ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
査定現場のリアルを見る
実際に成立したブランド品の買取事例を公開しています。
ロレックスを中心に・時計・バック・ジュエリーなどの査定現場の価格感を知りたい方は参考にしてください。
査定のみのご相談も歓迎しています。
相談料・査定料が無料!
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!


お電話でお問い合わせ
03-6361-1433


鑑定士からのコメント
【2026年7月最新】ロレックス GMTマスター(Ref.16750)買取強化中!!フチなしマット文字盤とスパイダーダイヤルを最高額査定
2026年7月はGMTマスター(Ref.16750)を特別強化買取中です!今月、私たちが総力を挙げてバックアップしている買取強化対象は、ヴィンテージとモダンの過渡期を象徴する屈指の名作「Ref.16750(ステンレススチール)」です。1980年代前半を中心に展開されたこのサード世代は、往年のクラシカルな外観を留めながらも、日付の早送り機能(クイックチェンジ)を初めて実装した極めて実用性の高いタイムピースです。現在、セカンドマーケットではインデックスのメタル枠が省かれた前期型の「フチなし・マットダイヤル」に世界中のマニアからのオーダーが集中しており、市場在庫が驚くほど激減しています。さらに、後期型特有のコーティングが美しくひび割れた「スパイダー文字盤」なども、固有のエイジング資産として異例のプラス査定が飛び交う状況です。国内外のヴィンテージディーラーからの直接的な買い付け要請がピークに達しているため、今月は普段以上の特別上乗せ査定枠を適用し、他を圧倒する最高峰の評価をお約束します。コレクションの整理や資産の組み換えをご検討されている方は、この絶好の機会にぜひ私どもの査定をお試しください。
今月は特に高く買えますので、まずは査定をお勧めいたします。
■ GMTマスター(Ref.16750)2026年7月【買取最高値目安】
1,600,000 円 〜 3,600,000 円
平均相場指数:2,600,000 円
前月比(推移幅):+ 50,000 円
市場の主なトピックス:現行スポーツモデルの流通が落ち着きを見せる中、すでに生産が終了してから約40年が経過しているRef.16750は、トレンドの波に飲まれない独立したアンティーク相場をしっかりと形成しています。特に為替が円安基調で推移していることが強い追い風となり、日本の良質なオールドロレックスを狙う海外マネーの買い圧力が市場価格を大きく押し上げています。前期型(フチなし)と後期型(フチあり)の間で査定額に最大2倍近い決定的な価格差が生まれるユニークな局面を迎えていますが、どちらの仕様であってもパーツのオリジナル性が高く維持されている個体であれば、前月比プラス5万円という力強いアッパー推移が確認されています。
最新の価格・リセール率
国内定価:約350,000円(生産終了当時の最終参考価格)
中古市場販売価格:約1,800,000円 ~ 3,500,000円前後(インデックスの仕様や年式により大幅変動)
買取相場:1,600,000円 ~ 3,600,000円(フチなしのマットダイヤルや極上個体は上限付近を推移)
リセール率:約457% ~ 1,028%前後(当時の定価に対する現在の買取額の比率)
【鑑定士コメント】:現行モデルには出せない40mm径のシャープで無骨なヴィンテージケースが抜群のプロポーションを誇り、手首への収まりの良さからコレクターの間で根強い支持を得ています。1980年頃から1988年頃までの短い製造期間にのみ展開された第3世代モデルであり、前作の風合いを残しつつもカレンダーの早送り機能を備えた高い実用性により、市場での争奪戦が激化しています。さらに、前期型の希少な「フチなし(マット文字盤)」から後期型の「フチあり」への過渡期にあたるデザインの変化や、アルミベゼルの絶妙な退色感がネオヴィンテージの深い魅力を放っており、今月はアンティーク特有の個性を求めてお探しになっている目の肥えた顧客様からのバックオーダーが特に集中しているため、破格の査定をご提示しやすくなっております。
GMTマスター 16750 買取相場推移(2026年6月〜1月)
2026年6月
買取最高値目安:1,650,000 円 〜 3,600,000 円
平均相場指数:2,620,000 円
前月比(推移幅):- 30,000 円
市場の主なトピックス:現行ラグジュアリースポーツモデルが初夏の小休止を見せる中、歴史的な希少性が担保されたアンティーク市場は極めて堅調です。投機的な売り圧力に屈することなく、コレクターたちの実需に支えられた高値圏を維持しています。
