な症状が確認できました。
傷の程度
特に目立つ傷があった部分です。
1枚目はバックルです。
全体的に線傷が確認できました。
磨いて綺麗にすることが出来る傷です。
研磨費用で2万円査定では減額です。
2枚目はベゼル部分です。
穴が開いたような傷があります。
この場合はベゼル交換になるので5万円前後のマイナスです。
3枚目はラグ部分の画像です。
打痕と言われる凹凸が分かる深い傷が確認できます。
磨いても跡が残るので2万円減額です。
このような傷や状態を細かく確認をしていきます。
ブレスレットの状態
長年着用しているとブレスレットに負担がかかり画像のように垂れ
ブレスレットは消耗品なので、
査定品の状態は3万円の減額です。
交換になった場合は15万円以上費用がかかり、 その分査定額が下がる事になります。。
付属品
付属品の欠品は査定額に影響します。
保証書や箱、コマなどが主な物になります。
その中でも保証書の欠品は大きく響きます。
査定品は保証書も付属しており、評価が高い国際保証書でした。
日本語記載の日本ロレックス保証書もこの時代にもあるのですが、

その場合は国際保証書と比べると5万円程評価が下がります。
日本ロレックス保証書の画像
サブマリーナ 16613 ブルー文字盤の相場
すでに廃盤になっているモデルですが、 人気が高く相場は高い水準をキープしています。
16613買取相場|黒・青・バイオレットの買取価格を比較
ロレックス16613は、文字盤カラー(黒・青・バイオレット)や製造年式、さらにブレスレット仕様(横穴の有無やバックル形状)によって査定評価が大きく変わるモデルです。見た目が似ていても細かな仕様差や経年変化によって評価が分かれるため、個体ごとの特徴を正しく把握することが重要になります。
カラー別・買取価格の傾向比較
黒(ブラック)
買取相場の目安(2026年4月時点):1,400,000円 〜 1,700,000円
安定した需要があり、流通量も多い定番カラーです。全体的に評価は安定していますが、「青サブ」と比較するとやや落ち着いた相場帯になる傾向があります。
青(ブルー)
買取相場の目安(2026年4月時点):1,500,000円 〜 1,850,000円
いわゆる「青サブ」として広く認知されており、黒文字盤よりも高い評価を受けることが多いカラーです。コンビモデルらしい華やかさがあり、中古市場でも人気が高い状態が続いています。
バイオレット
買取相場の目安(2026年4月時点):1,800,000円 〜 3,000,000円超
非常に流通数が少ない希少個体で、青文字盤が経年変化によって紫色に変化したものです。色味や状態によって評価が大きく変わり、条件次第では大きく相場を上回るケースも見られます。
査定額を左右する重要ポイント
バイオレットダイヤルの希少性
青文字盤の初期ロット(主にL番、E番、X番、N番、S番付近)に見られる変色個体で、紫がかった独特の色味になるのが特徴です。経年変化によるものですが、近年はコレクターからの需要が高まり、通常の青文字盤よりも高い評価になるケースが増えています。
仕様の違い(マイナーチェンジ)
Ref.16613は長期間製造されたモデルのため、年代によって仕様が異なります。
・夜光塗料:トリチウム(〜1998年頃)かルミノバ(1998年頃〜)か
・ケース:横穴ありか、横穴なし(2003年頃以降)か
・バックル:シングルロックかダブルロックか
これらの違いは一見分かりにくい部分ですが、査定では細かく確認されるポイントとなり、個体ごとの評価差に繋がります。
ロレックスのリセールや価格について
ロレックス全体の買取相場
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
サブマリーナの資産性解説
ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、「サブマリーナー」「ロレックス」という強いブランドイメージから、安定して高く評価されるモデルと思われがちですが、実際の査定現場では評価がきれいに二極化しやすい一本です。ステンレスとイエローゴールドを組み合わせた、いわゆる“コンビモデル”という特性が、評価を安定させる要因にもなれば、逆に伸び悩ませる要因にもなります。市場全体がステンレススポーツ中心で動いてきた近年において、16613は単純な相場表だけでは測れない評価ロジックが働いています。本記事では、実際の査定現場でどこが見られ、なぜ同じ16613でも金額差が生まれるのかを、現場視点で整理していきます。
モデル紹介
サブマリーナー デイト 16613の基本仕様
