チューダー買取|ロレックスとの関係性と価格推移を数字で整理し、納得して売却するために
チューダーを売却する際、「ロレックスの弟分だからそこまで高くならない」「中古だと値崩れしやすいのでは」といった印象を持たれる方も少なくありません。しかし実際の中古市場を見ると、ここ数年でチューダーの評価は大きく変化しており、モデルによっては過去と比べて成立価格が明確に切り上がっています。特に自社ムーブメント搭載モデルの増加や、デザイン評価の定着によって、単なるサブブランドではなく“独立した価値”として見られるようになってきました。当店では、現在の価格だけでなく、過去との比較や成立している価格帯を整理したうえで、誠実な買取をご提案しています。
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なぜチューダーの中古評価は上がってきているのか
チューダーの買取相場が見直されている背景には、いくつか明確な理由があります。まず、自社ムーブメント(MT系)搭載モデルが主力となり、性能面での評価が安定したこと。次に、ブラックベイを中心としたデザインが市場に定着し、「チューダーらしさ」が確立されたことです。さらに、ロレックスとの関係性から品質面への信頼が高く、価格帯に対する満足度が高い点も需要を支えています。その結果、中古市場でも“安定して売れるブランド”として評価されるようになっています。
数字で見るチューダーの価格推移とリセール率(1年・5年)
具体的な数字で整理すると、チューダーの値動きはより現実的に見えてきます。例えばブラックベイ58(79030N)の場合、5年前の中古販売価格は約300,000円前後が一つの目安でしたが、現在では約450,000円前後で取引されるケースが見られます。金額にすると約+150,000円、率にして約+50%の上昇です。直近1年で見ても、1年前に約420,000円前後だった水準が、現在約450,000円前後で成立しており、約+30,000円、約+7%程度の推移になります。
また、ブラックベイ GMT(79830RB)も人気が高く、5年前に約330,000円前後だった中古相場が、現在では約480,000円前後まで上昇しているケースがあります。こちらも約+150,000円、率にして約+45%前後の動きです。直近1年では、約450,000円だった水準が約480,000円前後となり、約+30,000円、約+6〜7%程度の推移になります。これらの数字から分かるのは、チューダーは短期的な投機対象ではないものの、評価が積み上がる形で成立レンジが切り上がっているブランドだという点です。
チューダー買取価格を左右する現実的な評価ポイント
チューダーの買取では、同じシリーズであっても仕様や条件によって評価が分かれます。実務で特に重視されるのは、・モデル(ブラックベイ、ペラゴス、GMTなど)・ケースサイズと仕様・ムーブメント(自社MT系かどうか)・付属品の有無(保証書、箱、ブレスコマ)・外装状態(ベゼルやケースの打痕、ブレスの伸び)といった点です。特に自社ムーブメント搭載モデルは需要が安定しており、条件が整っている個体は成立レンジの上側で評価されやすくなります。
チューダーを売るタイミングの考え方|安定需要をどう活かすか
チューダーの売却タイミングを考える際、「もっと値上がりするまで待つべきか」と迷われる方もいますが、実務では現在の成立レンジを基準に考えるのが現実的です。チューダーは相場が急騰しにくい一方で、流動性が高く、安定して売却しやすいブランドです。そのため、状態が良く、付属品が揃っているうちに売却する方が、結果として条件がまとまりやすくなります。価格のピークを狙うより、成立レンジの中で無理なく上側を取る意識が、後悔の少ない判断につながります。
鑑定士としての見解
チューダー買取で大切なのは、「ロレックスの代替」という見方だけで判断しないことです。現在のチューダーは、独立した価値と需要を持つブランドとして評価されています。相場、モデルの立ち位置、個体条件を整理したうえで判断すれば、十分に納得感のある結果につながります。当店では、現在の相場水準と過去との比較を踏まえ、成立価格ベースで誠実な査定を行っています。
なお、実際の買取価格がどの水準で成立しているのかを知りたい方は、直近でお取扱いした買取事例も参考になります。モデルごとの評価のされ方や、査定時に重視されたポイントが分かりやすい内容です。
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