2026年5月
買取最高値目安:1,680,000 円 〜 3,630,000 円
平均相場指数:2,650,000 円
前月比(推移幅):+ 50,000 円
市場の主なトピックス:ゴールデンウィークの大型連休に伴い、国内外から熱心なアンティークファンが日本の主要都市へ流入。市場に出回る絶対数が極少の「フチなし」個体を中心に仕入れの競り合いが過熱し、一段の相場上昇を記録しました。
2026年4月
買取最高値目安:1,630,000 円 〜 3,580,000 円
平均相場指数:2,600,000 円
前月比(推移幅):- 80,000 円
市場の主なトピックス:世界的な春の新作時計フェアの開催を受け、並行市場のトレンドが一時的に現行・新作ラインへとシフト。一時的な資金の分散が見られたものの、ヴィンテージ特有の強固な資産価値が底割れを完全に防ぎました。
2026年3月
買取最高値目安:1,710,000 円 〜 3,660,000 円
平均相場指数:2,680,000 円
前月比(推移幅):+ 130,000 円
市場の主なトピックス:外国為替市場における長引く円安・ドル高の恩恵を受け、日本の良質なアンティークロレックスに海外マネーが集中。ユーロやドル建てでの取引を意識した強気なアッパー入札が相場全体の平均値を押し上げました。
2026年2月
買取最高値目安:1,580,000 円 〜 3,530,000 円
平均相場指数:2,550,000 円
前月比(推移幅):+ 150,000 円
市場の主なトピックス:中華圏の大型連休(春節)を契機としたインバウンド需要が爆発し、ヴィンテージロレックスの店頭在庫が激減。希少な4桁・5桁プロフェッショナルの棚を埋めるため、各業者がアグレッシブな買取価格を提示しました。
2026年1月
買取最高値目安:1,430,000 円 〜 3,380,000 円
平均相場指数:2,400,000 円
前月比(推移幅):+ 200,000 円
市場の主なトピックス:年頭に実施されたメーカー正規販売価格の改定(定価値上げ)のアナウンスがトリガーとなり、ロレックスというブランド全体の価値基準が再定義されました。現行の購入難化が、すでに手に入らない往年の名機への再評価へと繋がり、年初からの大幅続伸となりました。
2大仕様別の買取相場比較
フチなし(前期型)
特徴:マット文字盤。ゴールドの枠がない初期仕様。
買取相場目安(2026年最新):250万円 〜 350万円前後
フチあり(後期型)
特徴:艶あり(グロッシー)文字盤。メタル枠あり。
買取相場目安(2026年最新):160万円 〜 190万円前後。
プロの鑑定士による市場動向と最高額ジャッジを掴むポイント
Ref.16750の査定において、買取金額に数倍規模の決定的な格差を生み出す最大の分岐点は「インデックスのフチ(メタル枠)の有無」にあります。本モデルは、1980年〜1984年頃まで製造された前期型の「フチなし(マットダイヤル)」と、それ以降の「フチあり(グロッシーダイヤル)」に大別されます。
アンティークとしての市場評価は前期のマットダイヤルに圧倒的なプレミアがついており、後期のフチあり仕様と比較すると、文字盤の状態次第で「100万円〜180万円」以上もの具体的な査定差が発生します。
また、鑑定士が極めてシビアにチェックするのは「ディテールのオリジナル性」です。40年前後の歳月を経たモデルであるため、過去の修理で文字盤や3針(時針・分針・秒針・GMT針)がルミノバ夜光の交換パーツに差し替わっていると、アンティークとしての価値は大きく損なわれてしまいます(数十万円の減額対象)。
逆に、アルミ製ベゼルインサートが経年変化で鮮やかに退色(フェードベゼル)していたり、文字盤のトリチウム夜光が均一に美しく「パンプキンカラー(濃いクリーム色)」に変色している個体は、世界中のマニアが喉から手が出るほど探す垂涎の的です。
ガラスの擦れや傷を気にして磨きに出したりパーツを換えたりせず、当時の歴史を纏ったオリジナルのコンディションのままお持ち込みいただくことが、最高値圏のジャッジを引き出す唯一無二のルートとなります。
資産価値とアンティークロレックスに関するよくある質問(FAQ)
Q. 前作(Ref.1675)と比べて、この「Ref.16750」の資産価値としての強みは何ですか?
A. 名機1675の意匠を完全に受け継ぎつつも、心臓部に新世代の「Cal.3075」を搭載したことで、日付の早送り機能(クイックチェンジ)が追加された点が最大の強みです。アンティーク特有の抜群の雰囲気を楽しみながら、実用時計としての利便性も兼ね備えているため、コレクターだけでなく「日常使いしたい富裕層」からの実需が非常に高く、相場が極めて安定しています。