16613は、1980年代後半から2000年代前半にかけて製造されたサブマリーナー デイトのコンビモデルです。ケース径40mm、防水性能300mというプロフェッショナルダイバーズとしての基本性能は、ステンレスモデルと共通しています。ムーブメントはCal.3135を搭載し、耐久性・精度ともにロレックスらしい完成度を誇ります。ブラックダイヤルとブラックベゼルの組み合わせは、派手さを抑えつつもイエローゴールドの存在感を活かした仕様で、実用性とラグジュアリー性のバランスが取れた一本です。
黒文字盤コンビの立ち位置
16613にはブルーダイヤル仕様も存在しますが、ブラックはより落ち着いた印象を持ち、サブマリーナー本来のツール感を残しています。そのため、コンビでありながら派手すぎない点を評価する層から根強い支持があります。一方で、近年の中古市場では「青サブ」の方が視覚的な分かりやすさから人気が出やすく、黒文字盤は評価が安定する反面、相場が急騰しにくいという特徴もあります。
最新相場の傾向
コンビモデル特有の相場形成
16613(黒)の相場は、ステンレススポーツのような投機的な動きとは距離があります。市場では常に一定数の需要があるものの、購入層は「実用兼ラグジュアリー」を求める人に限られやすく、価格は比較的レンジ内で推移します。そのため、相場が一気に跳ねることは少ない一方で、大きく崩れにくいのも特徴です。査定現場では、相場表の中央値よりも「この個体がどの層に刺さるか」を重視した評価が行われます。
海外需要と為替の影響
海外市場では、イエローゴールドを含むロレックスへの評価は依然として高く、特に中東や一部アジア圏ではコンビモデルが好まれる傾向があります。円安局面では、海外基準での再販価格が意識され、相場の下支え要因になります。ただし、為替だけで評価が跳ねるモデルではなく、個体状態と付属品が前提条件となる点は変わりません。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント
外装状態と金無垢パーツの扱われ方
査定現場で最も重視されるのは、ケースとブレスレットの状態です。16613は、センターリンクやベゼル外周にイエローゴールドが使用されているため、ステンレスモデル以上に「使用感」が目立ちやすくなります。特にセンターリンクの擦れや凹み、過度な研磨によるエッジの丸みは、評価を下げる要因になります。軽度の使用傷は想定内ですが、金の痩せが見られる個体は慎重な評価になります。
ブレスレットの伸びと減額要因
16613は製造年数が長いため、ブレスレットの伸びが出ている個体も少なくありません。コンビブレスレットは構造上、伸びが出やすく、これが査定額に影響します。また、ベゼルの退色、夜光の焼け、文字盤の状態など、経年変化の出方も評価ポイントとなります。減額要因は、外装ダメージ、ブレスレットの伸び、過度な研磨、部品交換歴の不明確さなどが中心です。
より高く売るためのコツ
査定前に意識すべき準備
16613を売却する際は、無理に研磨を行うことはおすすめできません。金無垢パーツを含むため、研磨による質感の変化がマイナスに働くことがあります。現状の状態を正しく評価してもらう方が、結果的に条件が安定します。箱・保証書・余りコマといった付属品を揃え、購入時期や使用頻度を説明できる状態にしておくことが重要です。
判断を誤りやすいポイント
ステンレススポーツの相場感覚で期待値を設定してしまうと、評価に物足りなさを感じることがあります。16613(黒)は、派手な相場上昇を狙うモデルではなく、条件が整った個体を適切なタイミングで出すことで、安定した評価を得るタイプの時計です。この点を理解して動くことが、納得感のある売却につながります。
今回の鑑定士コメント
サブマリーナー デイト 16613(黒)は、査定現場で「状態差が最も出やすいコンビモデルの一つ」です。条件が整っていれば高水準でのご提案も可能ですが、準備不足のまま動くと評価が伸び切らないケースも見られます。まずは現在の個体評価を正確に把握することが、結果に直結します。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
ロレックス サブマリーナー デイト 16613(黒)は、コンビモデル特有の評価ロジックを理解することが重要な一本です。モデルの格だけで判断せず、状態・付属品・市場での立ち位置を踏まえて売却を進めることで、本来の評価に近づくことができます。売却を検討されている方は、まず現時点の評価水準を確認し、その内容に納得したうえで判断されることをおすすめします。
ブランドレックス 鑑定士 千藤