受付時間/10:00~19:00
MENU
カテゴリー
ブランド名
ブランドレックスなら
3,000,000円 ~ 6,000,000円で買取!
※年式、状態で変動いたします。ご了承ください。
ロレックス シードゥエラー 1665、いわゆる「赤シード」は、問い合わせ内容が他モデルと明らかに異なる一本です。相場が高いかどうかよりも、「自分の個体はどの評価帯に入るのか」「どこで査定すると評価が変わるのか」という質問が圧倒的に多くなります。それは、このモデルが“同じ1665でも価値が大きく違う”時計だからです。赤シードはヴィンテージロレックスの中でも特に、状態・個体差・履歴によって評価が分かれやすく、相場表だけでは判断できません。本記事では、査定現場で実際にどこを見て評価が分かれるのか、減額や評価差が生まれる理由を中心に整理します。
シードゥエラー 1665は、プロフェッショナルダイバーズとして開発されたロレックスの名作で、その中でも赤い「SEA-DWELLER」表記を持つ通称赤シードは、コレクター市場で別格の扱いを受けています。現代ロレックスの実用性とは異なり、このモデルは“歴史そのものを所有する時計”です。厚みのあるケース、ドーム風防、マットダイヤル、トリチウム夜光など、当時の仕様がそのまま評価対象になります。人気の理由は単純で、供給が限られており、同じ仕様が二つと存在しない可能性が高いこと、そして市場に出る本数自体が年々減っていることです。ただし、この希少性がそのまま「高額=安心」には直結しない点が、赤シードの難しさでもあります。
赤シードの相場は、一般的なロレックスのように「型番ごとの相場レンジ」で語ることができません。世界市場では常に需要がありますが、価格を決めるのはモデル名ではなく“個体の中身”です。海外バイヤーは特に、ダイヤルの状態、針との整合性、ケースの痩せ、パーツのオリジナル度合いを細かく見ます。為替の影響はありますが、それ以上に「この個体はどのマーケットに出せるか」で評価が変わります。結果として、同じ1665でも査定額に大きな幅が生まれます。重要なのは、相場が上がっているか下がっているかではなく、「自分の赤シードがどの層に評価される個体か」を把握することです。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価についてランキングで別記事で詳しくまとめています。→ リセール率ランキングはこちら
赤シードは、査定現場で見るポイントが非常に多く、ここを理解しているかどうかで評価が変わります。
特に重要なのは「一部だけ綺麗」「一部だけ交換されている」個体です。見た目が良くても、整合性が取れていない場合、評価は伸びません。逆に、多少の経年があっても、全体のバランスが取れていれば高評価になります。
赤シードで一番やってはいけないのは、売却前に自己判断で手を加えることです。研磨、夜光修正、パーツ交換は、評価を上げるどころか、取り返しのつかない減額要因になることがあります。まずは現状のまま、状態を正しく見てもらうことが最優先です。次に、複数社に出す場合でも「ヴィンテージに強いかどうか」を必ず見極めてください。ロレックス全般に強い店と、赤シードに強い店は必ずしも一致しません。また、金額だけで判断せず、「どこをどう評価したか」の説明を聞くことが重要です。説明が具体的な査定ほど、結果が安定します。
赤シードの査定では、私は必ず時間をかけて全体を見ます。まずダイヤルと針の関係、次にケースの輪郭、裏蓋、ムーブメントの状態を確認し、「この個体はどのマーケットに出せるか」を考えます。赤シードは、少しの違いで評価が大きく変わるため、簡易的な査定は行いません。お客様には、なぜ評価がこの帯になるのか、どこが強みで、どこがリスクなのかを必ず説明します。高い・安いではなく、「なぜこの評価なのか」を理解していただくことが、納得の売却に繋がると考えています。
ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。→ ブランド品の買取相場について
ロレックス シードゥエラー 1665(赤シード)は、相場だけで売却判断をすると失敗しやすいモデルです。大切なのは、自分の個体がどの評価軸に立っているかを正しく知ることです。今売るにしても、持ち続けるにしても、一度しっかり評価を受けてから判断すれば後悔は少なくなります。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。→ ブランド品を売る時期・タイミングについて
ブランドレックス鑑定士 千藤
買取アイテム
ブランド
はじめての方でもお気軽にご連絡ください!