Q. アンティーク時計は保証書(ギャランティ)が残っているケースが稀ですが、無いと売れませんか?
A. もちろん、時計本体のみであっても当店の熟練鑑定士が真贋を完全に見極め、喜んで高価買取をさせていただきます。ただし、40年近く前の当時のパンチング(穴あけ)保証書や当時のボックスが奇跡的に保管されている場合、コレクション価値が爆発的に高まります。付属品が完全に揃っているコレクターズコンディションの場合、本体のみの査定額からさらに「30万円〜60万円」ほどの莫大なプラス評価が上乗せされることがございます。
Q. 文字盤に「スパイダー」と呼ばれるひび割れが見られますが、これは大幅な減額になりますか?
A. 後期型のフチありモデルによく見られる、経年変化によって文字盤のコーティングが蜘蛛の巣状に細かく割れる現象(スパイダーダイヤル)のことですね。一般的な中古市場では「経年劣化」としてマイナスに捉えられがちですが、アンティークロレックスのセカンドマーケットにおいては、これが一種の「芸術的なエイジング(特有のレア仕様)」としてプレミアム評価に化けるケースがございます。当店ではマニアックな価値も100%見逃さずにジャッジいたします。
Q. 今が本当に売り時でしょうか?今後、さらに数百万規模で跳ね上がる可能性はありますか?
A. 現在のアンティーク相場は、メーカー定価の引き上げや歴史的な為替動向をすべて織り込んだ「過去最高峰の頂点(高値安定期)」に達しています。これ以上の高望みをして保管中に内部パーツの錆びや文字盤の湿気による劣化が起きるリスクを考慮すると、プレミアムが最大限に評価される現在の好況期に利益を確定させることは、非常に賢明で安全な選択だと言えます。
もしお手元のGMTマスターが現在どのレベルのアンティーク資産に該当するかお知りになりたい場合は、以下の詳細を教えていただけますと、より踏み込んだ個別の見積シミュレーションが可能です。
インデックス(ドットの夜光)の周りに、メタルのフチ枠があるかないか
文字盤の夜光や針の色合い(白っぽいか、それともクリーム色に焼けているか)
過去にメーカー等で文字盤や針を新しく交換した履歴の有無
お客様がこれまで大切に維持されてきた歴史的なピースを、プロの眼で1点ずつ誠実に、最高の敬意を持って拝見させていただきます。
GMTマスターの買取実績も参考ください。
ロレックスのリセールや価格について
ロレックス全体の買取相場
高級時計全体のリセール率については
【時計 リセール率ランキング|1年・5年の価格推移でわかる“本当に強いモデル”5選】
の記事も参考になります
また、スポーツロレックスの資産性を知りたい方は
GMTマスターIIの資産価値まとめの比較記事もあわせてご覧ください。
GMTマスター 16750の基本的な立ち位置
GMTマスター 16750は、1970年代後半から1980年代前半にかけて製造されたリファレンスで、前作1675と後継16700・16710をつなぐ過渡期モデルにあたります。最大の特徴は、ムーブメントがCal.3075へと変更された点にあります。これにより、GMTマスターとして初めてクイックチェンジ機構(日付早送り)が搭載され、実用性が大きく向上しました。一方で、ケースサイズや基本デザインはヴィンテージGMTの流れを色濃く残しており、見た目はクラシック、中身は近代化という二面性を持っています。
1675との違い、後継モデルとの違い
前作1675と比較すると、16750はスペック面で明確な進化を遂げています。日付のクイックチェンジは日常使用において大きな利点であり、実用時計としての完成度は明らかに高くなっています。一方で、後継の16700や16710と比べると、ケース形状やブレスレット、夜光仕様などにヴィンテージ要素が残っており、「完全な現代モデル」とは言い切れない立ち位置です。この中途半端さこそが、評価を難しくしている要因でもあります。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
今回の鑑定士コメント
GMTマスター 16750は、ロレックスの中でも評価が一様になりにくいモデルです。移行期という特性上、どの視点で評価するかによって結果が変わります。個体の状態や構成を正しく把握したうえで評価すれば、相場の中でも納得感のある条件が提示できるモデルだと感じています。
まとめ
ロレックス GMTマスター 16750は、単純なヴィンテージ評価では測れない奥行きを持つモデルです。マットダイヤル以外の視点から見ても、技術的進化とデザインの過渡期を体現した存在であり、評価には慎重な判断が求められます。売却を迷われている方は、モデル特性を理解したうえで検討することが重要です。 ブランドレックス 鑑定士 千藤