ブランドレックス銀座
鑑定士 千藤
買取速報
鑑定士プロフィール
- 鑑定士
- ブランドレックス千藤
- ブランド査定歴
- 20年以上
長年、銀座を拠点にロレックス・高級時計・ブランド品の買取査定に携わってきました。
これまで数万点以上の査定経験をもとに、実際の買取現場の相場感や査定のリアルを分かりやすくお伝えしています。
多くの現場を経験する中で、莫大な広告費や一等地の家賃が「買取価格」を圧迫している現状に疑問を感じ、現在は固定費を極限まで削った『鑑定特化型オフィス』を運営しています。
削ったコストはすべて査定額に上乗せし、大手チェーンには真似できない「直通の最高値」をご提示します。
「まずは相場だけ知りたい」「売るか迷っている」という段階でのご相談も大歓迎です。
無理な勧誘は一切ございませんので、プロの視点が必要な際はお気軽にお声がけください。
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鑑定士からのコメント
鑑定士 千藤コメント(2026年4月 買取実績・相場状況)
サブマリーナー116613LNは、査定の現場でも「コンビサブの王道」と言われることが多いモデルです。ブラック文字盤とイエローゴールドの組み合わせは非常に分かりやすい高級感があり、ロレックスのスポーツモデルの中でも長年人気を維持してきました。実際に店頭で時計を拝見すると、ステンレスモデルとは違った重厚感があります。
査定をしていると、このモデルは長く使われている個体が多い印象があります。ダイバーズモデルとして日常使いされているケースも多く、ブレスレットやバックルに使用感が出ている時計もよく見かけます。ただ、それも含めてこのモデルらしい雰囲気になっていることも多く、しっかり使われてきたロレックスという印象を受けることがあります。
最近の現場の感覚としては、コンビのスポーツロレックスを改めて探すお客様が増えてきている印象があります。ステンレス一辺倒ではなく、「少し華やかさのあるスポーツモデルが欲しい」という声を聞くこともあり、116613LNはその代表的な一本です。中古市場でも比較的動きが安定しているモデルだと感じています。
査定ではまずケースの状態やブレスレットの伸び、ゴールド部分のコンディションを細かく確認します。ゴールド部分は小傷が入りやすいため、その状態によって時計の印象も変わります。またベゼルやガラスの状態、付属品の有無なども含めて総合的に評価していきます。
現場でこのモデルを見ていると、サブマリーナーの中でも“スポーツとラグジュアリーのバランスが良い時計”だと感じます。ステンレスモデルとはまた違った魅力があり、長く愛用されているお客様が多いのも納得できる一本です。
ロレックス サブマリーナー デイト 116613LNは、いわゆる「派手に高騰するモデル」ではありませんが、市場では常に一定の評価を維持し続けてきた安定型の一本です。コンビモデルという立ち位置から、相場が上がる局面でも急騰せず、下がる局面でも極端に崩れにくいという特徴があります。近年のロレックス市場は、ステンレススポーツモデルを中心に価格変動が語られがちですが、116613LNのような定番コンビは、需給と実需を軸にした相場形成が続いています。為替や海外需要の影響も受けながら、「欲しい人が一定数いる」という前提で価格が積み上がっているため、売却判断においては短期的な相場ニュースよりも、このモデルが置かれている市場背景を理解することが重要になります。
モデル紹介
サブマリーナー デイト 116613LNの特徴
116613LNは、サブマリーナーの完成されたダイバーズデザインに、ステンレススチールとイエローゴールドを組み合わせたコンビ仕様のモデルです。ブラックダイヤルとブラックベゼルにゴールドのアクセントが加わることで、スポーツ性とラグジュアリー感を両立しています。堅牢なケース構造や300m防水性能、実用性の高いデイト表示など、サブマリーナーとしての基本性能はステンレスモデルと同様ですが、素材が変わることで印象と評価軸が異なります。特に装着時の存在感は強く、オン・オフ問わず使える点が長年支持されてきた理由です。
人気の理由と市場での立ち位置
このモデルの人気は、トレンドに左右されにくい点にあります。派手すぎず、地味すぎないバランス感覚は、長期所有を前提としたユーザー層に支持されています。市場での立ち位置としては、投機対象というより実需モデルに近く、常に一定の需要があります。そのため中古市場でも流通量は多めですが、買い手が途切れにくく、相場が極端に崩れることは少ない傾向にあります。
最新相場の傾向
市場評価と需給の動き
116613LNの相場は、ロレックス全体の動きに連動しつつも、比較的穏やかな推移を続けています。ステンレススポーツモデルのように短期間で大きく動くことは少なく、需給は常に安定しています。流通量が一定数あるため、価格は「高騰」というより「底堅い」という表現が近く、状態や付属品の条件がそのまま評価差につながります。相場が落ち着いている局面でも、条件が良い個体はスムーズに評価が成立しやすいのが特徴です。
為替・海外需要の影響
ロレックスは海外需要が非常に強いブランドであり、円安局面ではその影響が相場に反映されやすくなります。116613LNも例外ではありませんが、海外市場ではコンビモデルの評価が比較的安定しているため、急激な価格変動よりも「一定水準を保つ」形で為替の影響を受けます。したがって、為替を理由に売却を急ぐより、個体条件を整えたうえで判断する方が現実的です。なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価されやすいかについては、別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント
外装状態と使用感
査定でまず確認されるのは、ケースやブレスレットの状態です。コンビモデルはゴールド部分が目立ちやすいため、擦れや打痕があると印象が変わりやすくなります。軽い使用傷は許容範囲ですが、深い傷やエッジの丸まりが見られる場合は減額対象になります。また、ブレスレットの伸び具合やバックル周りの状態も評価に影響します。
付属品と減額要因
箱・保証書の有無は査定額の安定性に直結します。特にロレックスの場合、保証書が揃っていることで信頼性が高まり、評価が上側に寄りやすくなります。減額要因としては、外装ダメージ、過度な研磨、付属品欠品、ブレスレットの劣化などが挙げられます。定番モデルだからこそ、条件差が価格に反映されやすい点は意識しておく必要があります。
より高く売るためのコツ
実務的な準備ポイント
高く売るために重要なのは、無理に状態を良く見せようとしないことです。過度な研磨は避け、軽い汚れを落とす程度に留めるのが安全です。付属品を事前に整理し、購入時期や使用頻度を説明できるようにしておくことで、査定時の評価が安定します。
売却判断の考え方
116613LNは、相場のピークを狙うモデルではなく、条件が整っているときに売ることで結果が出やすいモデルです。使用頻度が下がってきた、今後あまり着用しないと感じた段階で評価を確認するのは合理的な判断と言えます。
今回の鑑定士コメント
サブマリーナー デイト 116613LNは、査定現場では「安定感のあるモデル」として扱われます。相場が急変しにくい分、状態や付属品がそのまま評価に反映されます。私は査定の際、相場表だけで判断するのではなく、この個体が市場でどの価格帯ならスムーズに成立するかを重視しています。条件が整っていれば、納得感のある評価をご提案しやすいモデルです。ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
まとめ
ロレックス サブマリーナー デイト 116613LNは、相場の安定性と実需の強さが魅力のモデルです。大きな値動きを期待するより、状態と条件が揃ったタイミングで判断することが、後悔のない売却につながります。迷われている方は、まず現在の評価を把握し、そのうえで売るか持つかを決めるのがおすすめです。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて ブランドレックス 鑑定士 千藤