お電話でお問い合わせ
鑑定士からのコメント
ロレックス シードゥエラー 1665、いわゆる「赤シード」は、問い合わせ内容が他モデルと明らかに異なる一本です。相場が高いかどうかよりも、「自分の個体はどの評価帯に入るのか」「どこで査定すると評価が変わるのか」という質問が圧倒的に多くなります。それは、このモデルが“同じ1665でも価値が大きく違う”時計だからです。赤シードはヴィンテージロレックスの中でも特に、状態・個体差・履歴によって評価が分かれやすく、相場表だけでは判断できません。本記事では、査定現場で実際にどこを見て評価が分かれるのか、減額や評価差が生まれる理由を中心に整理します。
モデル紹介(特徴・人気の理由)
シードゥエラー 1665は、プロフェッショナルダイバーズとして開発されたロレックスの名作で、その中でも赤い「SEA-DWELLER」表記を持つ通称赤シードは、コレクター市場で別格の扱いを受けています。現代ロレックスの実用性とは異なり、このモデルは“歴史そのものを所有する時計”です。厚みのあるケース、ドーム風防、マットダイヤル、トリチウム夜光など、当時の仕様がそのまま評価対象になります。人気の理由は単純で、供給が限られており、同じ仕様が二つと存在しない可能性が高いこと、そして市場に出る本数自体が年々減っていることです。ただし、この希少性がそのまま「高額=安心」には直結しない点が、赤シードの難しさでもあります。
最新相場(最新の傾向/需要・為替・世界市場の影響)
赤シードの相場は、一般的なロレックスのように「型番ごとの相場レンジ」で語ることができません。世界市場では常に需要がありますが、価格を決めるのはモデル名ではなく“個体の中身”です。海外バイヤーは特に、ダイヤルの状態、針との整合性、ケースの痩せ、パーツのオリジナル度合いを細かく見ます。為替の影響はありますが、それ以上に「この個体はどのマーケットに出せるか」で評価が変わります。結果として、同じ1665でも査定額に大きな幅が生まれます。重要なのは、相場が上がっているか下がっているかではなく、「自分の赤シードがどの層に評価される個体か」を把握することです。
なお、同ブランド全体のリセール傾向や、どのモデルが評価についてランキングで別記事で詳しくまとめています。
→ リセール率ランキングはこちら
査定額を左右するポイント(箇条書きOK)
赤シードは、査定現場で見るポイントが非常に多く、ここを理解しているかどうかで評価が変わります。
特に重要なのは「一部だけ綺麗」「一部だけ交換されている」個体です。見た目が良くても、整合性が取れていない場合、評価は伸びません。逆に、多少の経年があっても、全体のバランスが取れていれば高評価になります。
より高く売るためのコツ(具体的で親切に)
赤シードで一番やってはいけないのは、売却前に自己判断で手を加えることです。研磨、夜光修正、パーツ交換は、評価を上げるどころか、取り返しのつかない減額要因になることがあります。まずは現状のまま、状態を正しく見てもらうことが最優先です。次に、複数社に出す場合でも「ヴィンテージに強いかどうか」を必ず見極めてください。ロレックス全般に強い店と、赤シードに強い店は必ずしも一致しません。また、金額だけで判断せず、「どこをどう評価したか」の説明を聞くことが重要です。説明が具体的な査定ほど、結果が安定します。
今回の査定コメント(査定した商品の評価理由を必ず書く、人間味・安心感)
赤シードの査定では、私は必ず時間をかけて全体を見ます。まずダイヤルと針の関係、次にケースの輪郭、裏蓋、ムーブメントの状態を確認し、「この個体はどのマーケットに出せるか」を考えます。赤シードは、少しの違いで評価が大きく変わるため、簡易的な査定は行いません。お客様には、なぜ評価がこの帯になるのか、どこが強みで、どこがリスクなのかを必ず説明します。高い・安いではなく、「なぜこの評価なのか」を理解していただくことが、納得の売却に繋がると考えています。
ブランド品全体の買取相場がどのように形成されているかについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ ブランド品の買取相場について
まとめ(売却を迷う人への優しい後押し)
ロレックス シードゥエラー 1665(赤シード)は、相場だけで売却判断をすると失敗しやすいモデルです。大切なのは、自分の個体がどの評価軸に立っているかを正しく知ることです。今売るにしても、持ち続けるにしても、一度しっかり評価を受けてから判断すれば後悔は少なくなります。売却のタイミングによって評価が変わる理由については、下記の記事も参考になります。
→ ブランド品を売る時期・タイミングについて
ブランドレックス
鑑定士 千藤